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ページ番号:70591
更新日:2025年6月3日
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◆ 医療機関等向け
茨城県では、外国人患者の受入れが円滑に進むよう、県内医療機関及び薬局に対して、多言語遠隔医療通訳
サービスを無料で提供しています。
茨城県内の医療機関・薬局
(参考)登録数:306機関(2025年4月30日現在)
利用登録機関リスト(PDF:1,072KB)
利用登録機関リスト(エクセル:34KB)
①電話回線による電話通訳
②専用アプリによるインターネット電話通訳
③専用アプリによるビデオ通訳
④専用アプリによる機械翻訳
①②④24時間365日 ③平日8:30~18:00
32言語
英語、ベトナム語、中国語、タガログ語、インドネシア語、ポルトガル語、タイ語、シンハラ語、
韓国語、ウルドゥー語、ネパール語、スペイン語、ロシア語、フランス語、モンゴル語、ヒンディー語
ペルシャ語、広東語、ミャンマー語、ベンガル語、ラオス語、アラビア語、ダリー語、イタリア語、
クメール語、ドイツ語、トルコ語、台湾語、パシュトー語、ウクライナ語、タミル語、マレー語
※言語によっては、すぐに対応できない場合があります。
通訳サービスは無料
電話通話料、インターネット回線を使用した通信費、使用端末(電話機器、タブレット端末等)はご負担いただく必要があります。
①多言語遠隔医療通訳サービス利用規定を確認する
②次のいずれかの方法で利用申込をする
・「事業案内チラシ」に記載の利用登録フォーム(外部サイトへリンク)へ入力
・「利用登録書」をメールにて御送付ください。
【送付先】
茨城県外国人患者受入環境整備推進事業事務局(委託事業者:メディフォン株式会社)
メール:ibaraki@mediphone.jp
電 話:050-3172-8522
③事務局から利用登録完了メールが送信(申込から2~3営業日程度)
・利用登録完了メールに利用マニュアルが添付されますのでご確認ください。
・アプリを使う場合は、アプリをダウンロードしてください。
多言語遠隔医療通訳サービス利用規程(PDF:418KB)
事業案内チラシ(PDF:365KB)
利用登録書(エクセル:77KB)
医療通訳サービスを利用することについて説明し、同意を得てください。
電話通訳、インターネット電話通訳・ビデオ通訳、機械翻訳のうち、医療スタッフと外国人患者双方にとって望ましい方法で通訳を活用してください。
多言語遠隔医療通訳サービスの開始に伴い、令和6年11月29日(金)にオンライン説明会を開催
いたしました。
説明会の動画視聴及び資料の送付を希望される場合は、下記連絡先までご連絡ください。
【連絡先】
保健医療部医療政策課医療整備担当
メール:iryo1@pref.ibaraki.lg.jp
茨城県救急医療未回収医療費補てん補助金は、告示医療機関及び救急医療協力医療機関に対し、救急患者の診療に当たって生じた未回収医療費の全部又は一部を、予算の範囲内で補助する事業です。
詳しくはこちらをご確認ください。
厚生労働省と官公庁が連携して一元化した「外国人患者を受け入れる医療機関の情報を取りまとめたリスト」を作成、更新、公開しています。
県の多言語遠隔医療通訳サービスの登録をいただいた医療機関には、登録をお願いしております。
例年2回(5月・10月頃)、厚生労働省からの更新依頼の他、都度、新規登録や登録内容の変更を受け付けておりますのでリストへの掲載をご希望の医療機関はご連絡ください。
【連絡先】医療政策課 医療整備グループ
メール:iryo1@pref.ibaraki.lg.jp
厚生労働省:
「外国人患者を受け入れる医療機関の情報を取りまとめたリスト」について(外部サイトへリンク)
日本政府観光局(JNTO):
日本を安心して旅していただくために(外部サイトへリンク)
厚生労働省は、都道府県の取り組みを補完する目的で、医療機関から寄せられる、外国人対応に関する日常的な相談から複雑な課題にも対応できるワンストップ型の支援窓口の運用を実施しています。
詳しくは、厚生労働省のホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
夜間・休日ワンストップ窓口に寄せられた相談及び対応に関するマンスリーレポートを掲載します。
今後の対応にお役立てください。
厚生労働省では、訪日外国人受診者による医療不払い防止のための支援資料の紹介や、不払いが生じた際の情報報告システムへの協力を呼び掛けています。
詳しくはこちら(外部サイトへリンク)をご確認ください。