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更新日:2024年6月28日
肝炎治療費助成申請の手続きは、お住まいの住所地を管轄する保健所で受付けています。ただし,水戸市、常総市、坂東市にお住まいの方は、市が窓口となります(※)
肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業については、県保健所が窓口となります。市町村の窓口はありません。
肝炎治療費助成事業に関する申請窓口(お問い合わせ先)はこちら(PDF:59KB)
(※)交付申請書をオンライン(いばらき電子申請・届出サービス)で提出する場合の申請窓口は,水戸市保健所及び県保健所(支所を除く)のみとなりますので,常総市にお住まいの方はつくば保健所,坂東市にお住まいの方は古河保健所へ申請・お問い合わせください。
本ページに記載の各様式はこちらのページに記載しています。
申請に必要な手続き等は次のとおりです。
◆助成申請に係る画像検査について(C型慢性肝疾患に対するインターフェロンフリー治療およびインターフェロン治療) |
C型非代償性肝硬変に対するインターフェロンフリー治療の診断書(様式第4号の7)
・日本肝臓学会肝臓専門医のみとなります。
上記以外の治療に係る診断書
・日本肝臓学会肝臓専門医又は茨城県肝炎医療研修会の受講修了医師のいずれかのみとなります。(平成27年4月1日からの取り扱い)。
なお,研修会の修了証の有効期間は2年間となりますので,更新にあたっては再度の受講が必要です。
C型非代償性肝硬変に対するインターフェロンフリー治療
・内視鏡(必須)及び造影CT又は造影MRI(いずれか必須)を実施が必要となります。造影剤を使用できない場合は,診断書にその旨を記載してください。
C型慢性肝炎及びC型代償性肝硬変に対するインターフェロン治療及びインターフェロンフリー治療
・CT,MRI,超音波又は肝生検のいずれかを実施して確認してください。なお,より正確な診断を行うため,造影CT又は造影MRIによる検査を推奨します。
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