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更新日:2025年10月21日

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いばらき 未来への挑戦と成果

茨城が誇る地酒の最高峰を決定!

県が認定している「いばらき地酒ソムリエS級」の資格を持つプロたちが、厳正なブラインドテイスティングにより、茨城の地酒の「旨さ」を評価しました。

茨城が誇る地酒文化を、ぜひお楽しみください。

【デイリー部門(小売価格2,000円未満)】
優勝:府中誉 渡舟 純米吟醸 五十五
準優勝:来福 純米酒ふくまる
3位:森嶋 純米吟醸 美山錦

【スペシャリティー部門(小売価格2,000円以上)】
優勝:霧筑波 純米大吟醸 別撰
準優勝:府中誉 渡舟 純米大吟醸
3位:来福 純米大吟醸 愛山(あいやま)

地酒コンテスト入賞酒

全国初!ボタンエビの養殖に成功しました

県水産試験場が、希少価値の高いボタンエビの養殖に、全国で初めて成功しました。天然に勝るとも劣らない養殖ボタンエビを、一日も早くみなさまにお届けできるよう、引き続き研究に努めてまいります。

養殖ボタンエビ写真

茨城県外国人受入優良企業等認定制度を創設しました

県では、地域と共生し、企業の更なる成長に貢献する優秀な外国人の受入・定着と、企業の意識改革を促すことを目的に、外国人が共に活躍できる職場づくりで優れた取組や先進的な取組を行う企業を認定する「茨城県外国人受入優良企業等認定制度」を創設しました。

ただいま認定を希望する企業を募集中です(2025年11月25日まで)。

外国人受入優良企業等認定制度

常陸牛の輸出量が増加しています

昨年度(2024年度)の年間輸出実績は52トンでしたが、今年度は半年間で70トンを超える輸出量となっています。輸出先は、アジア圏を中心に、ベトナムやシンガポールなど、現在は計9か国・地域へ拡大しています。今後は、カナダなど新たな市場も開拓し、世界に常陸牛ブランドを広めていきます。

常陸牛料理

マクドナルド店舗で茨城県産木材を活用

2025年9月8日、茨城県と日本マクドナルドホールディングス株式会社、一般社団法人茨城 県産材普及促進協議会は、県内外のマクドナルド店舗の新築等で本県産木材を積極的に活用する、建築物木材利用促進協定を締結しました。脱炭素社会・持続可能な社会の実現に向けて、県産木材の利用促進に取り組んでいます。

全国学力・学習状況調査で本県が上位に(外部サイトへリンク)

本県は、令和7年度全国学力・学習状況調査で、中学校の国語・数学・理科の全ての科目で全国平均を上回り、順位も一桁台になりました。引き続き、授業改善やタブレットを使ったきめ細かな指導に力を入れていきます。

生徒の写真

茨城県の可処分所得(勤労者世帯)が全国第1位

2019年全国家計構造調査結果によると、本県の可処分所得(勤労者世帯)は、404,355円/月で全国第1位となっています。世帯における可処分所得が高いことは、本県の経済的豊かさを示すものとなっています。

家族のイラスト

「常陸の輝き」とんかつベス豚グランプリで『金賞』を受賞!

全国6産地のブランド豚(あぐー、オリーブ豚、かごしま黒豚、上州麦豚、TOKYO X、常陸の輝き)のとんかつを食べ比べ、一般参加者の投票によりNo.1を決定する「とんかつ べス豚グランプリ」において、茨城県のブランド豚肉「常陸の輝き」が見事「金賞」を受賞しました。

ベス豚グランプリ表彰式の様子

常陸の輝き

茨城県の養豚関係者が満を持してお届けする銘柄豚肉です。県畜産センターが開発した「ローズD-1」を交配した三元豚を、「ブランド専用の飼料」で肉のうま味を引き出し育て上げることで、やわらかく、なめらかな食味でうま味・香りの良い肉質を実現しました。

2024年度 茨城県農産物・加工食品の輸出実績が過去最高を更新

農産物・加工食品の輸出額について、前年度と比べて約73%増の73億4,225万円となり、過去最高額を更新しました。「儲かる農業」の実現に向け、各種施策を推進しています。

さつまいも 常陸牛

儲かる農業

県では、農業を魅力ある産業として次世代に引き継いでいくため、農業従事者の方が農業で十分な収入を得ることを目指しています。

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