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更新日:2020年10月22日

 

 知事定例記者会見における発言要旨201022

この資料は,県政記者クラブとの定例記者会見での発言内容を要約したものです。

 

知事定例記者会見の動画は,こちらから視聴いただくことができます。 

いばキラ(外部サイトへリンク)

 

福島第一原子力発電所の処理水について

新型コロナウイルス感染症への対応について

都道府県魅力度ランキングについて

福島第一原子力発電所の処理水について(2)

都道府県魅力度ランキングについて(2)

東京都足立区議のLGBTに対する発言について

福島第一原子力発電所の処理水について(3)

都道府県魅力度ランキングについて(3)

国民民主党県連及び立憲民主党県連の設立大会について

福島第一原子力発電所の処理水について(4)

つくば霞ヶ浦りんりんロードについて

知事選について

S高等学校の開校について

新型コロナウイルス感染症への対応について(2)

2017年度県民経済計算について

福島第一原子力発電所の処理水について(5)

いばらきアマビエちゃんについて

GoToイートキャンペーンについて

(作成:報道・広聴課)
令和2年10月22日(木
曜日)
11時01分~11時32分 会見室

 福島第一原子力発電所の処理水について

毎日(幹事社):幹事社の毎日新聞です。よろしくお願いいたします。本日は,知事から発表事項がないとのことで,幹事社から質問させていただきます。まず,福島第一原発の汚染処理水についてなのですが,先日,政府が汚染処理水を海洋放出する方針を固めたとの報道がありましたが,これについての知事の所感をお聞かせください。

知事:正式には私の方もまだ何も聞いておりませんので,正式な内容を確認してからコメントをさせていただきたいとは思っていますが,いずれにしても,9月9日に意見を伺う場を開いていただいた際に,私の方から申し上げたのは,処分方法の決定について,様々な方法を精査した結果,どういう結論に至ったかという,その経過について,納得のいくような説明をお願いしておりますので,そういうことについても是非期待をしたいと思っております。

毎日(幹事社):経過を,透明性をもって検討してほしいということをおっしゃっていたのに加えて,風評被害対策についても,国が具体的な対策を示すべきだということもおっしゃっていましたが,現状,こちらについては十分に説明されているとお考えでしょうか。

知事:まだ意見聴取の段階で,具体的に風評被害についての対策というのを示されたという認識はないものですから,それについても早急に国の方から示していただくことが重要なのではないかなと考えております。

毎日(幹事社):あと,海洋放出が仮に決定した場合ですが,県内での風評被害対策というのはどのようにされていくおつもりなのかお聞かせください。

知事:県としてですか。

毎日(幹事社):県として。

知事:我々として,県内漁業への影響を最小限に食い止めるべく,様々な風評被害対策が必要であれば打っていくことになると思いますが,それは国の風評被害対策を見て,それに加えて県として何ができるかということを判断していくことになると思いますので,そういうのを全体的に俯瞰しながら対策を考えていきたいと思っています。

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 新型コロナウイルス感染症への対応について

毎日(幹事社):次に,新型コロナウイルスに関してなのですが,インフルエンザの流行時期が近づいてきましたが,同時流行に対応する策というのは,現状,どれぐらい進んでいるのか,お聞かせください。

知事:現在,コロナの感染状況ですが,第2波が徐々に落ち着いてきているところではあるのですが,インフルエンザの同時流行ということが懸念されておりますので,それに向けての準備を,今,進めております。

 重要なことは,多分,発熱患者に対する診療や検査の体制整備になるのかなと思います。先日発表しましたように,帰国者・接触者相談センター(を介さず),直接,地域の診療所などの診療・検査医療機関で検査を受けていただけるような体制を目指しておりますので,それが我々の試算ですと,検査需要を大体1万強と想定して,1日20件,各医療機関で検査するとなると,518カ所程度の診療・検査医療機関が県内で必要になってくると考えております。

