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更新日:2025年10月21日
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昨年度(2024年度)の年間輸出実績は52トンでしたが、今年度は半年間で70トンを超える輸出量となっています。輸出先は、アジア圏を中心に、ベトナムやシンガポールなど、現在は計9か国・地域へ拡大しています。今後は、カナダなど新たな市場も開拓し、世界に常陸牛ブランドを広めていきます。

2025年9月8日、茨城県と日本マクドナルドホールディングス株式会社、一般社団法人茨城 県産材普及促進協議会は、県内外のマクドナルド店舗の新築等で本県産木材を積極的に活用する、建築物木材利用促進協定を締結しました。脱炭素社会・持続可能な社会の実現に向けて、県産木材の利用促進に取り組んでいます。
本県は、令和7年度全国学力・学習状況調査で、中学校の国語・数学・理科の全ての科目で全国平均を上回り、順位も一桁台になりました。引き続き、授業改善やタブレットを使ったきめ細かな指導に力を入れていきます。

2019年全国家計構造調査結果によると、本県の可処分所得(勤労者世帯)は、404,355円/月で全国第1位となっています。世帯における可処分所得が高いことは、本県の経済的豊かさを示すものとなっています。

全国6産地のブランド豚(あぐー、オリーブ豚、かごしま黒豚、上州麦豚、TOKYO X、常陸の輝き)のとんかつを食べ比べ、一般参加者の投票によりNo.1を決定する「とんかつ べス豚グランプリ」において、茨城県のブランド豚肉「常陸の輝き」が見事「金賞」を受賞しました。

茨城県の養豚関係者が満を持してお届けする銘柄豚肉です。県畜産センターが開発した「ローズD-1」を交配した三元豚を、「ブランド専用の飼料」で肉のうま味を引き出し育て上げることで、やわらかく、なめらかな食味でうま味・香りの良い肉質を実現しました。
農産物・加工食品の輸出額について、前年度と比べて約73%増の73億4,225万円となり、過去最高額を更新しました。「儲かる農業」の実現に向け、各種施策を推進しています。

県では、農業を魅力ある産業として次世代に引き継いでいくため、農業従事者の方が農業で十分な収入を得ることを目指しています。