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更新日:2024年7月18日
手足口病は、口の中・手・足などに現れる水泡性の発疹を主症状とするウイルス感染症です。乳幼児を中心に、主に夏に流行します。
茨城県における手足口病の定点当たり報告数は、2024年第26週に5.65 となり、警報レベルである5.00を5年ぶりに超えました。2024年第28週の報告数は11.76となり、6週連続で増加しています。現在、全国的にも増加傾向が続いており、今後県内でさらに感染が拡大する可能性があることから、注意が必要です。
国立感染症研究所 手足口病とは(外部サイトへリンク)
厚生労働省 手足口病に関するQ&A(外部サイトへリンク)
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