更新日:2025年7月29日
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令和7年6月25日(水曜日)
交通部長から、交通信号機の新設(案)について説明があった。
各委員から、「信号機は交通安全を確保する上で重要な役割を果たしている。今後も適所に設置・整備を進めていただきたい。」旨の意見が出された。
以上の審議を踏まえ、原案どおり承認された。
なし
警務部長から、令和7年第2回茨城県議会定例会開催結果について報告があった。
県議会議員が警察に対して関心を持ち、質問を寄せてくれるのは非常に良いこと。今後も、議会を通して県民に警察活動を広く周知していただきたい。
引き続き、警察の活動が県民に適切に伝わるよう、的確な対応、広報に努めていただきたい。
文教警察委員会においても、議員から警察に対して多くの意見が出ていた。今後も県民の代弁者である議員からの要望に対して、適切に対応していただきたい。
警務部長から、令和7年度警察官採用試験(第2回)及び各種採用選考の実施等につ いて報告があった。
生活安全部長から、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部改正について報告があった。
悪質飲食店に対する知識のない方が、ホストやホステスの容姿や話術に惹かれて被害に遭う可能性があるため、広く危険性を知らせていただきたい。犯罪であることを社会全体が知るべき案件である。
悪質ホストクラブに限らず、悪質飲食飲店においてお客さんが狙われる現状がある。法律の改正について新聞報道等で積極的に広めてもらい、警察でも危険性を広く周知してほしい。
罰則強化だけでなく、被害が拡大する前に、被害者が警察への通報や相談しやすい相談窓口を作るなど、情報が集まる体制の構築を進めていただきたい。
交通部長から、高齢運転者が関係する交通事故の分析結果について報告があった。
加齢による身体の機能低下を自覚しなければならないということが分析されていて良く分かった。高齢者の認知機能低下等の特徴を捉えた交通事故防止への呼びかけや取組をしていただきたい。
高齢者の交通事故の発生状況を数字で表しておりとてもわかりやすい。シートベルトを習慣化していない方がいることに驚いた。高齢者に寄り添った対策をしていただきたい。
シートベルト未着装の死亡事故が多いことに驚いた。高齢者の交通事故の特徴をよく捉えた広報をお願いしたい。高齢者への交通安全教育等、地道な活動を引き続きお願いしたい。
なし
警務課長、交通指導課長、県民安心センター長、組織犯罪対策第一課長
警務課から、犯罪被害者等給付金(重傷病給付)の支給裁定(案)について説明があり、決裁した。
交通指導課から、暴走族相談員の委嘱について説明があり、決裁した。
県民安心センターから、審査請求に対する茨城県情報公開・個人情報保護審査会からの答申について報告があった。
組織犯罪対策第一課から、公安委員会事務専決の報告について報告があった。
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茨城県警察本部警務部総務課公安委員会補佐室 |