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更新日:2024年2月20日
【レンコン収穫の様子】
【稲刈りの様子】
【八郷の梨】
【県南地域の風景】
儲かる農業の推進や農地中間管理事業など、農業発展のため様々な業務を行っております。
令和5年度第2回県南地域ナガエツルノゲイトウ等対策連絡会議を開催しました(2月20日更新)
ナガエツルノゲイトウは、南米原産の特定外来生物です。茨城県県南地域においても、新利根川流域などで発生が確認されています。生命力が非常に強く、繁茂すると農作物の成長を妨げる恐れがあります。
刈払機での除草は生息域を拡大させてしまうため行わない
農地への除草剤使用は、根まで枯らすものを活用し、霜が降りる前までに済ませる
大繁茂した際に重機で駆除した際には、細断片まで残さず取り除く
農地に侵入しないように取水口にはネットを張る
本資料は現時点で考えられる一部の事例を紹介したものです。現場において、より効果的な対策等を実施する(アイデアがある)場合は、今後関係者と共有するため情報提供をお願いします。
河内町の(株)KファームNAITO(代表取締役 内藤貴通氏)が、100ヘクタール超規模の大規模水稲経営 体を短期間で育成する「茨城モデル水稲メガファーム育成事業」を活用し、見事100ヘクタール超を達成しました。
県、農地中間管理機構、市町村、農業委員会が一体となって、地域の担い手や地権者に対し、説明会や戸別訪問を実施するとともに、農地情報を共有・地図化するなど、農家的な農地のマッチングに取り組んだ結果、事業実施前に42ヘクタールだった経営面積は、3年間で101ヘクタールになりました。
県南地域では、令和2年度までに同事業を活用し、107ヘクタールを達成した稲敷市のYAMAGUCHI farm(株)(代表取締役 山口貴広氏)に続き、2例目となります。
令和4年3月15日に大井川知事へ表敬訪問した際の写真(左から4番目が内藤貴通氏。その左隣が奥様。)
地域の意欲ある農業者等に農地を貸し、地域の農業を安定的に発展させるしくみです。
平成25年12月に「農地中間管理事業の推進に関する法律」が制定され、都道府県ごとに「農地中間管理機構」が設置されました。平成26年4月から「茨城県農林振興公社(外部サイト)」が茨城県知事から指定を受け、事業を実施しています。
詳しくは、農業経営課(基盤強化担当)ホームページをご覧ください。
生産性の向上や付加価値の向上、販路開拓など、意欲ある経営体の新たな取組を支援することにより、収益性の高い経営モデルを確立し、他の経営体への横展開を図ることで、「儲かる農業」の実現を目指します。
経営能力に優れた認定農業者等の確保・育成、農業者の経営管理能力の向上と、効率的かつ安定的な農業経営に向けた法人化を推進します。
農業者の方が、個人または集団で活用できる国・県の補助金について紹介します。
「法人化促進講座」及び「農業経営相談会」 については、トピックスに資料等を掲載しています。
土浦合同庁舎1階では、県南産の農畜産物や加工品を展示しています。
<土浦合同庁舎1階>
↓今年度から新たに展示する品はこちら↓
かわちこしひかりピルスナービール
河内町の美味しいコシヒカリを加えたビールです。キレのある爽やかなのどごしとホップの苦みが特徴です。
販売先:かわち夢楽 TEL:0297-60-5111
(左)利根の穂
利根町の新米で作った炊飯米です。レンジで2分で簡単に炊き立てのご飯の美味しさを味わえます!
(右)とねのさくら姫
利根町産のお米を原材料として酒造した大吟醸の日本酒です。すっきりとした味わいになっています。
販売先:利根町社会福祉協議会、カスミ利根町店、セブンイレブン中田切店(販売時期は9月~翌4月頃まで)
今までのイベント開催結果は、トピックスをご覧ください。
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