薬事 申請等(相談含む)の受付 8時30分~12時00分、13時00分~17時15分(12時00分~13時00分は昼休み時間になります。)
薬局・医薬品販売業・医療機器販売業などや、毒物劇物製造業・輸入業・販売業などを始めたい方は、保健所への許可申請、登録、届出が必要となります。土浦保健所衛生課薬事・毒劇担当までご相談ください。
また,申請書類は以下からダウンロードすることもできます。
トピックス
医療機器販売・賃貸管理者の基礎講習及び継続研修案内
現在のところ、保健所では近日中の開催予定は把握しておりません。下記リンク先の機関へ個別にお問い合わせください。
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補聴器販売業のみなさまへ
平成19年9月6日付けで独立行政法人国民生活センターより公表された「通信販売の補聴器等の安全性や補聴効果販売サービスに関する調査も含めて」によれば、インターネットやカタログ等の通信販売で販売されている比較的安価な補聴器5品目を調査した結果、下記の報告がなされました。
- 出力される最大音が大きく、軽度から中等度の難聴者が使用した場合、十分な安全性が確保されない可能性がある銘柄があった。
- 会話音の増幅能力が小さく、十分な補聴効果の得られない可能性のある銘柄があった。
- フィッティングを受けて購入した補聴器と比べて、十分な補聴効果が得られない銘柄があった。
補聴器販売業者は、以下の注意事項等を確認し、適正使用の確保に努めていただきますようお願いします
- 補聴器の安全な取扱いやフィッティングサービスの重要性について、使用者への情報提供をすること
- 使用者の聴力や耳の形状にあった調節が重要であることから、補聴器の適切なフィッティングサービスを提供すること
- 出荷時には、音量の調節を確認すること
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毒物劇物営業者のみなさまへ過酸化水素製剤に係る適正な管理等の徹底について
平成19年5月に、過酸化水素製剤(オキシドールなど)等爆発物の原料となる化学物質を薬局等より購入し、爆発物が製造される事件が発生しました。
店頭において、取引実績のない顧客から不審な在庫の問い合わせがあったとの通報が警察にもたらされ、そのことが事件の発覚と被疑者の逮捕につながったことから、販売にあたって法の遵守を徹底するとともに、下記の注意事項を確認し、適切な管理をお願いします。
一般消費者に販売する場合に特に注意していただきたい事項
- 必要に応じて、身元及び使用目的について確認した上で販売すること
- 使用目的に不審がある者、使用目的があいまいな者等、当該製剤の安全な取扱いに不安があると認められる者には、販売を差し控えること
- 当該者の不審な動向について、速やかに警察に通報すること
交付制限があります!次の者には交付できません
- 18歳未満の者
- 心身の障害により毒物又は劇物による保健衛生上の危害防止の措置を適正に行うことができない者
- 麻薬、大麻、あへん又は覚せい剤の中毒者
交付時の注意事項
身分証明書等の提示を受けて、交付を受ける者の氏名及び住所を確認した後でなければ交付してはいけません。
一般消費者に販売する際の譲渡手続きについて
次の事項が記載された書面の提出を受けなければ、販売してはいけません。
- 毒物又は劇物の名称及び数量
- 販売又は授与の年月日
- 譲受人の氏名、職業及び住所
- 押印
その他の注意事項
- 保管は鍵のかかる場所へ
- 保管場所には、「医薬用外毒物」「医薬用外劇物」の文字を表示する
- 盗難防止措置を講じる
- 店舗の外に飛散したりしない措置を講じる
- 飲食物の容器に入れない
- 容器の表示を確認する(「医薬用外毒物」「医薬用外劇物」の表示、名称、成分、含量、製造者名など)
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