 県医師会と協力をさせていただきながら,診療・検査医療機関を募っておるのですが,10月19日締め切り分でまだ136カ所でございます。26日の締め切りにまださらに上積みができると思うのですが,目標の518という数に届くかどうかということについては,正直に言って,県としても大変危機感を持っております。なかなか医療機関が診療・検査医療機関として手を挙げていただけないという現状が実際に起こっておりまして,風評被害であるとか,院内感染であるとか,場合によっては,医療機関に患者が殺到するのではないかとか,様々な理由をお聞きするのですが,そういう中で躊躇される医療機関が多いと伺っております。

 ただ,県内の医療体制の信頼を確保するためにも,医療機関としての社会的責任を果たすという意味でも,それらの懸念を乗り越えて協力体制をつくっていただくということが,今後のコロナ対策,インフルエンザの同時流行に備える意味でも重要であると考えておりますので,県としても,より多くの医療機関がご理解・ご協力いただけるように,最善の努力をしていきたいと考えております。

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 都道府県魅力度ランキングについて

毎日(幹事社):ありがとうございます。最後に,先日発表された魅力度ランキングについてなのですが,最下位脱出となりましたが,改めて知事のご所感をお聞かせください。

知事:42位になったということで,私からの公式なコメントは,前回と同様,それ自体はよかったことだと。ただ,どういう要因でそういう順位が変わったのかということについての要因分析というのは非常に難しい調査であるので,そういうものに一喜一憂せず,我々が今まで続けてきた魅力向上策,ブランド向上策ということをしっかりと続けていきたいなと思っております。

 ただ,正直,皆さん,想定外だったですよね。皆さん,想定外だったみたいで,反響は非常に大きかったというのが実感でございます。仮に47位を脱出しても,46位ならまだしも,42位までいくとは誰も想像していなかったようで,県民の皆様,ネット上,SNSなどでも非常に喜んでいる方が多数いらっしゃったので,そういう意味では良かったのかなと思っております。

毎日(幹事社):一方で,お隣の栃木県が最下位になられていて,福田知事が調査方法を見直すように直談判するなど,かなり重く受け止めていらっしゃるようなのですが,これについて,知事はどう思っていらっしゃいますか。

知事:お気持ちはよくわかります。去年も私も同じようなことを言っていましたので,何でということでお気持ちはわかりますが,必ずしもこのブランド総研の魅力度ランキングということが全ての魅力を網羅しているわけでもありませんし,それが全てを決めるわけでもないということで,一喜一憂しないで,着実に自分たちの魅力をアピールしていくことが大事なのかなと思います。

 昨日,関東知事会で福田知事ともウェブ上ではお会いしましたが,この件については触れることはなかったのですが,お会いしたら,お話しする機会がありましたら,お気持ちはわかりますし,気にしないでいきましょうとエールを送りたいと思います。

毎日(幹事社):ありがとうございました。幹事社からは,以上です。各社さん,お願いいたします。

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 福島第一原子力発電所の処理水について(2)

産経:先ほどの処理水の関係なのですが,知事,年頭あたりで,たしか,白紙で検討してほしいというようなお話もされていたと思うのですが,今はそこまでは考えていらっしゃらないということなのでしょうか。

知事:白紙で検討してほしいという趣旨は,もう最初から結論ありきではなくて,様々な方法で,本当に風評被害対策も含めてベストの方法というのは何なのかということを是非検討してほしいということでお願いした趣旨です。それについては,きちんと経済産業省の幹部の方にも,それから,副大臣,参加いただいた意見を聞く会でのウェブでの発言の機会でも申し上げておりますので,実際には様々検討しているということではあるので,しっかりその内容をお聞きしていくことなのかなと今では考えております。

産経:では,今では向こうも検討してくれたのかなという所感ということですかね。

知事:検討したというふうにもおっしゃっていますので,その内容をまたしっかりとお聞きしたいなと思っています。

産経:わかりました。ありがとうございます。

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 都道府県魅力度ランキングについて(2)

