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更新日:2026年5月15日

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令和7年度主要成果

成果名 区分 研究室 成果要約  
県育成水稲品種及び育成系統の高温不稔評価 研究 普通作 人工気象器を用いた既知の検定法及び基準9品種を利用することで、高温不稔を評価できる。県育成水稲品種及び育成系統の高温不稔は、「ふくまるSL」は“中”、「一番星」、「ひたち41号」、「ひたち42号」、「ひたち44号」は“弱”と評価される。  
イネカメムシによる斑点米被害発生率が低い遺伝資源の探索 研究 普通作 蚊帳を用いた検定においてイネカメムシによる斑点米の発生率は、水稲品種「コシヒカリ」、「オオナリ」と比較して、主として陸稲品種で低い。  
イチゴ萎黄病耐病性系統の効率的選抜方法の確立 研究 野菜 イチゴ萎黄病耐病性品種「アスカウェイブ」との交雑系統から耐病性個体を精度89.0%で選抜するDNAマーカーを一次選抜に利用することで、選抜効率を向上させることができる。  
メロンのネットに関連する遺伝領域(QTL)の検出 研究 野菜 メロン母本「RP19」のネットに関連する遺伝領域(QTL)を第10染色体に検出した。本QTLは交雑組合せや栽培条件が異なっても安定して検出されることから、優良ネット品種の育成に活用できる。  
早生・多収のイチゴ新系統「ひたち6号」の育成 研究 野菜 新系統「ひたち6号」は、「とちおとめ」及び「いばらキッス」より収穫開始日が早く、多収で、大果である。  
肥大性が高くうどんこ病抵抗性を有する赤肉メロンF1新系統「ひたち交8号」の育成 研究 野菜 半促成作型向けの赤肉メロンF1新系統「ひたち交8号」は現地主要品種「初夏のクインシー」と比較して肥大性が高く、うどんこ病レース2USに対し抵抗性を有する。  
9月彼岸出荷向け白色コギク新品種候補「ひたち29号」の育成 普及 果花 小ギク「ひたち29号」は季咲きで8月下旬から9月下旬に採花できる白色系統で、9月彼岸出荷向けに適する。市場性評価は普通であるが、草丈が伸びやすく白さび病発生が少なく、近年の夏季高温でも需要期出荷が可能なため生産者評価が高い。 ファイル(PDF:473KB)
9月彼岸出荷向け白色小ギク新品種候補「ひたち30号」の育成 普及 果花 小ギク「ひたち30号」は季咲きで8月末から9月中下旬に採花できる白色系統で、9月彼岸出荷向けに適する。花の形質、葉色等の市場性評価が良く、草丈が伸びにくいが、白さび病発生が少なく、近年の夏季高温でも需要期出荷が可能なため生産者評価が高い。 ファイル(PDF:294KB)
淡いピンク色の中輪バラ新品種候補「ひたち4号」の育成 普及 果花 バラ新品種候補「ひたち4号」は、淡いピンク色のカップ咲き中輪バラで、香りを有する。採花本数(収量性)は既存の多収性品種よりも多い。花色と商品性の市場評価が高く、業務需要から小売りまで幅広い用途に適する。 ファイル(PDF:870KB)

白~淡黄に花弁の縁がピンク色を呈する大輪バラ新品種候補「ひたち5号」の育成

普及 果花 バラ新品種「ひたち5号」は、花弁の縁にピンク色を呈する半高芯咲きの大輪バラで、ほのかに香りを有する。採花本数(収量性)は既存の多収性品種並に多い。花形とボリュームの市場評価が高く、小売り用途に適する。 ファイル(PDF:923KB)
グラジオラスの色素性合成遺伝子の単離と遺伝 研究 果花 対象としたグラジオラス3品種より単離したCHS遺伝子には同一品種内において複数のタイプが存在する。  
7月咲き赤紫色小ギク「ひたち31号」、白色小ギク「ひたち32号」の育成 研究 果花 「ひたち31号」、「ひたち32号」はそれぞれ7月咲き赤紫色・白色系統で、東京盆出荷に適し、白さび病に強い小ギクである。  

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