ホーム > 茨城県の各部局の業務案内 > 防災・危機管理部 > 本庁 > 原子力安全対策課 > 原子力防災について
ここから本文です。
更新日:2023年9月28日
県では、昭和37年10月、災害対策基本法に基づき防災会議を設置し、翌昭和38年には県地域防災計画を定め、この計画に基づき各種防災資機材の整備、防災研修等を行っています。
JCO臨界事故後には、新たに制定された原子力災害対策特別措置法に基づき原子力オフサイトセンターが整備されるなど、原子力防災体制の強化が図られました。
平成13年以降、地域住民が参加する原子力総合防災訓練を実施し防災対策の検証を行っておりましたが、福島第一原子力発電所事故を踏まえ、今後「実効性ある避難計画」を策定・検証していくため、国や市町村と連携した避難訓練の実施を検討してまいります。
〇計画・訓練
・原子力防災計画等(地域防災計画・広域避難計画を掲載しています)
・原子力防災研修・訓練(過去に行われた訓練の概要を記載しています)
・試験研究炉等の万が一の原子力事故に備えた「屋内退避及び避難誘導計画」について
〇防護措置等
・当初予定している避難先が使用できない場合の対応(第二の避難先の確保)
○その他対策
防災の組織体制
〇参考
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください