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更新日:2023年1月30日

茨城県社会生活統計指標-令和3年-

 令和3年(2021年)7月28日掲載

令和5年(2023年)1月30日更新

 

  • 過去に掲載した統計表について、正誤表のとおり訂正しました。(令和5年1月30日)

 

  • 次の統計表について、正誤表のとおり訂正しました。(令和4年6月1日)
  • F.医療
  • 個別指標値及び市町村順位

    • 人口10万人当たり医療施設従事者数:看護師+准看護師数

    • 人口10万人当たり保健師数F

  • 基礎データ

    • 看護師数(准看護師を含む)、保健師数

  • 正誤表(PDF:168キロバイト)

 

  • 次の統計表について、正誤表のとおり訂正しました。(令和3年10月8日)
    • J.社会保障
      • 個別指標値及び市町村順位
        • 千世帯当たり生活保護被保護世帯数、千世帯当たり生活保護被保護実人員
      • 基礎データ
        • 生活保護被保護世帯数、生活保護被保護実人員
    • 正誤表(PDF:50キロバイト)

 目次

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 利用上の注意

本指標は、社会生活統計指標の体系による自然環境、人口・世帯、経済基盤等を始めとする12の分野区分について、市町村別の個別指標値及びその算出に用いた基礎データをとりまとめて編集したものであり、「個別指標値及び市町村順位」(以下「指標値」という)、「基礎データ」及び「基礎データの出典」を掲載している。

 指標値について

  1. 指標値は、原則として各項目について地域間比較という観点から市町村別に人口当たり、面積当たり、あるいは構成比などの「比率」で求めている。
    なお、指標値の計算式については、表の「備考」欄に表示している。
  2. 指標値は、原則として2か年分(最近年の5年前、最近年)としており、最近年については市町村順位も掲載した。
  3. 表頭の年次は、会計年度を基準として表章している。したがって、表章したデータは、いずれも当該会計年度における特定の時点又は期間のデータである。
  4. 表の下方には平均値と標準偏差を示しているが、これは各市町村の値を単純平均として求めたものであり、県の値とは異なる。
    • (算式)
      • 平均値=個別データの総和÷データ総数
      • 標準偏差=標準偏差の算式
  5. 次の指標値については、各地域指標値を各地域内市町村指標値の単純平均により算出し表章した。
    • (1)財政力指数
    • (2)実質収支比率

《参考:平均値と標準偏差について》

標準偏差は、平均値を基準としてデータの散らばりの範囲を示す指標である。
データが正規分布曲線を描く場合は、平均値を中心にして標準偏差の±1倍の範囲内に面積の68.3%、±2倍の範囲内に95.5%、±3倍の範囲内に99.7%がはいる。いいかえると、正規分布では平均値からの偏差が標準偏差の2倍をこえるものが全体の5%以下、3倍をこえるものは0.3%以下である。

正規分布の図

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 基礎データについて

  1. 基礎データは、原則として正規に公表された刊行物等で一般に流通しているデータによっている。たとえば、全国規模の統計調査結果などで都道府県及び市町村別に表章されている場合がこれに該当する。
  2. 「基礎データの出典」では、資料元として、当該報告書を収録している報告書名又は調査名を示した。
  3. 一般に流通している市町村別データがない項目については、県の担当課又は関係機関が独自で把握しているデータを収集し掲載している。この場合「基礎データの出典」の資料元に「○○資料」と付記した。
  4. 基礎データの収集は、統計課が行った。したがって、各項目の概念・定義及びデータの精度、その他の妥当性の検討も統計課が行った。
  5. 表頭の年次は、指標値に対応しており、各項目の基礎データの時間的属性については、「備考」欄に表示している。
    この場合、表頭の年次は「会計年度」を基準としているため、時点のデータのなかで「備考」欄に1.1(1月1日)、2.1(2月1日)、3.31(3月31日)と表示してある場合は、年頭の年次に1を加えた年次に対応する。〔例えば、表頭の年次が平成25年で、「備考」欄が、1.1の場合、基礎データの時間的属性は、平成26年1月1日現在であることを示す。〕
    また、期間のデータの中で、時間的属性が、両会計年度にわたる場合(例えば、1月1日~12月31日等)の表頭の年次は、いずれか「期間の長い方の会計年度」の方を年次として表示している。
  6. B:人口・世帯-人口総数(10月1日現在)のデータのうち、最新年(令和2年)は国勢調査の速報値である。

