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更新日:2018年9月13日

茨城県がん検診を推進し,がんと向き合うための県民参療条例

日本人の2人に1人は生涯のうち一度は何らかのがんにかかると言われ,3人に1人はがんで亡くなっています。茨城県でも,昭和60年以降,がんが県民の死亡原因の第1位となっており,がん対策は極めて重要な課題となっています。

県では,平成2年度から第一次計画,平成15年度から第二次計画,そして,平成25年度から「茨城県総合がん対策推進計画-第三次計画-」に基づきがん対策を進めてきましたが,がんによる死亡者数は減少しませんでした。また,がんは早期発見・早期治療が重要ですが,がん検診の受診率は,目標値の50%に届かない状況が続いていました。

このような状況を踏まえ,県議会議員の提案により,平成27年12月18日に「茨城県がん検診を推進し,がんと向き合うための県民参療条例」が公布・施行されました。(第18条の規定(がん登録の推進)は,平成28年1月1日から施行)

茨城県がん検診を推進し、がんと向き合うための県民参療条例(条文)(PDF:239KB)

茨城県がん検診を推進し、がんと向き合うための県民参療条例(概要版)(PDF:128KB)

リーフレット(PDF:3,096KB)

参療(さんりょう)とは

条例の題名にも含まれる「参療」とは,条例で初めて定義する新しい言葉です。「参療」とは「県民自らが,がん医療に主体的に参画すること」を意味します。(第2条第1項に規定)

ハッスル黄門

関係者の連携・協力

条例では,県だけでなく,県民や市町村などの役割も規定しており,お互いに連携・協力しながら,がん対策を進めていきます。

連携・協力

がん対策の基本的事項(4つの視点)

がん予防の推進

  • 食生活,運動,喫煙などの生活習慣が健康に及ぼす影響など,がんについての正しい知識の普及啓発に取り組みます。
  • 学校において,児童生徒が,がんについての正しい知識と,がん患者への正しい認識を持つことができるがん教育を進めます。

がん検診の推進

  • がん検診の重要性や,検診を受けやすい環境づくりを進め,目標値である「受診率50%」の達成を目指します。
  • 10月を「茨城県がん検診推進強化月間」に設定します。
  • がん検診の関係機関で組織する「茨城県がん検診推進協議会」を設置して,検診受診率の向上につながる取り組みなどを協議します。

がん医療の充実

  • すべての県民が,質の高い専門的ながん治療が受けられるように,がん診療連携拠点病院などの機能強化や医療従事者の育成に取り組みます。
  • がん患者の療養生活を分断せずに,住み慣れた家庭や地域での在宅医療を進めます。

がん患者とその家族に対する支援

  • がんになっても安心して暮らすことができるよう,相談支援体制の充実などに取り組みます。
  • がん患者が,病気だけを理由に離職せずに,また,離職した場合でも円滑に再就職ができるように,就労支援に取り組みます。

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部疾病対策課がん対策推進室

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-3224

FAX番号:029-301-3239

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