目的から探す
ホーム > 広域災害救急医療情報システム(EMIS)について
ページ番号:72021
更新日:2025年4月7日
ここから本文です。
本県では、大規模災害発生時に医療機関の被害の有無を把握し、地域全体の医療体制を維持するために必要な支援を行うため、厚生労働省が運用する『広域災害救急医療情報システム(EMIS)』を使用しております。
なお、EMISは令和7年度から刷新されたシステム(新EMIS)が導入され、アカウントやログインURLなどが変更となっております。
医療法に基づく立入検査時の確認項目でもありますので、各医療機関において、事前に操作方法などをよく御確認下さい。
広域災害救急医療情報システム(EMIS)の刷新について(PDF:118KB)
県内すべての病院、有床診療所
https://www.emis.mhlw.go.jp/public/s/
災害時と訓練時で、利用方法が異なりますので、上記のマニュアルを御参照ください(平常時に、発災環境に入力することはできないようになっておりますので御安心ください)。
上記のサイトに、厚生労働省が作成したマニュアルや動画も掲載されております。
医療機関等情報支援システム(GーMIS)と原則同様です。
EMISヘルプデスク:emis-info[AT]emergency.co.jp
メール送付時は、[AT]を@に変更の上送付ください。
従来のinfo[AT]emis.mhlw.go.jpは不通が多いため、厚生労働省により変更されました。
各機関が実際の操作を経験し、慣れるための機会として、原則毎月第3火曜日、午前9時から午後5時まで、入力訓練を実施しています。
継続的な御参加を通じてシステムの操作方法を確認いただくとともに、緊急連絡先や耐震状況などの基本的な情報の事前登録、機関内での発災時の対応体制の検証をお願いいたします。
実際に災害が起きた場合等は、中止となります。
EMISヘルプデスク:emis-info[AT]emergency.co.jp
メール送付時は、[AT]を@に変更の上送付ください。