ホーム > 茨城を知る > 刊行物・統計データ > いばらき統計情報ネットワーク > いばらき統計情報ネットワーク(統計課) > 分野別≪教育・文化≫ > 令和元年度茨城県の児童・生徒の体格と疾病(学校保健統計調査結果報告書)
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更新日:2020年3月13日
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1.発育状態
(1)身長・体重の茨城県平均値
(2)全国値との比較
(3)他県との比較
(5)年間発育量
2.健康状態
(3)鼻・副鼻腔疾患の者の割合
(4)ぜん息の者の割合
(5)主な疾病・異常の被患率
この調査は,学校における幼児,児童及び生徒(以下「児童等」という。)の発育及び健康状態を明らかにし,学校保健行政上の基礎資料を得ることを目的とする。
幼稚園,幼保連携型認定こども園,小学校,中学校,義務教育学校,高等学校及び中等教育学校のうち,文部科学大臣があらかじめ指定する学校(以下「調査実施校」という。)
満5歳から満17歳までの児童等の一部(抽出調査)
なお,調査実施校数及び調査対象者数は,次のとおり
区分 | 学校 | 全幼児・ 児童・生徒数 C |
発育状態 | 健康状態 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
全学校数 A |
調査実施学校数 B |
抽出率 B/A×100 |
調査 対象者数D |
抽出率 D/C×100 |
調査 対象者数E |
抽出率 E/C×100 |
||||
幼稚園 |
401校 |
37校 |
9.2% |
13,728人 |
1,286人 |
9.4% |
1,918人 |
14.0% |
||
小学校 |
489校 |
61校 |
12.5% |
146,889人 |
5,809人 |
4.0% |
27,492人 |
18.7% |
||
中学校 |
237校 |
40校 |
16.9% |
77,151人 |
4,704人 |
6.1% |
16,503人 |
21.4% |
||
高等学校 |
126校 |
32校 |
25.4% |
76,705人 |
2,687人 |
3.5% |
25,045人 |
32.7% |
||
計 |
1,253校 |
170校 |
13.6% |
314,473人 |
14,486人 |
4.6% |
70,958人 |
22.6% |
昭和23年度から毎年実施。なお,昭和23年度から昭和34年度までは,統計の名称を「学校衛生統計」として実施
平成31年4月1日から令和元年6月30日までの間に実施された学校保健安全法による健康診断の結果に基づき調査
学校医により,栄養不良又は肥満傾向で特に注意を要すると判定された者
脊柱・胸郭・四肢のいずれかが,学業を行うのに支障があるような疾病・異常と判定された者
視力検査の結果について,両眼とも1.0以上及び両眼又は片眼の視力が1.0未満と判定された者について,左右のうち低い方の視力
「伝染性」又は「感染症」と明記のある疾患と判定された者(例:トラコーマ,流行性角結膜炎,流行性結膜炎,伝染性結膜炎,細菌性結膜炎,ウイルス性結膜炎等),若しくは伝染性眼疾患以外の眼疾患・異常の者
(例:疑似トラコーマ,麦粒腫(ものもらい),眼炎,眼瞼緑炎,斜視,睫毛内反,先天性色素網膜症(白眼児),片眼失明,アレルギー性結膜炎(花粉症等))。
オージオメータを使用して検査をした場合,1,000ヘルツ(低い音)において30デシベル又は4,000ヘルツ(高い音)において25デシベル相当の音(両方の音又はどちらか片方の音)が聴取できない者
片方の耳のみが異常の者は含まず,両耳とも異常の者を計上
結核に関する検診の中で,学校医の診察等の結果,精密検査の対象となった者
精密検査の結果,結核患者として判定された者
個人的に医師の診断を受けて結核と診断された者及び以前から結核で休養している者を含む。
心電図検査の結果,異常と判定された者
単に心電図所見を記入してある者で,特に医師が問題を指摘しなければ正常として取り扱う。
心臓の疾病・異常の者(例:心膜炎,心包炎,心内膜炎,弁膜炎,狭心症,心臓肥大等)。
心音不順,心雑音及び心電図異常のみの者は含まない。
尿検査のうち,蛋白第1次検査の結果,尿中に蛋白が検出(陽性(+以上)又は擬陽性(±)と判定)された者
尿検査のうち,糖第1次検査の結果,尿中に糖が検出(陽性+以上と判定)された者。
文部科学省(リンク)
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