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更新日:2025年11月5日
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皆さんは、茨城県民がどのような人々かご存じですか?
東京に近いながらも、独自のライフスタイルや食習慣、ユニークな地域文化が残る茨城県。
今回は、11月13日の「茨城県民の日」を前に、茨城県民が自ら思う県民性を、独断と偏見を交えてご紹介。
茨城県に訪れたことがない人も、思わず「へ~」と思ってしまうことでしょう。
メロンや栗、れんこんなど、日本一を誇る農林水産物が多い茨城県。
美味しい食材を新鮮かつ安く手に入れられる一方で、そのありがたさを自覚している人は少ない。
県外の方に「いばらぎ県」と言われると、「いばら“き”です!」と訂正せずにはいられない。
でも、自分で「いばらぎ」と訛ってしまうこともある。
関東平野が広がる茨城県は、道路の長さが北海道に次ぐ全国2位。
自家用車の台数も全国トップクラスで、1人1台所有も珍しくない。
コンビニにも車で行きます。
全国で唯一県域の民放テレビ局がない茨城県には、県が運営するインターネットテレビ「いばキラTV」が存在。
今年で開局14年目に突入しました。
茨城県を代表する方言「いや、どうも」。
困った時から嬉しい時まで、抑揚や気持ちをのせることで、このワンフレーズだけで会話ができるスーパーワード!
ラジオ体操や準備運動の一環として行われる「茨城県民体操」。
ラジオ体操を超える高度な動きが特徴で、覚えるのは一筋縄ではいかない。
テストが行われる学校も!
地域によって訛り方にバリエーションがある茨城県民。
独特のイントネーションが特徴ですが、自分が訛っているという自覚がない人も多い。
そぼろ納豆やひきわり納豆など、スーパーに並ぶ納豆の品数の多さは圧巻!
県民にとっては当たり前の、納豆のまち・茨城県ならではの日常風景です。
屋台の定番「煮イカ」。
保存用に乾燥させたスルメを、食紅で着色した煮汁で茹でることで、鮮やかな赤色に。
県西地域を代表するソウルフードです。
日立製作所(県内での通称:にっせい)が生み出した、卓球のようなテニスのようなスポーツ。
市民運動公園にはコートも常設。
常陸太田市は“常陸秋そば“発祥の地。
美味しい蕎麦屋がたくさんあり、人それぞれ好みも分かれます。
ホテルの会場を貸し切り、親戚からご近所さんまでを招いて盛大に祝う様子は、まさに「披露宴」!
お色直しもかかせない。
笠間市は少年相撲が盛んで、全国大会にも出場する小学生も多数いるほど。
鹿島アントラーズの聖地である鹿嶋市。
「鹿島サッカースタジアム駅」は、試合があるときだけ停車する、まさに幻の駅!
4月中旬~6月下旬の大洗サンビーチは、潮干狩りで大にぎわい。
近くのコンビニではバケツや熊手などの販売も。
関東鉄道竜ヶ崎線の車両内で見られる風景。
龍ケ崎市はコロッケの町です。
牛久市産のさつまいも×カスタードクリームの餡が入った、牛久市限定の学校給食メニュー。
水戸の語呂合わせ「310(みと)」を車のナンバーに選んだり、結婚記念日を3月10日にしたりする人が多いらしい。
毎年3月上旬に、「水戸の梅まつり」と併せて開催される大会。
県内外はもちろん、海外からの参加者もいるほど大人気です!
ラジオ体操第一の動作を団体で競い合うコンクール。
ラジオ体操考案者の一人・遠山喜一郎氏が日立市出身であることから、日立市ではラジオ体操を「郷土の宝」としています。
県内全域の中学2年生を対象に、茨城県の歴史や産業を学ぶ独自の郷土検定を実施しています。
毎年2月頃には、各市町村代表44校+国県私立校の代表1校による県大会も開催。