ホーム > 茨城で暮らす > 保健・医療 > 健康づくり・病気予防 > 肝炎対策について > 肝がん・重度肝硬変入院医療費助成について
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更新日:2023年11月16日
B型・C型肝炎ウイルスによる肝がん又は重度肝硬変(非代償性肝硬変)に対して行われる助成対象医療にかかった医療費の月額自己負担分のうち、原則として1万円を超えた金額を公費により助成します。
この制度は、肝がん及び重度肝硬変の治療研究を促進することを目的としており、申請者の同意に基づき、厚生労働省の研究班へ臨床データが提供され、治療研究に活用されます。
患者の方向け 肝がん制度リーフレット(茨城県保健医療部健康推進課作成)(PDF:1,732KB)
医療機関向け肝がん助成制度リーフレット(茨城県保健医療部健康推進課作成)
肝がん制度リーフレット(厚生労働省作成)
臨床データ提供への同意に関する説明文書
肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業に参加される方へ(PDF:95KB)
茨城県肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業実施要綱(PDF:297KB)
一般の方向け | 医療機関向け |
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1.助成対象となる方 |
4.医療機関について |
7.保険薬局の皆様へ
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本事業に関する申請窓口・お問い合わせ先は、住所地を管轄する県の保健所(水戸市にお住まいの方及び水戸市内の医療機関については、県の中央保健所)となります。
各保健所の連絡先(PDF:93KB)は、こちらからご確認いただくことができます。
令和5年4月1日より肝がんの通院医療費の対象として「粒子線治療」に係る通院医療費も追加となりました。
これにより、肝がんの対象となる通院医療は「分子標的薬を用いた化学療法」、「肝動注化学療法」又は「粒子線治療」に係るものとなります。
後期高齢者医療における窓口負担額見直しについての資料を掲載いたします(令和4年10月1日より)
≪厚労省作成資料≫
後期高齢者医療における窓口負担割合の見直し(令和4年10月1日より)(PDF:2,563KB)
後期高齢者医療の窓口負担割合の見直し等に係る医療機関向けマニュアル(更新版R4年10月31日Ver)(PDF:2,258KB)
後期高齢者医療の窓口負担割合の見直し等に係る医療機関向け資料集(更新版R4年10月31日Ver)(PDF:4,478KB)
◆参加者証の交付申請等に必要な様式を掲載いたします(令和4年4月1日から適用)
・臨床調査個人票及び同意書(様式第2号)(エクセル:35KB)
・肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業医療記録票(様式第6号の1)(PDF:104KB)
・肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業医療記録票(様式第6号の2)(ワード:19KB)
※指定医療機関以外の保健医療機関・保険薬局から様式第6号の1の記載を受けられない場合に
使用する様式です。
・肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業医療記録票のご案内(PDF:847KB)
※(医療記録票とあわせてご持参ください)
・肝がん・重度肝硬変医療費請求書(療養費払分)(様式第7号)(ワード:43KB)
◆令和3年4月1日より、制度の見直しを行いました。
見直しの内容は、主に次の2点です。
(1)令和3年4月以降に行われた「肝がんの通院医療(※)」を助成対象に追加します。
(※)「分子標的薬を用いた化学療法」及び「肝動注化学療法」に限ります。
(2)1か月間の肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業の対象となる医療費が高額療養費の限度額を超えた対象月数が、助成月を含む過去12か月以内に3回(3か月)以上(※)ある場合に助成します。(見直し前の「4回以上」から1月短縮しました)
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