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更新日:2024年7月16日
令和6年6月13日(木曜日)稲敷市立あずま北小学校の5・6年生28名を対象に森林・林業体験学習を行いました。
当日は、森林・林業のお話のあと、お箸づくり体験をしました。ヒノキの間伐材を鉋(かんな)で削って、1本1本お箸を作りました。
体験学習を通して、森林の働きや、林業の役割について理解・関心を深めていただくことができました。
森林・林業のお話
お箸づくり
森林の大切さや、木の製品を作る大変さなどを知りました。
「下刈り」や「間伐」などいろんなことをして、50~60年かけて森林を育てていることがすごいなと思いました。
鉋の使い方を初めて知りました。鉋で木を削るのは重く大変でしたが、大工の孫である友達が教えてくれて、良い箸ができました。
箸を削る作業は、力を入れるのでとても大変でしたが、ペアの人と協力して作ることができました。
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