時事:魅力度関連というわけではないのですが,知事は,就任以来,トップセールスということで,東京だったり,時には海外にも県産品のアピールということで行かれていたと思うのですが,コロナで多分それはできなくなっていると思うのですが,それはいつごろ再開したいとか,先ほど,第2波は落ち着いてきているというお話もありましたので,それをいつごろから再開したいとか,再開できるのではというめどはいかがでしょうか。

知事:海外での様々なプロモーションについては,こういうコロナ禍であっても実はもう進めておりまして,ウェブでの商談会とか,eコマース前提での様々な取り組みも含めてもう担当部署の方では進めておりますので,こういうコロナの状況で,できることをしっかりやっているという状況でございます。

 また,海外に直接行くことについては,まだ色々制限がある中で,受け入れる側の方でも色々準備等の関係もあって,困難な状況だと思いますので,もう少し先になって状況を見ながらということになるのかなと思っています。

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 東京都足立区議のLGBTに対する発言について

時事:わかりました。ありがとうございます。あともう1点,全く関係ない話なのですが,先日,東京足立区の区議が,LもGがあれすると区としてもたないみたいな発言があって,それが謝罪に追い込まれたことがあったのですが,茨城県としては,都道府県で初のパートナーシップ協定(正しくは「パートナーシップ宣誓制度」)を打ち出したところでありまして,知事として,その件についてどのようにごらんになっていたかというのをお聞かせ願えますでしょうか。

知事:一言で言って,非常に認識の程度が低いかなと。問題の本質をちゃんと理解していないかなと思いましたけれども。そういういわれのない差別を助長するような発言が政治家という立場の人から出てこなくなるような社会であってほしいなと思います。

時事:ありがとうございます。

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 福島第一原子力発電所の処理水について(3)

東京:汚染処理水のことなのですが,トリチウムの人体への被害については,確定的なエビデンスというのはなかなかないようなのですが,医学者の中には,まだわかっていないことが多くて,そういう意味でも,放出には慎重であるべきだという意見もあるようです。風評被害,風評被害とおっしゃいますが,被害というのは風評だけなのか,それとも人体への具体的な被害はあり得ると思っているのか,そこは知事はどういうふうに考えていらっしゃるのでしょうか。

知事:これまで,経済産業省,あるいは東京電力,様々な方々からお話を聞いている限りでは,風評被害ということであって,人体への直接の影響があるような話ではないと理解しております。

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 都道府県魅力度ランキングについて(3)

東京:わかりました。それから,魅力度ランキングの話なのですが,ネット上の反響などを見ていると,いわゆる万年最下位であること自体がブランドだったという意見もあって,42位という中途半端な順位ですと,悪名は無名に勝るでもないですが,かえってアピールしにくいのではないかという声もあるのですが,47位よりは42位の方がいいでしょうか。

知事:それは当然そうなのではないかなと思っています。47位というのが定位置として,ある意味,全国的にも,茨城県というのは魅力度最下位なのだというのが通り相場になってきてしまって,逆にそれでものすごく取り上げられているという部分はあるのですが,それに若干諦め感というのが出てしまうと,県民として,これからどんどんよくしようという意欲にもかかわると思いますし,また,小さな子どもたちが,全くそういう経験のない中で,いきなりそういう話を聞くと,自分の住んでいるところが最下位だということだけがぽんと頭に入ってきてしまって,それによって劣等感を持ってしまうというようなことも多々あるようでございますので,県がやったことだけが要因とは言いませんが,この3年間,今までの茨城県とは全然違うことを新しい茨城県として取り組んできた成果も必ず一因としてありますし,先ほどお話が出たようなLGBTの話にしても,昔の茨城県だったら絶対やらなかったようなことをどんどんやってきている。こういうことがネットも含めて様々なメディアで取り上げられて,茨城県の魅力として伝わってきているということは言えるのかなと思いますので,47位がいいというのは,ある意味,それこそ自分でそう思っていないから言える自虐ネタだと思うのですが,県民全体のためには,少しでも上を目指すという気持ちをなくさないことが重要なのではないかなと思っています。

