目的から探す
ページ番号:54993
更新日:2025年9月19日
ここから本文です。
ひきこもり支援における対象者とは、社会的に孤立し、孤独を感じている状態にある人や様々な生きづらさを抱えている状態の人となります。それぞれ一人ひとりの状況は違いますが、具体的には、以下のような本人やその家族(世帯)です。
★何らかの生きづらさを抱え生活上の困難を感じている状態にある
★家族を含む他者との交流が限定的(希薄)な状態にある
★支援を必要とする状態にある
上記の状態にある期間は問いません。
ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~(PDF:5,776KB)(P.13)参照
中央保健所では、以下のような事業を行っています。まずはお電話でご相談ください。
ひきこもりで悩んでいる当事者の方や家族はもちろん、ひきこもり問題に関心のある方や支援者の方など、どなたでも参加いただけます。
ぜひ、この機会に一緒に学んでみませんか。
皆様のご参加をお待ちしております。
令和7年度県央・鹿行ひきこもりフォーラム案内資料(PDF:1,272KB)
1 日時 令和7年10月9日(木曜日)13時~16時(受付12時30分~)
2 場所 小美玉市四季文化館みの~れ 風のホール(小美玉市部室1069)
3 内容 第1部 体験発表 13時~14時
第2部 相談会 14時~16時
毎月第4金曜日午後2時から4時まで(事前予約制)無料(令和7年4月より)
ひきこもり状態にある方、ひきこもり状態にある方を抱える家族、その他ひきこもり相談を担当している方等からの相談を、公認心理師や保健師がお受けします。
相談を希望する場合は事前にご連絡ください。
電話番号:029-241-0571
毎月第3月曜日(祝日の場合、翌火曜日)午後1時30分から3時まで
ひきこもり状態にある方を抱える家族等を対象に、お互いの経験について話し合ったり、ひきこもりに関する知識について勉強したりする集まりとして、家族教室を行っています。
参加を希望する場合は事前にご連絡ください。
電話番号:029-241-0571