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ホーム > くらし・環境 > まちづくり・環境 > まちづくり > 建築・開発許可・宅建 > 建築基準法・関係法令等 > 建築基準法・関係法令等 > 完了検査について
ページ番号:6398
更新日:2022年8月19日
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建築物を建築しようとする場合,その計画が建築基準法に適合していることの確認を受けることとなっています。(建築確認)
しかし,実際の工事が適正に行われなければ,欠陥住宅や違法建築等になってしまうおそれがあります。
このようなことを防止するために、工事を完了したときは完了検査を受けることが法律により義務付けられています。完了検査は、工事が完了した時点で、その建築物が関係法令に適合しているかを検査するもので、法令に適合していれば、検査済証が交付されます。
検査済証は適法建築物の証です。検査済証の交付を受けないと、公的融資をうけることができなかったり、将来、建築物を譲渡するときに不利になることがあります。
詳しくは,設計者,工事監理者若しくは建築確認を行った機関へお問い合わせください。