今月のお知らせ

茨城県警察より平成30年7月のお知らせです。

水の事故に注意しましょう

夏のレジャーシーズンがやってきました。県内各地で海水浴や川遊びを楽しむ人の姿が多く見られるようになりました。この季節は、水の事故が多くなります。十分注意をしてください。

海で遊ぶときの注意点

海では、水遊び中に波にさらわれたり、深みにはまって溺れる事故が多く発生します。
岸に近いところでも、沖へ流れるとても速い潮の流れがあったり、急に深くなる場所があったりして危険です。また、同じ場所であっても、天候や潮の満ち引きによって変化することがありますので注意しましょう。
茨城県南部の鹿島灘海岸では、美しい砂浜を浸食から守るため、神栖市から大洗町にかけてヘッドランド(人工岬)を整備しています。ヘッドランド周辺は穏やかに見えても沖に向かう強い流れ(離岸流)が発生しており、水難事故が多発しています。この周辺では絶対に泳いだり、水遊びをしないでください。海で泳ぐ時は、必ず監視体制や救助体制が整った海水浴場を選ぶようにしましょう。

川遊びの際の注意点

川の様子は、上流の天候などによって大きく変化します。安全と思われる場所でも急に増水することがあるので注意しましょう。
中州で遊んでいると、いつの間にか水かさが増し、岸に戻れなくなることがあります。このような場所で遊ぶことは避けましょう。

水の事故を防ぐために
  • 川や池に子どもを一人で行かせない
  • 水泳中や水遊び中の子どもから目を離さない
  • 浮き輪を使っていても安心しない
  • 掲示板などで危険区域と表示された区域には入らない
  • お酒を飲んで水に入らない
  • レジャースポーツは用具の安全点検を行い、マナーを守る
よいこのみなさんへ

かわやいけのまわりはあしもとがすべりやすくとてもきけんです。

みずのじこにあわないために、つぎのことにちゅういしましょう。

  • かわやいけ・ぬまなどにひとりであそびにいかない
  • いけやぬまなどのフェンスやさくをのりこえない
  • かわにいくときは、なるべくおとなのひとといっしょにいく
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山岳遭難事故に注意

梅雨が明け、夏本番となる7、8月は、涼しさと美しさを求めて山に向かう人が増え、それに伴い山岳遭難事故の増加も心配されますので十分注意してください。

無理のない計画で

経験、体力、技術などを考えて、余裕のある登山を計画してください。
体調が悪いと感じたときは、無理をしないようにしましょう。

装備品・携行品を準備

着替えや雨具など適切な装備品を準備しましょう。山はどんなアクシデントがあるか分かりませんので慣れた山、日帰り登山であっても予期せぬ事態に備えて、照明具や非常食、携帯電話なども持って行きましょう。

複数での登山を

単独登山者による遭難は、疲労や怪我で行動できなくなった場合に助けを呼ぶことができないなど、状況によっては生命の危険が生じる大きなリスクがあります。出来るだけ単独登山は避けて複数で登山しましょう。

登山届の提出

登山届の提出は、安全な登山を心がける機会になり、万一遭難してしまった場合の救助活動の手掛かりにもなります。県内の山に登る際は、茨城県警のホームページからインターネットを利用した登山届の受付をしています。他にFAX、郵送での提出も可能です。登山をする時は、必ず家族、職場等に行き先を告げるとともに、登山届を提出しましょう。

夏山登山の注意事項

最後に夏山登山では、日射病、熱中症の恐れも考えられますので服装による温度調節、適宜の水分補給に心がけましょう。また、午後は雷も発生しやすくなるので、早めの出発、早めの下山をしましょう。

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山岳遭難事故の防止

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雑踏事故に注意

7、8月は、県内各地で夏祭りや花火大会等の様々な行事が開催され、たくさんの人出が予想されます。限られた場所に大勢の人が集まると、些細なことが原因で、思わぬ大事故につながるおそれがあります。
夏祭り、花火大会、イベント会場等の混雑する場所へ出かける際には、次のことに注意してください。

