令和5年度茨城県職員(社会人経験者・医療系職種)の募集(2回目)
社会人経験者を対象とした茨城県職員(医療系職種)採用選考を次のとおり行います。
※申込方法がインターネット申込みのみとなりました。
募集職種、採用予定人数、勤務場所等
職種 |
採用予定人数 |
勤務場所 |
精神保健福祉士 |
1名程度 |
精神保健福祉センター等 |
診療放射線技師 |
1名程度 |
本庁、保健所、県立医療大学付属病院、県立中央病院等 |
看護師[専任教員] |
1名程度 |
県立中央看護専門学校等 |
- 採用は、原則として令和6年4月1日以降ですが、場合によっては、それ以前に採用されることがあります。
- それぞれの上記勤務場所は採用後最初の勤務場所を記載していますので、2課所目以降は標記以外の勤務場所で勤務していただく場合もあります。なお、この選考により看護師[専任教員]として採用された方は、「県立中央病院」や「県立こころの医療センター」には勤務できません。
受験資格
職種 |
要件 |
精神保健福祉士 |
次のいずれにも該当する人
(1)昭和38年4月2日から平成6年4月1日までに生まれた人
(2)精神保健福祉士として登録され、かつ、精神保健福祉士資格登録後、民間企業等における精神保健福祉士業務の職務経験を5年以上(令和5年8月末現在)有する人
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診療放射線技師 |
次のいずれにも該当する人
(1)昭和38年4月2日から平成6年4月1日までに生まれた人
(2)診療放射線技師の免許を有し、かつ、診療放射線技師免許取得後、民間企業等における診療放射線技師業務の職務経験を5年以上(令和5年8月末現在)有する人
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看護師(専任教員) |
次の(1)から(4)までのいずれにも該当する人
(1)昭和38年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた人
(2)看護師の免許を有する人
(3)次の1又は2のいずれかに該当する人
1看護師として5年以上業務に従事した人で、専任教員として必要な研修・
講習を修了した人
2看護師として保健師助産師看護師学校養成所指定規則別表3の専門分野の
教育内容のうち一つの業務に3年以上従事した人で、学校教育法による大学
において教育に関する科目(教育の本質・目標、心身の発達と学習の過
程、教育の方法・技術及び教科教育法に関する科目。以下同じ。)を履修
し、合計4単位以上取得して卒業した人又は学校教育法による
大学院において教育に関する科目を履修し、合計4単位以上を取得した人
(4)看護師免許の取得後、看護師等学校養成所における専任教員業務の職務経験を5年以上(令和5年8月末現在)有する人
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- 職務経験とは、同一企業等で会社員、公務員、団体職員等として1週間当たりの所定労働時間が20時間以上で6か月以上継続して就業していた期間が該当します。なお、休暇・休業・休職等のため、3か月以上継続して職務に従事していない期間(産前産後休暇を除く。)は、職務経験から除きます。
- 職務経験が複数の場合は、通算することができます。ただし、同一期間内に複数の職務に従事した場合は、いずれか一方のみの職務経験のみ通算することとします。なお、合格決定後、職務経験期間の確認のため、職歴証明書等を提出していただきます。(必要な職務経験の期間を満たしていない場合は採用されません。)
- ただし、上記の資格に該当しても、次のいずれかに該当する人は受験できません。
ア.禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
イ.茨城県において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
ウ.日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
エ.令和5年8月末現在、茨城県職員である人(任期付職員、非常勤職員、臨時的任用職員及び会計年度任用職員を除く)
オ.平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている人(心神耗弱を原因とするもの以外)