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 国民民主党県連及び立憲民主党県連の設立大会について

東京:もう一つお願いします。10月10日に国民民主党県連の設立大会が日立でございまして,知事は来賓として招待されて,挨拶もされていました。19日に立憲民主党県連の設立大会もあったのですが,そちらには呼ばれなかったということになるのですが,この対応の違いについて何か思うところはございますか。

知事:特にないですね。呼んでいただけるか呼んでいただけないか,私が決めることではないので,呼んでいただければどこにでもお伺いいたします。

東京:来年の知事選がありまして,それに向けた両県連のスタンスの違いと見る向きもあるのですが,あまりそういうふうには受け止めていないですか。

知事:私の口からコメントする立場にはないので,それはそれぞれの党の方で考える話なのではないでしょうか。

東京:ありがとうございます。

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 福島第一原子力発電所の処理水について(4)

茨城:処理水の海洋放出がされた場合の風評対策なのですが,国は,具体的にはどのような対策を講じるべきだとお考えでしょうか。

知事:まだ私の方からそこについてはコメントできるような準備ができていないので,まずは,今までの経験を踏まえながら,どういう対策を打ってくるのかということについて,しっかりと国の対応を注視していきたいと思います。

茨城:ありがとうございます。

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 つくば霞ヶ浦りんりんロードについて

読売:間もなく11月7日でナショナルサイクルルートにつくば霞ヶ浦りんりんロードが認定されて1年になるかと思うのですが,この1年間で取り組まれて成果を上げられたと思われる点と,また,さらに,打倒ビワイチなどを掲げていらっしゃると思うので,そういったところに向けての課題があれば教えてください。

知事:ナショナルサイクルルートの指定によって知名度が急速に高まったというのは,サイクリングにお出かけいただいている方の数が非常に増えてきているということからも実感しております。また,コロナ禍ということもあって,逆にアウトドアのスポーツが注目されているということも一因としてあったのかと思いますが,茨城県のサイクリングに対する取り組みが,星野リゾートの進出なども含めて,注目していただいているということは大変感謝しております。

 一方で,つくば霞ヶ浦りんりんロードの整備についてもまだまだ課題があるのかなと。一部には,公道を通って,車の往来が激しいところを通らなければならないというお声も聞きますし,私自身,先日,県議会(議員)のサイクル部会の方々と一緒に走った時も,カラー舗装のところがあって,そこが雨の後はちょっとぬめるのですね。それでロードバイクだとつるっと滑って,見事に転倒したりしましたので,そういうところなども舗装の仕方によって非常に危険度が増す。あとは,サクラの花びらが落ちた後とかも非常に滑りやすくなっているとか,そういう話も聞きますので,まだまだ課題はあるのかなと思います。

 また,私も知らなかったような隠れた見どころが周辺にたくさんありますので,そういうところと有機的に結びつけて,サイクリングと観光を両方楽しめるようなポテンシャルがあるルートであると思うので,もっともっとよくすることはできるのかなと思います。

また,一方で,県内に,そのほか,山のルートとか,海側のルートとか,今,様々開発しておりますので,そういうのも含めて,茨城県全体がサイクリングを楽しむのに非常に適した場所だという環境をしっかりつくっていきたいなと思います。

読売:対外的なプロモーションというのも今後大事になってくると思うのですが,そういうところではどういうふうにPR,発信をしていきたいと考えていらっしゃいますか。

知事:国内的には,サイクリング雑誌などにも随分取り上げていただいていますし,首都圏に近いという最大の強みをかなり生かされているのかなと思います。課題としては,今後,コロナ禍が収束した後の海外の方々の取り込みというのも是非挑戦してみたいなと。お隣の台湾などは非常にサイクリングが盛んですので,そういうことについても取りかかってはいたのですが,コロナ禍で中断していましたので,是非そういうのも増やして,逆に,首都圏だけではなくて,世界からお客さんを迎えられるようなプロモーションなどにも挑戦していきたいと思っています。

