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更新日:2023年11月20日
日立保健所管内(日立市、高萩市、北茨城市)における薬物乱用防止啓発を目的として活動している協議会です。当協議会は35名の指導員が知事から委嘱を受けて活動しており、街頭キャンペーンへの参加や薬物乱用防止教室における講演等、様々な活動をしています。
例年6月頃に総会を開催し、1年間の活動計画を決定しています。総会終了後、研修会を開催しています。
【令和5年6月1日に開催した総会の様子】
【総会終了後、開催した研修会の様子】
中学生等のヤングボランティアと協力し、街頭で薬物乱用防止啓発活動を実施しています。令和5年度は茨城キリスト教学園中学校の生徒様にご協力いただきました。
【キャンペーン開会式の様子】
【啓発活動の様子】
地域催事や店頭等で募金を呼びかけています。集められた浄財は、麻薬・覚醒剤乱用防止センターを通じて国連薬物犯罪事務所(UNODC)へ届けられ、世界各国で薬物乱用防止のために活用されています。
地域イベントに参加し、麻薬・覚醒剤等の薬物乱用による危害等について啓発活動を行っています。啓発資材の配布、パネル展示等を実施しています。
【令和4年度あいさつ・声かけ運動参加。場所:日立駅前】
講師の派遣、啓発資材(パンフレット等)の提供、DVDの貸出を行っています。全中学1年生を対象に、標語入りクリアファイルの配布もしています。
【薬物乱用防止教室(泉丘中学校)の様子】中学2年生(約180名)を対象に開催しました。
全国高校野球選手権大会期間中、会場(日立市民球場)に横断幕を掲示しています。
茨城県及び茨城県薬物乱用防止指導員協議会等が開催する研修会へ参加し、知識の習得、資質の向上に努めています(年4回程度開催)。
【令和5年度スキルアップ研修会の様子】
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