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更新日:2026年5月15日

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令和6年度主要成果

成果名 区分 研究室 成果要約  
本県水稲主要品種の高温登熟性の判定 技術情報 普通作 本県の水稲主要品種の高温登熟性は「ふくまるSL」は“強”、「一番星」、「にじのきらめき」は“やや強”、「コシヒカリ」、「あきたこまち」は“中”、「あさひの夢」は“やや弱”と推定される。 ファイル(PDF:128KB)
多収で飼料用に向く水稲晩生新配付系統「ひたち43号」の育成 研究 普通作 「ひたち43号」は、晩生でイネ縞葉枯病抵抗性遺伝子を有し、玄米千粒重が重く、多収で飼料用に向く系統である。  
高温登熟性に優れ多収の水稲中生新配付系統「ひたち44号」の育成 研究 普通作 「ひたち44号」は、中生で整粒歩合が高く、玄米外観品質に優れる。「コシヒカリ」より多収で多肥条件において食味が優れる。  
水稲極早生系統育成を目指したドローン空撮画像等による生育初期の生育量評価 研究 普通作 早生熟期における水稲生育初期の乾物重は品種によって異なり、生育量はドローンの空撮画像や、空撮画像から得られるNDVI等の植生指数から評価できる。また、早生熟期における早晩は、空撮画像から得られる草高から評価できる。  
赤肉メロンF1新系統「ひたち交7号」の育成 研究 野菜 半促成作型向けの赤肉メロンF1系統「ひたち交7号」を育成した。外観に優れるとともに、うどんこ病に対し抵抗性を有し、現地主要品種「初夏のクインシー」と比較して果実重や糖度は同等である。  
茨城県内で発生するメロンうどんこ病菌レースと抵抗性素材の有効性 研究 野菜 メロンうどんこ病(Podosphaera xanthii)に対する抵抗性素材として、生物工学研究所で育種利用している「PMR5」および「Ig-1」は、茨城県内で令和5年現在発生する菌株に対し有効である。  
メロンの果肉色制御遺伝子CmOrの遺伝子型を迅速に判定する技術の開発 研究 野菜 MGBプローブを用いたリアルタイム法を用いることで、メロンの果肉色であるオレンジと緑を制御する遺伝子CmOrの遺伝子型を迅速に判定することができる。  
みつ症感受性に関与するQTLの検出と連鎖するDNAマーカーの有効性 研究 果花 「二十世紀」家系の交雑実生集団より、第3染色体にみつ症感受性と関連するQTL (Quantitative Trait Locus;量的遺伝子座)を検出した。また、同QTL上に位置するDNAマーカーNH023aは、みつ症感受性の判定に有効である。  
県育成バラ有望系統「ひたち3号」、「ひたち4号」、「ひたち5号」 研究 果花 バラ有望系統「ひたち3号」は淡黄で半八重咲きの特徴的な花形で、収量性は普通である。「ひたち4号」はピンクのカップ咲きで、香りを有し、収量性は特に高い。「ひたち5号」は白~淡黄で花弁の縁がピンク色の半高芯咲きで、大輪で、収量性は高い。  
開花斉一性に優れる小ギク中間母本の育成 研究 果花 自然日長条件下での開花期間、電照条件下での開花期間、電照反応性、高温遅延耐性、交雑能力を選抜指標に開花斉一性に優れる中間母本「A18」、「TaSi1」を育成した。  
小ギクの開花期に関連するゲノム領域 研究 果花 夏秋ギクと秋ギクから構成される200品種・系統を供試し、3か年の特性調査とゲノムワイド関連解析から開花期に関連するゲノム領域を検出した。この領域のSNP(一塩基多型)遺伝子型により7~9月に開花する夏秋ギクを判定できる可能性がある。  

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