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 知事選について

産経:先ほど,知事選の話が出ていたので,一応聞きたいのですが,来年の知事選に対して,今のところ,大井川知事の意欲というのはどういうところにありますでしょうか。

知事:まだ何も決めていませんので,コメントは差し控えたいと思います。

産経:わかりました。ありがとうございます。

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 S高等学校の開校について

茨城:先日,東京の方で,角川ドワンゴ学園がつくば市内に通信制のS高校を開設されるという発表がありましたが,茨城県への効果とか期待することがあれば,改めてよろしくお願いします。

知事:S高等学校のスクーリングの場所として,今度,つくば市に拠点を設けていただけるということになるわけですが,直接の効果としては,毎年大変多数の方々がつくばに宿泊しながらそこのスクーリングの授業をこなすわけですので,それだけでも,言ってみれば観光収入に近いような形で地元経済に利益をもたらすというのは一つあると思います。

 また,一方で,学校として,今,非常にN高,新しいS高も含めて,教育界においての最先端の取り組みをされているところで,大変注目が集まっていますので,そういう学校が県内で拠点を設けていただくことによって,茨城県としても様々な刺激を受けて,我々自身の教育方法についての改善をさらに進めることができると考えていますし,また,近い将来には,N高,あるいはS高と連携をしながら,一部のプログラムなどを県立高校とS高と共同で行うみたいなことができないかということも既に検討に入っておりますので,そういうことで,S高の進出によって,茨城県の教育に対する親和性,あるいは影響というのは今後さらに大きくなってくるのではないかなと期待しています。

茨城:ありがとうございます。

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 新型コロナウイルス感染症への対応について(2)

茨城:先ほどのコロナ対応のかかりつけ医さんが中心になってやっていくという体制の話なのですが,茨城県では,いつごろ,かかりつけ医中心の体制に移行していくのか,その時期は。

知事:まだはっきり明確にはしていませんが,来月中旬以降には始めたいなと思っています。

茨城:そのかかりつけ医の医療機関の名称を公表するというところについては,各県で少し対応も分かれているところもあるのかなと思うのですが,茨城県はどのようにご対応していくのでしょうか。

知事:できれば公表させていただきたいとは思うのですが,それぞれの医療機関の判断で公表するなということであれば,公表しないという選択肢も加えざるを得ないのかなと思っていますので,そこは状況を見ながら,もしかしたら一部公表,あるいは,全く公表しないという選択肢はないでしょう。

事務局:医師会のほうと,今,調整を。

知事:調整中です。

茨城:ちょっと被ってしまうのですが,まだまだ数としては足りないのかなというお話でしたが,どのように増やしていくかというところについて改めてお伺いします。

知事:我々のできることにも限界があるので,様々,資金的な支援などについても補正予算で用意する必要があるのではないかとか,庁内で議論をしておりますが,まずもっては,医師会の中で,地域医療を守るということで,域内のそれぞれの医療圏ごとに医師の皆様同士で話し合っていただいて,どういうふうにしてその地域の医療をコロナという脅威から守っていくかということで,その中でお答えを見つけるしかないのかなと思っています。

茨城:ありがとうございました。

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 2017年度県民経済計算について

茨城:先日,2017年度の県民経済計算の中で,名目・実質ともに経済成長率が都道府県の中で1位だったということで,まず,その受け止めと,あと,今,足元で見ると,コロナ禍ということで,2017年度の成長率1位の大きな要因が企業立地ということだったので,ここら辺の影響,あと,状況をどのように見ているか,お伺いできればと思います。

