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更新日:2024年10月8日
令和6年8月7日(水曜日)コープデリつくばみらいセンター会議室にて、森林・林業体験学習を行いました。
当日は、最初に県南農林事務所林業振興課職員が茨城県の森林のお話をしました。その後の箸づくり体験では、茨城県のヒノキの間伐材を鉋で1本1本お箸の形に削り出し、ヤスリを使って滑らかにして仕上げました。お箸づくりと並行して、順番にVRによるチェンソー体験も実施しました。
体験学習を通して、森林がもつ様々な働きや、その森林を守り育て活用していく林業の役割について理解・関心を深めていただくことができました。
日時:令和6年8月7日(水曜日)10時30分~13時00分
場所:つくばみらい市コープデリつくばみらいセンター会議室
内容:茨城県の森林のお話、間伐材による箸づくり、VRによるチェンソー体験
参加人数:小中学生親子31名
茨城県の森林のお話
箸づくり
VRチェンソー体験
森が土砂の流出を防いでくれることを初めて知った。
地球上の30%しか森林がないことにびっくりした。森林は人々に安らぎを与えてくれると思うので、もっとあると思っていたからショックをうけた。
木を植えてから木材になるのに60年かかることに驚いた。
お箸づくりは、鉋で削るのが難しかった。
チェンソーのVR体験は面白かった。木が倒れるところが少し怖かった。
スライドを使った説明で、地図があったので、茨城県の森林の配置の割合が実感できた。
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