目的から探す
ホーム > 八千代町産ナシ「豊水」のトップセールスを実施しました
ページ番号:73477
更新日:2025年9月8日
ここから本文です。
8月28日(木)、JA常総ひかりと八千代町は東京都中央卸売市場大田市場において、これから出荷が本格化する八千代町産ナシ「豊水」のPRのため、堤組合長と野村町長をはじめ、JA常総ひかり八千代地区梨部会の大山部会長、染谷副部会長、井上副部会長らによるトップセールスを行いました。
八千代町のナシは1857年頃に栽培が開始され、あくと(肥土)と呼ばれる鬼怒川沿いの豊かな土壌で育まれ、町で生産されるナシは全て「あくとなし」というブランド名で販売されています。
堤組合長からは、「今年も天候に恵まれ、糖度も十分で酸味とのバランスが良い美味しい豊水ができた。」、野村町長からは、「八千代町は160年以上の歴史ある梨の産地。あくと(肥土)で生産者が丹精こめて仕上げたナシを消費者に広く届けて欲しい。」とPRしました。
また、豊水100食分も用意され、市場関係者は「美味しい!」と頷きながら試食し、展示した豊水を見ながら活発に産地との意見交換が行われました。
普及センターとしましてもJA、町と連携しながら、八千代町産ナシのPRに参画していきます。