- 日本国籍を有しない人であっても受験できますが、公権力の行使又は公の意思の形成への参画に携わる職に就くことはできません。
選考の日時及び会場
日時 |
会場 |
10月21日(土曜日)
- 開場9時00分頃
- 説明開始9時30分
- 論文考査9時40分~10時40分
- 適性検査10時50分~11時40分
- 口述考査12時20分~
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茨城県庁
(水戸市笠原町978番6)
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- 申込者数により、時間が変更になる場合があります。
- 終了時刻は口述考査の終了時刻により異なります。
- 新型コロナウイルスに感染したこと等により選考当日受験ができない者のうち、希望者については、追加選考(追加選考日:11月2日(木曜日)予定)を実施します。詳細は、受験票のアップロード時にお知らせいたします。
- 今後、日程や会場に変更がありましたら、受験申込者に電子メールでお知らせするとともに、茨城県総務部人事課ホームページに掲載しますので、選考前に必ず確認してください。
選考の方法及び内容
項目 |
内容 |
論文考査〈1時間〉 |
職務経験により培った識見及び文章による表現力、課題に対する理解力等をみます。 |
口述考査[個別面接] |
主として人物についての評定を行います。 |
適性検査 |
通常の職務遂行に必要な適性の有無等を検査します。 |
資格調査 |
受験資格の有無等について調査します。 |
受付期間
9月13日(水曜日)9時から10月11日(水曜日)17時まで
選考当日に持参するもの
選考当日には以下のものを持参してください。
各自作成した受験票を持参の上、選考会場へお越しください。受験票に写真が貼られていないと受験できません。受験票は選考当日に係員が回収します。
[精神保健福祉士]
- 受験票(写真を貼付したもの)
- 筆記用具(鉛筆(HB又はHBより濃いもの)、消しゴム、鉛筆削り)
- 最終学校の卒業証明書及び成績証明書(在学中の人にあっては、卒業見込証明書及び成績証明書)
- 精神保健福祉士登録証の写し
- 昼食及び飲物
[診療放射線技師]
- 受験票(写真を貼付したもの)
- 筆記用具(鉛筆(HB又はHBより濃いもの)、消しゴム、鉛筆削り)
- 最終学校の卒業証明書及び成績証明書(在学中の人にあっては、卒業見込証明書及び成績証明書)
- 診療放射線技師免許証の写し
- 昼食及び飲物
[看護師(専任教員)]
1.受験資格の(3)1に該当する人
- ア 受験票(写真を貼付したもの)
- イ 筆記用具(鉛筆(HB又はHBより濃いもの)、消しゴム、鉛筆削り)
- ウ 最終学校の卒業証明書及び成績証明書(在学中の人にあっては、卒業見込証明書及び成績証明書)
- エ 看護師免許証の写し
- オ 専任教員として必要な研修・講習の修了証の写し
- カ 昼食及び飲物
2.受験資格の(3)2に該当する人
- ア 受験票(写真を貼付したもの)
- イ 筆記用具(鉛筆(HB又はHBより濃いもの)、消しゴム、鉛筆削り)
- ウ 最終学校の卒業証明書及び成績証明書(在学中の人にあっては、卒業見込証明書及び成績証明書)
- エ 看護師免許証の写し
- オ 教育に関する科目を履修した大学の卒業証明書
- カ 大学又は大学院において教育に関する科目の単位を取得したことを証明する書類
(単位取得証明書、成績証明書等をいう。)
- キ 大学又は大学院において取得した教育に関する科目の内容を表す書類(シラバス等をいう。)
- ク 昼食及び飲物
※ウ、オ、カの書類のうち、同じ書類がある場合は、2通提出する必要はありません。
選考案内・申請書類
注意事項
- 駐車場を利用する場合は、県庁舎来客用駐車場をご利用ください。
- 当日は閉庁日のため、正面入り口は利用できません。建物西側通用口前(建物の外)でお待ちください。入場は9時00分頃になります。入場の際は、係員が案内しますので申し出てください。
- 県庁舎及び敷地内は禁煙です。
- 選考会場のゴミ箱は利用できません。ゴミは必ず持ち帰ってください。
- 選考当日に車椅子を使用するなど、受験に際して要望のある方は、あらかじめ茨城県総務部人事課にご連絡ください。
選考申込み
以下のページから申込方法を参照の上、「いばらき電子申請・届出サービス」ページから選考申込みをしてください。