更新日:2025年7月3日
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令和7年5月28日(水曜日)
交通部長から、茨城県道路交通法施行細則の一部改正(案)及び関連規程の茨城県公安委員会事務専決規程の一部改正(案)ついて一括して説明があった。
各委員から、「現場の実態に即しており、困っている方のための良い改正である。訪問看護の看護師等も、駐車禁止除外対象に追加されるなど、対象業種が拡大したことは、非常に適切な対応である。」旨の意見が出された。
以上の審議を踏まえ、両案とも原案どおり承認された。
刑事部長から、刑事部関係事件について報告があった。
警務部長から茨城県警察と常磐大学及び常磐短期大学における連携協定について報告があった。
大学の発展、県警の人材確保にもつながり、非常に先駆的なものであると評価できる。茨城県にとって良い結果になることを期待している。
他大学とも連携協定を進めていただきたい。
今後も、大学をはじめとする様々な関係機関へ情報発信を行うことは重要と考える。幅広い広報に努めていただきたい。
生活安全部長から金属盗対策について報告があった。
地域部長から夏期における水難事故防止対策について報告があった。
ヘッドランドにおける水難事故は、命に関わることであるため、事故の詳細を伝えるなど、広報の仕方を工夫していただきたい。
子供が遊びに行って被害が発生している状況がある。そもそも危険な場所に行かないように効果的な情報発信をしていただきたい。
開設中の海水浴場ではなく、それ以外の海での事故発生件数が多いことから、そうした場所には、実際に過去に事故が発生した現場であることを伝えるなど、インパクトのある広報を実施していただきたい。
交通部長からマイナ免許証の全署運用及び免許窓口受付時間の変更について報告があった。
なし
警務課長、監察室長、県民安心センター長、生活安全総務課長、交通総務課長、運転免許センター長
警務課から、警察官の職務に協力援助した者の災害給付に関する規則の一部改正(案)について説明があり、決裁した。
監察室から、争訟事件終結についての公安委員会報告について説明があり、決裁した。
県民安心センターから、公益通報の措置結果通知について説明があり、決裁した。
生活安全総務課から、風俗営業者に対する行政処分の執行について説明があり、決裁した。
交通安全総務課から、交通部関係公安委員会事務専決状況(令和7年第1四半期)の報告について説明があり、決裁した。
運転免許センターから、運転免許取消処分に係る審査請求(2件)について説明があり、決裁した。
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茨城県警察本部警務部総務課公安委員会補佐室 |