つくば市立竹園東小学校にて、どんぐり・松ぼっくり工作を行いました

令和6年1月25日（木曜日）つくば市立竹園東小学校にて、どんぐり・松ぼっくり工作を行いました。

当日は、森林・林業のお話のあと、どんぐりや松ぼっくり、スギの葉、ツバキの実などを使って工作をしました。アオダモやスギの丸太から切り出した土台の上に、思い思いの世界が広がる作品が出来上がりました。

木工工作を通して、木の香りや手触りを楽しみ、森林の働きや、林業の役割について理解・関心を深めていただくことができました。

1.体験の様子

森林・林業のお話

どんぐり・松ぼっくり工作

2.感想

森林のお話が勉強になりました。地球の30％しか森林がないことにおどろきました。

茨城県にも80％近く森林があると思っていましたが、31％しかないことを初めて知りました。

松ぼっくりや木の折り紙で作った木工工作は、とっても楽しかったです。

家に持ち帰った作品から、ヒノキのいい匂いがすると言われました。木にもいろいろな匂いがあるのだなと思いました。

木を育てるのにたくさんの時間がかかるということにおどろきました。

見たことのない葉っぱや紙の折り紙があってびっくりしました。

みんなの作品がとてもおもしろくて、上手でした。

楽しかったので、来年もまた、体験学習をしたいです。