目的から探す
ホーム > 県政情報 > 県の概要 > いばらき統計情報ネットワーク > いばらき統計情報ネットワーク(統計課) > 分野別≪労働・賃金≫ > 茨城県の賃金・労働時間・雇用の動き(毎月勤労統計調査地方調査)(月報) > 茨城県の賃金・労働時間・雇用の動き(毎月勤労統計調査地方調査月報)-令和6年(2024年)4月-
ページ番号:69201
更新日:2024年6月27日
ここから本文です。
(事業所規模5人以上)
きまって支給する給与 |
277,141円 |
対前年同月比 |
0.7%減 |
---|---|---|---|
所定外労働時間 |
12.0時間 |
対前年同月比 |
17.7%増 |
常用労働者数 |
1,038,145人 |
対前年同月比 |
1.0%増 |
(注)「対前年同月比」は指数から算出しており、実数で計算した場合と必ずしも一致しない。なお、令和6年1月に調査対象事業所の部分入替えを行ったことにより、賃金、労働時間指数とその増減率については一定の断層が生じている。
4月の現金給与総額は、調査産業計で277,141円、名目賃金指数の対前年同月比は0.7%減で、2か月連続で前年同月を下回った。また、実質賃金指数の対前年同月比は2.9%減で、10か月連続で前年同月を下回った。
現金給与総額のうち、きまって支給する給与は270,653円、名目賃金指数の対前年同月比は0.7%減で、3か月ぶりに前年同月を下回った。また、実質賃金指数の対前年同月比は2.9%減で、5か月連続で前年同月を下回った。
特別に支払われた給与は、6,488円であった。
4月の現金給与総額は、調査産業計で305,112円、名目賃金指数の対前年同月比は0.2%減で、2か月連続で前年同月を下回った。また、実質賃金指数の対前年同月比は2.6%減で、10か月連続で前年同月を下回った。
現金給与総額のうち、きまって支給する給与は297,260円、名目賃金指数の対前年同月比は0.2%増で、3か月連続で前年同月を上回った。また、実質賃金指数の対前年同月比は2.2%減で、2か月連続で前年同月を下回った。
特別に支払われた給与は、7,852円であった。
4月の総実労働時間は、調査産業計で145.5時間、労働時間指数の対前年同月比は1.2%増で、4か月連続で前年同月を上回った。総実労働時間のうち、所定内労働時間は133.5時間、労働時間指数の対前年同月比は0.1%減で、2か月連続で前年同月を下回った。所定外労働時間は12.0時間、労働時間指数の対前年同月比は17.7%増で、4か月連続で前年同月を上回った。
出勤日数は、調査産業計で18.6日、対前年同月差0.1日増で、4か月連続で前年同月を上回った。
4月の総実労働時間は、調査産業計で151.4時間、労働時間指数の対前年同月比は2.3%増で、4か月連続で前年同月を上回った。総実労働時間のうち、所定内労働時間は137.6時間、労働時間指数の対前年同月比は1.5%増で、4か月連続で前年同月を上回った。所定外労働時間は13.8時間、労働時間指数の対前年同月比は12.2%増で、4か月連続で前年同月を上回った。
出勤日数は、調査産業計で18.7日、対前年同月差0.2日増で、2か月ぶりに前年同月を上回った。
4月末の常用労働者数は、調査産業計で1,038,145人、常用雇用指数の対前年同月比は1.0%増で、3か月連続で前年同月を上回った。パートタイム労働者比率は30.5%であった。
入職率は4.11%、離職率は3.24%であった。
4月末の常用労働者数は、調査産業計で639,453人、常用雇用指数の対前年同月比は0.0%増で、同水準だった。パートタイム労働者比率は25.6%であった。
入職率は4.48%、離職率は3.39%であった。
令和6年4月分の公表より、常用雇用指数の数値を基準年(2020年)平均が100となるよう修正を行ったものに変更いたしました。
したがって、過去の指数も遡及し改訂されています。
厚生労働省(リンク)