  • 夏祭り等のイベント会場には、時間に余裕を持って出かけましょう。
    イベント等の会場やその周辺は、渋滞や混雑が予想されます。少し早めに家を出て、心にも余裕を持って出かけましょう。
  • 混雑した場所では、人の体を押したり、流れに逆らって歩くのはやめましょう。
    人混みの中で、人の流れに逆らったり、立ち止まったりするのは危険です。前の人の体を押したりすると転倒の原因となり、大きな事故になることがあります。現場の警察官、警備員や係員による整理誘導の指示に従ってください。
  • 小型無人機(ドローン)の持ち込み・飛行はやめましょう。
    小型無人機(ドローン)の飛行は法律に定めがあり、違反して飛行させると処罰されます。
    イベント等の会場で小型無人機(ドローン)が落ちた場合、大勢の人が怪我をしてしまいます。特に、夜間の操縦は暗いため小型無人機(ドローン)を見失ってしまい危険です。
  • 花火大会等では、足もとに注意して安定した場所で観覧するようにしましょう。
    花火大会等のイベントは、夜間で足もとが暗く、河川敷等は不安定な場所が多いので、転んだりしないように気をつけてください。
    特に、小さなお子さんやお年寄りが転んでケガをしないように、十分注意してください。

警察では、雑踏による事故や事件を防止するため、人出が多く予定される行事や、催事会場などに警察官を派遣し、主催者と協力しながら雑踏事故の防止に努めています。会場では、警察官や警備員、係員の指示に従っていただきますよう、皆さんのご協力をお願いします。

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雑踏事故に注意!

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違法薬物には、絶対に手を出さない、出させない!

薬物乱用のない地域社会を実現するには、県民の一人一人が薬物乱用に対する正しい知識と、「違法薬物には、絶対に手を出さない、出させない」という強い意思を持つことが大切です。

違法な薬物に手を出してしまうと

精神障害を引き起こし、幻覚・幻聴にも脅かされ、その影響により放火や殺人等の凶悪な犯罪や重大な交通事故を起こすケースが後を絶ちません。
違法薬物は1回でも使用すると、禁断症状から逃れるため、更に強い薬物を求める「依存性」と、使う量や回数が増えて、止められなくなる「耐性」が生じるようになります。
結果的に仕事も出来なくなり、違法な薬物を購入するために、借金をしたり、窃盗や強盗までするようになってしまいます。

断る勇気を

覚醒剤や大麻を始めとする違法な薬物を勧められても毅然とした態度で断りましょう。
いったん薬物依存症に陥ると、治療には長い期間が必要となり、その間には大切な家族や友人を傷つけるばかりか、夢や希望まで失うことになります。
一生を台無しにしないためにも、きっぱりと断る勇気が必要です。

警察では「覚せい剤110番」という薬物乱用に関する相談電話を設けています。
どうしても違法薬物を止められなくて困っている方、身近な人に違法薬物を止めてもらいたいと思っている方など、自分のためだけではなく、「誰か」のために、一度警察に相談してみてはいかがですか。
秘密は固くお守りします。

覚せい剤110番

電話 029-301-7979

7979(なくなく)で「泣くな薬で(なくなくすりで)」です。

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薬物乱用防止

問い合わせ・相談窓口

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夏の犯罪抑止活動

7月18日(水曜日)から8月16日(木曜日)までの間、「夏の犯罪抑止活動」が実施されます。
茨城県警察では、各自治体、防犯ボランティア、地域住民の方々と連携・協力し、犯罪抑止活動を展開してまいります。

活動重点

  • 住宅侵入窃盗の被害防止
  • 子供、女性の安全確保
  • ニセ電話詐欺の被害防止
住宅侵入窃盗の被害防止
  • 住宅侵入窃盗被害の多くは、鍵のかかっていない出入口や窓から侵入されています。
  • 外出時だけでなく、就寝時、日中室内に人がいる場合であっても、常に鍵を掛ける習慣をつけましょう。
  • 旅行、帰省等で自宅を長期間不在にするときには、ご近所への声掛けも行い、地域ぐるみで防犯活動を推進してください。
子供、女性の安全確保
  • 夜遅くまでの外出、夜間の一人歩きは控えましょう。
  • 夜間は、家族や知人に送迎を頼みましょう。
  • 携帯電話で話しながら、ヘッドホンで音楽を聴きながらの歩行はやめましょう。
  • 危険を感じた時には、躊躇せず防犯ブザーを活用し、近所の家やお店に助けを求めましょう。
ニセ電話詐欺の被害防止

