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更新日:2024年3月7日

マスク着用の見直しについて

令和5年3月13日からマスクの着用の考え方が変わります。

型コロナウイルス感染症のまん延に伴い、屋内では基本的にマスクの着用を推奨するとしている現在の取
扱いを改め、行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本としました。

それに伴い、政府は各個人のマスクの着用の判断に資するよう、感染防止対策としてマスクの着用が効果的である場面などを示し、一定の場合にはマスクの着用を推奨することになりました。

なお、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。

かしながら、高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、次の場面では引き続きマスクの着用が効果的でありますので、引き続きご協力ください。

マスクの着用が効果的な場面

  • 医療機関受診時
  • 高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時
  • 通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスに乗車する時(当面の取扱)
  • そのほか、新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い者が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。

マスク着用チラシ

発熱など症状がある場合

状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査陽性の方、同居家族に陽性者がいる方は、周囲の者に感染を広げないため、外出を控えるようお願いいたします。

お、通院等やむを得ず外出をする時には、人混みは避け、マスクを着用するようお願いいたします。

留意事項

どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
お、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意をお願いします。

基本的な感染対策について

スク着用の考え方の見直し後であっても、ウイルスの特性が変わったわけではありません。

本的な感染対策は重要であり、引き続き、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等のご協力をお願いいたします。

参考資料

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このページに関するお問い合わせ

保健医療部疾病対策課感染症対策室

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-3200

FAX番号:029-301-3239

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