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更新日:2026年5月15日

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令和5年度主要成果

成果名 区分 研究室 成果要約  
7月東京盆出荷向け黄色小ギク新系統「ひたち24号」(仮称)の育成 普及 果花 小ギク「ひたち24」は季咲きで7月上旬から下旬に開花する黄色系統で、7月東京盆出荷向けに適する。花色がよく、花と葉のバランスに優れるため市場性評価が高く、作りやすさや茎葉色が優れ、白さび病発生が少ないため生産者評価が高い。 ファイル(PDF:196KB)
小型容器を用いたレンコンの簡易形状評価法の開発 技術情報 野菜 レンコンの形状は、105L容器で栽培した肥大茎第2節間を用いて、画像解析ソフト「ImageJ」により算出した根茎肥大指数(肥大茎の最大直径/節間長)により推定できる。現地栽培よりも簡易な手法として、新品種育成に活用できる。 ファイル(PDF:1,959KB)
高温登熟性に優れ多収の水稲晩生新配付系統「ひたち41号(仮称)」の育成 研究 普通作 「ひたち41号」は高温下でも安定して整粒歩合が高く、高温登熟性に優れる。「あさひの夢」と熟期がほぼ同じ“晩生”であり、収量は多く、イネ縞葉枯病抵抗性遺伝子を有する。  
高温登熟性に優れる水稲中生新配付系統「ひたち42号(仮称)」の育成 研究 普通作 「ひたち42号」は高温下でも、整粒歩合が高く、玄米外観品質が低下しにくい。成熟期は「コシヒカリ」より4日遅く、熟期は‘中生’である。収量性及び食味は「コシヒカリ」と同等である。  
蒸煮時に裂皮がしにくい大豆育種素材の開発 研究 普通作 「すずかれん」及び「小粒選抜系」の交雑後代から得られた2系統は、難蒸煮裂皮性であり、ダイズシストセンチュウ、ダイズモザイクウイルス抵抗性遺伝子を有する。  
レンコンの形状は、第二節間の根茎肥大指数により評価できる 研究 野菜 レンコンの形状は、肥大茎第2節間の最大直径及び節間長を計測して根茎肥大指数(肥大茎の最大直径/節間長)を算出することにより、定量的な評価が可能である。形状を客観的に評価できることから、新品種育成や系統選抜に活用できる。  
メロンうどんこ病・つる割病に対する抵抗性集積母本「RP26」の育成 研究 野菜 県内で発生するメロンうどんこ病菌6レース及びつる割病菌3レースに対する抵抗性遺伝子を集積した赤肉母本系統「RP26」を育成した。  
メロンにおけるネット形質関連遺伝子候補の検出 研究 野菜 ネットに特徴のあるメロン2系統のF2集団の解析から得られたネット形質関連遺伝領域は、優良個体を選抜するためのDNAマーカー設計に活用できる。  
無菌培養苗を用いた「アスカウェイブ」由来のイチゴ萎黄耐病性判別法の開発 研究 野菜 順化した無菌培養苗を用いた浸根接種法は、「アスカウェイブ」由来のイチゴ萎黄病耐病性の有無を任意の時期に評価できる。  
DNAマーカーTsuGNH130は「二十世紀」家系のみつ症発生程度に関連する 研究 果花 DNAマーカーTsuGNH130について、「二十世紀」に由来する遺伝子型(201bp)を示す系統はみつ症スコアが有意に高くなる。  
業務用途向け黄色大型グラジオラス「ひたち14号」(候補) 研究 果花 「ひたち14号」は業務用途に適するボリュームと濃い黄色を有する大型大輪系の黄色系統である。切花長は110cm以上を確保でき、小花数は12花程度である。主要病害の発生は少なく、穂やけ症耐性は中。現地検討会で関係者から有望と評価された。  
9月咲き白色小ギク「ひたち29号」(候補)、「ひたち30号」(候補)の育成 研究 果花 「ひたち29号」(候補)、「ひたち30号」(候補)は9月咲き白色系統で、彼岸出荷に適し、白さび病に強い小ギクである。  

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