JA常総ひかり八千代地区秋冬キャベツ目揃会が開催されました

10月17日、JA常総ひかり八千代地区の秋冬キャベツの出荷目揃会が開催され、生産者20名が参加しました。

本年は定植直後から酷暑・干ばつ・虫害に悩まされ、昨年より2週間ほど遅い出荷になりました。厳しい環境での栽培でしたが、出荷を迎え現在は瑞々しい仕上がりとなっています。

出荷市場の担当者からは品質に関する注意点と、安定出荷の重要性などの説明があり、適切な調整や箱の詰め方など参加者全員で熱心な意見交換が行われました。

普及センターからは、まだまだ注意が必要な病害虫の防除について情報提供しました。

今後も普及センターでは、野菜産地の発展のため支援を行っていきます。

目揃え会の様子

このページに関するお問い合わせ

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください