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ページ番号:3479
更新日:2025年1月29日
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医療機関の方向けに、精神保健福祉手帳および自立支援医療費に関する資料を掲載しました。
精神障害者保健福祉手帳障害等級判定基準の説明(PDF:312キロバイト)
精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項(PDF:209キロバイト)
(診断書の各項目のポイントについては、こちらをご覧下さい)
精神障害者保健福祉手帳用診断書作成時の主な注意点(PDF:857KB)
(記入誤りの多い箇所についての注意点です)
統合失調症(PDF:164キロバイト)
双極性感情障害(PDF:166キロバイト)
高次脳機能障害(PDF:144キロバイト)
自立支援医療(精神通院医療)の指定医療機関において、精神医療(てんかん医療を含む)を担当する医師になります。
国際疾病分類(ICD10)に位置づけられる病名を記載し、ICDカテゴリーを併記してください。
対象となる病名の範囲は、F00~F99及びG40です。
次のとおり選択してください。
・主たる精神障害のICDカテゴリーが、F0~F3もしくはG40の場合
→(1)に○をつけてください。
・主たる精神障害のICDカテゴリーが、F0~F3もしくはG40以外の場合で、情動及び行動の障害又は不安及び不穏状態を示すことから、計画的集中的な通院医療を要すると判断した場合
→(2)に○をつけてください。
・上記のいずれも該当しない場合
→空欄で結構です。
(ア)新規で申請される方は、退院後にお願いします。
(イ)現在既に受給者証をお持ちの方は、退院日の確定以降にお願いします。
発病時から現在に至るまでの病状および状態像について、該当する項目を選択してください。
ICDコードが「重度かつ継続」以外に該当する場合は、継続的な医療の必要性が分かるように記載してください。「現在の病状、状態像」欄において選択した各項目について具体的程度及び症状等を記載してください。
ICDコードが「重度かつ継続」以外に該当する場合は、計画的集中的な治療を継続して行う必要性が分かるように記載してください。
診断名に対応する薬剤名を具体的に記載してください。投薬には点滴ならびに注射を含みます。
自立支援医療(精神通院)の対象となる薬剤のみ記載してください。
薬物療法以外の精神療法やデイケア・作業療法等の内容を具体的に記載してください。
実施していない場合は、「なし」と記載してください。
「有・無」いずれかを選択してください。
今後の治療目的とそのための手段を具体的に記載してください。
再発予防等の観点から継続的な通院による精神療法や薬物療法を必要とする場合には、その内容や必要性を具体的に記載してください。
現在利用しているサービスがあれば記載してください(障害者自立支援法に規定されたもの)。
診断書「2重度かつ継続用」において「(2)主たる精神障害のICDコードが上記以外のもの」に該当する場合のみ、医師の略歴として該当するものに〇をつけてください。
当該精神障害の治療に際して他の医療機関への追加受診を指示されている場合は、医療機関名及び理由をこちらに必ず記載して下さい(例:てんかんの脳波検査等のため、○○大学病院への受診を指示している)。
自立支援医療費(精神通院医療)の支給認定判定指針(PDF:110キロバイト)
自立支援医療費用診断書(精神通院)記載例及び支給認定フロー(PDF:419KB)
現在通院中の患者様で、自立支援医療受給者証の有効期限が切れてしまうケースが多く見受けられます。
受給者証の再認定の申請は、お住まいの市町村の窓口で3ヶ月前から可能となっております。
指定医療機関におきましても、期限終了が近い患者様にはお声がけいただきますようお願いいたします。