キーワードを覚えて詐欺を撃退

  • 「キャッシュカードを預かる」は全て詐欺
    警察官や銀行協会、郵便局員がキャッシュカードを取りに来ることは絶対ない!
  • プリペイドカード型電子マネー『ギフト券』で料金払え」は全て詐欺
    サイトの未納料金をコンビニで支払うことは絶対ない!
  • 「『携帯電話番号が変わった』等と電話し、お金を要求する息子や孫」は全て詐欺
    会社関係者や弁護士が現金を取りに来ることは絶対ない!
  • 「ATMで還付手続き」は全て詐欺
  • 「レターパック、宅配便で現金送れ」は全て詐欺
  • 犯人は自分の声を録音されるのを嫌がるため、留守番電話設定や迷惑電話防止機能付き電話機の設置を推進
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夏の交通事故防止県民運動

7月20日(金曜日)から7月31日(火曜日)までの間、「夏の交通事故防止県民運動」が実施されます。
スローガンは、「ヘルメット 自分を守る パートナー」です。

  • 歩行者(特に子供と高齢者)の保護
    夏休み期間は、外出する機会が増え、子どもや高齢者の交通事故が増える傾向にあります。「ピタッと止まる(飛び出しはしない)」「車に乗ったらシートベルトをカチッとしめる」を合い言葉に交通ルールについてご家庭で話し合い、注意を喚起しましょう。
  • 飲酒運転・スピード違反・疲労による運転等の防止
    帰省やイベントでお酒を飲む機会が増える時期です。お酒を飲んだら絶対に運転しないという強い意志を持ち、飲酒運転を根絶しましょう。また、レジャー等で長距離の運転をする場合は、無理な運転を続けることにならないよう、こまめな休憩と余裕のある運転をお願いします。
  • 自転車の安全利用の推進
    皆さんは自転車は軽車両という車両の仲間であることをご存知ですか。ハンドルを握ればドライバーとなります。交通ルールを守り、交通事故を起こさないことが大切です。
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夏休みにおける少年の非行・犯罪被害防止と有害環境の浄化

夏休みは、子供達が学校や勉強から解放されて、子供達の気も緩みがちになり、夜遅くまで出歩いたり、お酒やたばこに手を出したり、様々な誘惑に負けやすい時期でもあります。
子供が夜遅くまで出歩くことは、飲酒や喫煙、薬物乱用に誘われたりするなど、様々な非行の入口になるだけでなく、犯罪被害に遭うきっかけにもなります。
未成年の飲酒や喫煙は、「やってはいけない」と分かっていても、集団で行動するとつい手を出してしまう可能性があり、子供の規範意識を低下させ、非行に走りやすくさせます。
茨城県青少年の健全育成等に関する条例では、保護者は、特別の事情がある場合を除き、青少年を深夜(午後11時から午前4時まで)に外出させないよう努めなければならないとされています。保護者の皆さんは子供の深夜外出に十分注意してください。地域の皆さんも、深夜に外出している子供を見かけたら、帰宅を促す等、御協力をお願いします。
また、子供が手軽にインターネットにアクセスするようになっている中で、夏休みにはインターネットの長時間利用による生活習慣の乱れや、インターネット上の有害情報や危険なサイトに触れたことをきっかけとして、非行に走ったり犯罪被害に遭ったりするケースも起きています。
危険が潜むインターネット利用に対し、子供を被害者にも加害者にもさせないために、適切なインターネットの利用を促し、どのように使うのか家族でよく話し合いましょう。「使用する時間」「他人の悪口や不適切な書き込みをしない」「知らない人と連絡先を交換したり会ったりしない」等のルールを家族で決めて守らせるようにしましょう。不適切な情報や危険な出会い等を防ぐためにフィルタリングを利用して不適切なサイトへのアクセスを遮断しましょう。

少年相談コーナー

少年サポートセンターでは、少年の非行や犯罪被害等の問題に関して電話、面接、メールで相談を受け付けています。県や市の施設にありますのでお気軽に相談してください。

  • 少年サポートセンター水戸
    電話 029-231-0900
  • 少年サポートセンターつくば
    電話 029-847-0919

月曜日〜金曜日 8時30分〜17時15分
(夜間、土曜日、日曜日および祝日は警察本部当直対応)

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このページの内容についてのお問い合わせ先

担当課: 警務部 県民安心センター
連絡先: 029-301-0110