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 統計表の符号について

「0(0.00)」

対象がないもの及び単位未満のもの
「-」 1.個別指標値を算出する際の分母にあたる基礎データ値が0であるもの(「個別指標値」参照)(例;自然環境-面積-用途地域)
2.1.の結果から順位を算出しないもの
「#」 うち書きのもの
「*」 各地域指標値を各地域内市町村の平均値で表章したもの

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 地域区分について

基本的区分として用いた地域区分は、次のとおりである。(市町村名は令和3年6月1日現在)

県北地域

日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、ひたちなか市、常陸大宮市、那珂市、東海村、大子町(計9市町村)

  • 県北地域については、内訳として以下の区分を用いている。
    • (県北山間地域)常陸太田市、常陸大宮市、大子町
    • (県北臨海地域)日立市、高萩市、北茨城市、ひたちなか市、那珂市、東海村

県央地域

水戸市、笠間市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町(計6市町)

鹿行地域

鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市(計5市)

県南地域

土浦市、石岡市、龍ケ崎市、取手市、牛久市、つくば市、守谷市、稲敷市、かすみがうら市、つくばみらい市、美浦村、阿見町、河内町、利根町(計14市町村)

県西地域

古河市、結城市、下妻市、常総市、筑西市、坂東市、桜川市、八千代町、五霞町、境町(計10市町)

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 統計表一覧

統計表は下記一覧のとおり分野別となっており、エクセル形式で提供しています。なお、1つのファイルは「個別指標値および市町村順位」、「基礎データ」と2つのシートで構成されています。

統計表一覧
分野 内容データ
A:自然環境
(エクセル:114キロバイト)
人口密度、面積、公園
B:人口・世帯
(エクセル:196キロバイト)
人口、性比(女性=100)、昼間人口、年齢構成、自然増減、社会移動、人口増減率、世帯、高齢単身世帯、婚姻・離婚
C:経済基盤
(エクセル:240キロバイト)
就業者数構成比、経済活動水準、事業所規模、所得水準、雇用、通勤
D:財政
(エクセル:168キロバイト)
財政力指数、実質収支比率、担税力、財政力、歳出決算総額に対する目的別支出の割合、住民1人当たりの目的別支出額、児童・生徒1人当たり教育費
E:学校教育
(エクセル:117キロバイト)
教育施設、1学級当たり児童・生徒数、教員1人当たり児童・生徒数、教育施設の地域分布、就学状況
F:医療
(エクセル:112キロバイト)
医療施設、医療関係従事者、医療施設の地域分布、保健活動、救急活動、医療品販売施設
G:健康
(エクセル:109キロバイト)
標準化死亡率、平均寿命、主要死因別死亡者数、食中毒患者数、乳児の出生と死亡
H:労働
(エクセル:49キロバイト)
完全失業率
I:居住環境
(エクセル:189キロバイト)
住宅、公害、公共施設の整備、日常生活の利便性、交通、郵便

J:社会保障
(エクセル:132キロバイト)

社会福祉施設、社会保障対象者、民生委員(児童委員)、福祉活動状況、生活福祉資金、国民年金、国民健康保険、後期高齢者医療、医療福祉費支給制度
K:社会教育・文化・スポーツ
(エクセル:128キロバイト)
社会教育・文化施設、公共スポーツ施設、社会教育・文化施設の利用、社会教育活動への参加、テレビ普及率
L:安全
(エクセル:154キロバイト)
消防団、消防施設、火災、交通安全施設、交通事故、防犯、犯罪、不慮の事故

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 基礎データの出典

PDF形式で提供しています。

基礎データの出典(PDF:206キロバイト)

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このページに関するお問い合わせ

政策企画部統計課企画分析

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2642

FAX番号:029-301-2669

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