農業総合センター園芸研究所では令和7年度流動研究員を募集しています。
農業総合センターでは令和7年度流動研究員を募集しています。
茨城県農業総合センター園芸研究所で、研究課題を実施していただくこととなります。
- 研究課題名 トマトにおけるICTを利用した環境制御及び周年安定生産技術の開発 (PDF:142KB)(園芸研究所 野菜研究室)
- 応募締切日 令和7年3月25日(火)午後5時当センター必着
おしらせ
農業総合センター園芸研究所では任期付研究員の募集をしています。
園研の病虫研では、任期付研究員を令和7年4月1付けで以降採用予定です。
詳細は、HPをご確認ください。
茨城県>茨城県を知る>人事>採用選考情報(人事課実施分)のページ
任期付研究員募集に関するページ
https://www.pref.ibaraki.jp/somu/jinji/kikaku/saiyo.html
新着情報
- 令和7年3月21日各地域農業改良普及センターの取組を更新しました
- 令和7年3月19日病害虫速報No.14(イネ縞葉枯ウイルス保毒虫率の高い地点が認められています。)を掲載しました(病害虫防除部)
- 令和7年3月17日研究報告第7号を掲載しました(広報資料)
- 令和7年3月13日農業総合センター園芸研究所では流動研究員を募集しています。
- 令和7年2月28日病害虫速報No.13(イチゴでアザミウマ類の発生が多くなっています。)(PDF:111KB)を掲載しました(病害虫防除部)
- 令和7年2月28日病害虫発生予報3月号(PDF:190KB)を掲載しました(病害虫防除部)
センターの業務
農業総合センターでは「儲かる農業」を実現するため、農業技術行政の柱である研究・普及・教育の有機的な連携を図り、三位一体による効果的な活動を展開します。 研究機関の業務運営につきましては、こちらの第3期農業総合センター中期運営計画(PDF:987KB)をご覧ください。
研究
教育
お役立ち情報
いばらキッス通信
恵水通信
技術対策
技術マニュアル
病害虫情報
グリーンな栽培マニュアル・産地戦略の策定地区一覧
グリーンな栽培マニュアル・産地戦略の策定地区一覧一番右側の「栽培マニュアル・産地戦略」の列をクリックすると、栽培マニュアル・産地戦略の掲載ページにアクセスすることができます。
グリーンな栽培マニュアル・産地戦略の策定地区一覧(PDF:295KB)
コラム
季節の花だより
カーネーション(ナデシコ科ナデシコ属)2022年4月掲載

カーネーション(学名Dianthus caryophyllus)の原産地は南ヨーロッパおよび西アジアの地中海沿岸地域といわれています。17世紀頃には原産地に近いイギリスやオランダで、園芸愛好家達により300種以上の品種が栽培されていました。
現在の営利栽培用品種は、19世紀中頃にフランスで育種されたものが起源とされています。
日本には江戸時代初期以前から輸入され、書物に著されています。