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更新日:2025年3月19日

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ひきこもりについて

「ひきこもり」とは、学校への登校、アルバイトや仕事といった外との交流(社会参加)を避け、原則的には6カ月以上にわたって家庭内にとどまり続けている状態を示す言葉です。

状態は様々で、まったく部屋から出ることのできない状態の人もいれば、他者との直接的な交流を持たない外出(買い物、ドライブ)は可能な方もいます。

中央保健所では、以下のような事業を行っています。まずはお電話でご相談ください。

ひきこもり専門相談

毎月第4金曜日午後2時から4時まで(事前予約制)無料(令和7年4月より)

ひきこもり状態にある方、ひきこもり状態にある方を抱える家族、その他ひきこもり相談を担当している方等からの相談を、公認心理師や保健師がお受けします。

ひきこもり家族教室

毎月第3月曜日(祝日の場合、翌火曜日)午後1時30分から3時まで

ひきこもり状態にある方を抱える家族等を対象に、お互いの経験について話し合ったり、ひきこもりに関する知識について勉強したりする集まりとして、家族教室を行っています。

参加を希望する場合は事前にご連絡ください。

電話番号:029-241-0571

このページに関するお問い合わせ

保健医療部中央保健所保健指導課

〒310-0852 茨城県水戸市笠原町993-2

電話番号:029-241-0100

FAX番号:029-241-5313

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