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更新日:2023年11月29日

ひきこもりについて

「ひきこもり」とは、学校への登校、アルバイトや仕事といった外との交流(社会参加)を避け、原則的には6カ月以上にわたって家庭内にとどまり続けている状態を示す言葉です。

状態は様々で、まったく部屋から出ることのできない状態の人もいれば、他者との直接的な交流を持たない外出(買い物、ドライブ)は可能な方もいます。

中央保健所では、以下のような事業を行っています。まずはお電話でご相談ください。

 

new!県央ひきこもり支援フォーラムについて

 ひきこもり・不登校は、様々な要因によりおこり、対応や接し方で悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。誰かに話すことは勇気がいるかもしれませんが、解決のためにまずは一歩、踏み出してみませんか。

  • 日 時:令和5年12月14日(木曜日)13時00分~16時30分(受付12時30分~)
  • 内 容:第1部 体験発表 13時15分から14時00分

       ひきこもりから立ち直りつつある2名の体験をお話しいただきます。

       第2部 個別相談会 14時10分から16時30分

       各ブースで支援団体が個別の相談に応じます。

  • 会 場:茨城県立健康プラザ3階大会議室(水戸市笠原町993-2)
  • 対象者:ひきこもりに悩む方やそのご家族、関心のある方、支援者等
  • 参加費:無料
  • 申込み:参加希望される方は、12月12日(火曜日)までに連絡先まで、

  メール・FAXの場合は 氏名、市町村名、連絡先 を記載の上お申込みください

  • 連絡先:茨城県中央保健所保健指導課

  電話番号:029-241-0571(直通) FAX:029-241-5313

  メールアドレス:chuho05@pref.ibaraki.lg.jp

 主催 茨城県中央保健所・水戸市・一般社団法人アイネット

★県央ひきこもり支援フォーラムチラシ(PDF:453KB)

ひきこもり専門相談

毎月第2金曜日午後2時から4時まで(事前予約制)無料

ひきこもり状態にある方、ひきこもり状態にある方を抱える家族、その他ひきこもり相談を担当している方等からの相談を、精神科の医師や保健師がお受けします。

ひきこもり当事者の居場所「ホアロハクラブ」

毎月第2、4水曜日午後1時から3時まで

ひきこもり状態にある方の居場所として、フリートーク、ゲーム、運動、SST(コミュニケーションの練習)などの活動を行っています。

ひきこもり家族教室

隔月第3月曜日午後1時から3時まで

ひきこもり状態にある方を抱える家族等を対象に、お互いの経験について話し合ったり、ひきこもりに関する知識について勉強したりする集まりとして、家族教室を行っています。

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このページに関するお問い合わせ

保健医療部中央保健所保健指導課

〒310-0852 茨城県水戸市笠原町993-2

電話番号:029-241-0100

FAX番号:029-241-5313

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