知事:2017年の状況なので,県内製造業を中心に随分売り上げが伸びたということが主要な理由になってきているとは思います。そういう意味では,ここ数年,茨城県が大きく企業誘致を伸ばしてきたということは,一方でさらにプラスの材料になってきているのではないかなと思います。コロナ禍において,観光業,あるいは飲食業と合わせて,グローバル経済に対しても大きな影響が出ているので,製造業への影響が避けられない,影響が出ていると思いますので,同じような成長とか,場合によっては,県民所得水準を維持するということは非常に難しいのかもしれませんが,一番大事なポイントとしては,茨城県として,コロナだけではなくて,人口減少なり,様々な問題に対して,自分たちの豊かな社会を維持,あるいは,もっとさらに切り開いていくという観点で,一つの成功モデルをつくることができたのかなと。こういうことをさらに推し進めることが,一つ,茨城県の今後の道筋の可能性を示しているのではないかなと思っています。

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 福島第一原子力発電所の処理水について(5)

朝日:また処理水の話なのですが,結論ありきの決定は容認できないというお話が以前あって,そのプロセスを問題視されていたと思うのですが,逆に,国の方から,様々な方法を検討して,それが透明性があって,風評被害の対策があったら,海洋放出は容認するという認識で良いのですか。

知事:仮定の話として,なかなか即答は難しいのですが,きちんと納得のいく様々な検討をしていただいて,これが最良の方法だということでご説明いただいて,かつ,しっかりと風評被害対策も行っていただけるということであれば,それは容認するということも十分視野に入ってくるのではないかなと思っています。

朝日:わかりました。

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 いばらきアマビエちゃんについて

日経:アマビエちゃん条例が施行されて,登録店の状況とか手応えというのはいかがでしょうか。

知事:アマビエちゃんの条例ができて,お店とか事業者の登録数はかなり増加してきていると理解しております。一方,利用者側の登録というのはあまりまだ増えていないと聞いていますので,第1回目の抽選も終えて,当選された方にはお知らせが行っているようなので,それなども含めて,もっともっと利用の呼びかけをしていく必要があるのかなと思っています。

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 GoToイートキャンペーンについて

日経:もう1点,GoToイートの抽選受け付けが始まったと思うのですが,今,飲食店は厳しい状況だと思うのですが,その辺りへの期待もお聞かせいただければ。

知事:GoToイートで飲食店への需要が増えるということは,業界関係者のみならず,皆さん,願っていることではないかなと思います。実際に,一時期に比べて,飲食店の特に昼の需要というのは非常に戻ってきているところもあるようなので,さらにGoToイートがきっかけになって,夜の需要とか,場合によっては,きちんと感染対策をした上での宴会の需要とか,そういうところが戻ってくることを是非期待したいと思っています。

日経:ありがとうございます。

毎日(幹事社):他にございませんでしょうか。

茨城:先ほどのGoToイートの関連なのですが,GoToトラベルのタイミングで,県の支援事業みたいなものも行われたと思うのですが,今回,このGoToイートに絡んで,県としての独自事業とか,何か考えていらっしゃることがあれば。

知事:結論から言うと,ノーなのですが,GoToトラベルの場合は,GoToトラベルが始まる前に県の方で先にいばらき応援割をさせていただいたのは,まだ感染がおさまっていないのではないかという批判がある中で,我々としては非常に期待していたのですが,早めに県として手を打って,逆に,県内旅行の掘り起こしという効果もあって,非常に好評だったのですが,GoToトラベルになって,あちらの方が非常に手厚いので,そちらにシフトしたということです。

 GoToイートは,GoToイートの前に,各市町村で食事券というか商品券をかなり発行していましたよね。そのタイミングを見ながら,GoToイートの時期を,県の商工会議所などもはかって,GoToイートのスタートを他の県に比べてもちょっと遅めのスタートにしたようなので,そういう意味では,スムーズに施策がつながっているのではないかなと思っていますので,県として,特段,何かやる必要は感じておりません。

茨城:ありがとうございます。

毎日(幹事社):よろしいでしょうか。では,無いようなので,終わります。ありがとうございました。

知事:ありがとうございました。

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総務部知事公室報道・広聴課報道

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