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更新日:2023年6月29日

申請手続きのご案内

 肝炎治療費助成申請の手続きは、お住まいの住所地を管轄する保健所で受付けています。ただし,水戸市、常総市、坂東市にお住まいの方は、市が窓口となります(※)

 肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業については、県保健所が窓口となります。市町村の窓口はありません。

 肝炎治療費助成事業に関する申請窓口(お問い合わせ先)こちら(PDF:58KB)

 申請される方へご案内(PDF:97KB)

 

※)交付申請書をオンライン(いばらき電子申請・届出サービス)で提出する場合の申請窓口は,水戸市保健所及び県保健所(支所を除く)のみとなりますので,常総市にお住まいの方はつくば保健所,坂東市にお住まいの方は古河保健所へ申請・お問い合わせください。
 

本ページに記載の各様式はこちらのページに記載しています。
 

 申請に必要な手続き等は次のとおりです。

 ◆診断書を記載することができる医師について

 ◆助成申請に係る画像検査について(C型慢性肝疾患に対するインターフェロンフリー治療およびインターフェロン治療)

 1 B型慢性肝疾患の治療を受ける方

 核酸アナログ製剤治療

 (1)核酸アナログ製剤治療(初めてこの制度を利用する場合)

  (2)核酸アナログ製剤治療(更新の場合)

 インターフェロン治療

 (1)副作用等による助成期間の延長

 (2)一定の条件に合致する場合の治療期間の延長

 診断書を記載することができる医師について

 C型非代償性肝硬変に対するインターフェロンフリー治療の診断書(様式第4号の7
 ・日本肝臓学会肝臓専門医のみとなります。

 上記以外の治療に係る診断書
 ・
日本肝臓学会肝臓専門医又は茨城県肝炎医療研修会の受講修了医師のいずれかのみとなります。(平成27年4月1日からの取り扱い)。
 なお,研修会の修了証の有効期間は2年間となりますので,更新にあたっては再度の受講が必要です。

助成申請に係る画像検査について

 C型非代償性肝硬変に対するインターフェロンフリー治療
 ・内視鏡(必須)及び造影CT又は造影MRI(いずれか必須)を実施が必要となります。造影剤を使用できない場合は,診断書にその旨を記載してください。

 C型慢性肝炎及びC型代償性肝硬変に対するインターフェロン治療及びインターフェロンフリー治療
 ・CT,MRI,超音波又は肝生検のいずれかを実施して確認してください。なお,より正確な診断を行うため,造影CT又は造影MRIによる検査を推奨します。

 

 

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このページに関するお問い合わせ

保健医療部健康推進課難病対策

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-3220

FAX番号:029-301-3318

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