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更新日:2023年8月23日
入学後、農学科は3つの専攻コースに、園芸学科は2つの専攻コースに分かれます。
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水田では水稲、レンコンについて、畑ではサツマイモ、ジャガイモ、ダイズ、ラッカセイなどについて栽培技術を学びます。 |
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露地圃場ではハクサイ、ネギ、レタス、キャベツ、ダイコンなど、無加温ハウスではメロン、トマト、ミニトマト、トウモロコシ、ピーマン、キュウリなどの播種・育苗から収穫まで年間を通した栽培技術を学びます。 |
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県内で栽培されている主要な果樹であるナシ、ブドウ、クリなどについて、高品質な果樹生産の基本であるせん定や施肥設計、夏場のきめ細かい管理から収穫に至るまで年間を通した管理技術を学びます。 |
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乳用種のホルスタイン種と肉用種の黒毛和種の2種の牛を飼養しています。家畜の飼養管理技術や搾乳技術の修得を基本に、自給飼料生産のための大型農業機械の操作や収穫・調製技術について学びます。 |
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トマト、キュウリ、メロン、イチゴ、ピーマン、ホウレンソウ、ネギ、レタス、コマツナ、ダイコンなど施設野菜を中心とした幅広い野菜の栽培技術と経営改善につながるGAP(農業生産管理)を学びます。高糖度トマトの水耕栽培やイチゴの高設栽培、養液土耕栽培などの各種栽培システムを装備しています。 |
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切り花グループではカーネーションやコギク、アルストロメリア、グラジオラスなど、鉢物グループではシクラメンやポインセチア、プリムラ、ガーベラ、花苗などの栽培技術を学びます。 |
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研究科では、地域農業・農村のリーダーや本県農業をリードする企業的な農業経営者の育成を目的としています。 学生の学びたいテーマに応じて、1年次では現地学習を多く取り入れ,2年次では先進的な農業経営者や研究機関などにおける就業体験実習を通して、実践的な知識・技術を身につけます。 本校養成課程の卒業生ばかりでなく、他県農大・短大卒業生など幅広い人材に門戸を開いています。 授業は、作物コース、園芸コース、畜産コースの3つに分かれています。 |
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受験資格
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