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更新日:2020年10月15日

事故が起きた時の心得

万が一の原子力事故に備えて、普段から次のことに注意してください。

 

まず事故の正確な情報を入手してください

原子力施設で事故が起こった場合、市町村などからの緊急速報メールや防災行政無線などの広報手段を使って必要な情報を速やかにお知らせします。これらの情報に基づき、次のことに注意し、冷静に行動してください。

 その1、すぐにラジオ、テレビのスイッチを入れ、防災行政無線を聞いたり、緊急速報メールによる災害・避難情報の受信を確認するなど、正

屋内に退避する場合

行政機関から屋内に退避するよう指示が出たときは、自宅などの屋内に入り、ドアや窓を全部閉めてください。家の中に入れば、放射線を受ける量が少なくなります。また、屋内では、次の注意事項を守って、放射性物質による汚染の防止に努めてください。

その1、ドアや窓を全部閉めましょう。その2、換気扇など外の空気の出入り口も閉じます。その3、エアコンが外の空気を取り込むタイプの 

避難する場合

避難の指示が出たときは、避難のための一時集合所や避難先などを確認し、次のことに注意し、落ち着いて行動してください。

その1、電気のブレーカーを落とし、ガスの元栓などを閉めましょう。その2、隣近所に声をかけ、助け合いながら避難しましょう。その3、

このページに関するお問い合わせ

防災・危機管理部原子力安全対策課原子力広報

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2922

FAX番号:029-301-2929

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