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ページ番号:11724
更新日:2025年2月25日
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2025年2月6日付けで県内全域に発令されていました「インフルエンザの流行警報」が解除されました。
流行警報は解除されましたが、医療機関からの患者報告は続いておりますので、引き続き、手洗いとマスクの着用、咳エチケット、こまめな換気など感染対策をお願いします。
茨城県のインフルエンザに関する情報については、以下のホームページに掲載しており、ポスター、リーフレットなどの啓発ツールも掲載されておりますので、ご活用ください。
★茨城県保健医療部疾病対策課 感染症情報センター
☞https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/eiken/idwr/index.html
潮来保健所でも啓発ポスターを作成しましたので、併せてご活用ください。
☞みんなで防ごう!インフルエンザ.pdf(PDF:552KB)
インフルエンザは、インフルエンザにかかった人の咳、くしゃみなどに含まれるしぶき(飛沫)で感染します。インフルエンザは、普通の風邪と異なり、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身症状が強く、さらに、気管支炎、肺炎、小児では中耳炎、熱性けいれんなどを併発し、重症化することがあります。
インフルエンザは予防が大切です。予防には、
○流行時期は人込みを避ける(外出時はマスクをつける)
○外出時は、うがい、手洗いをする
○室内を適度な湿度(50から60%)に保つ(定期的に換気する)
○体力を保つ(十分な睡眠やバランスのとれた食事)
などが有効です。