ホーム > 茨城を知る > 刊行物・統計データ > いばらき統計情報ネットワーク > いばらき統計情報ネットワーク(統計課) > 分野別≪労働・賃金≫ > 平成28年経済センサス-活動調査産業別集計(製造業・概要版)茨城県結果
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更新日:2017年9月25日
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1.本調査結果は,製造業について「工業統計調査(経済産業省)」(以下「工業統計」という。)と時系列比較を行うために,「経済センサス-活動調査」(以下「活動調査」という。)の調査結果のうち,以下の全てに該当する製造事業所(以下「事業所」という。)について集計したものである。
注1.平成29年5月31日に公表した「平成28年経済センサス-活動調査(速報)」の製造業の結果とは異なっている。また,本調査結果は確報結果である点にも注意を要する。
注2.本調査結果においては,「従業者数」及び「事業所数」に【01】個人経営調査票で把握した事業所を含めている。
2.本調査結果において,「平成23年及び27年」の数値は活動調査,活動調査該当年を除き「平成26年」以前の数値は工業統計である。
調査結果のうち,売上(収入)金額,費用等の経理事項は,活動調査は調査年の前年1年間,工業統計は調査年1年間の数値である。また,経営組織,従業者数等の経理事項以外の事項は,活動調査は調査年の6月1日現在,工業統計は調査年の12月31日現在の数値である。
3.国では「平成28年経済センサス-活動調査」における「事業所数」及び「従業者数」に係る統計表の表記年次を「平成28年」としているが,本調査結果においては,製造品出荷額などの経理事項と同じ「平成27年」に統一しており国の表記と異なる。
なお,「平成24年経済センサス-活動調査」も同様に「平成23年」と表記している。
4.従業者数,付加価値額の項目は,工業統計の集計における定義に合わせた形で再集計した。
5.日本標準産業分類におけるE製造業の中分類産業名については,次のとおり略称を用いている。
(○印は重化学工業,それ以外は軽工業)
6.地域区分
地域名 | 市町村名 |
---|---|
県北 | 日立市,常陸太田市,高萩市,北茨城市,ひたちなか市,常陸大宮市,那珂市,東海村,大子町 |
県央 | 水戸市,笠間市,小美玉市,茨城町,大洗町,城里町 |
鹿行 | 鹿嶋市,潮来市,神栖市,行方市,鉾田市 |
県南 | 土浦市,石岡市,龍ケ崎市,取手市,牛久市,つくば市,守谷市,稲敷市,かすみがうら市,つくばみらい市,美浦村,阿見町,河内町,利根町 |
県西 | 古河市,結城市,下妻市,常総市,筑西市,坂東市,桜川市,八千代町,五霞町,境町 |
7.統計表の中の記号
(1)「-」は該当数値なし。
(2)「0.0」は単位未満である。
(3)「△」は数値がマイナスである。
(4)「X」は1又は2の事業所に関する数値で,これをこのまま掲げると個々の申告者の秘密が漏れるおそれがあるため秘匿した箇所であるが,3以上の事業所に関する数値であっても,1又は2の事業所の数値が前後の関係から判明する箇所も秘匿とした。
8.その他
(1)単位未満の数値を四捨五入しているため,合計と内訳の計が一致しない場合がある。
(2)調査期日現在において,操業準備中,操業開始後未出荷及び休業中の事業所は,集計に含めていない。
(3)平成19年については,事業所の捕そくを行ったため,事業所数及び従業者数の前年比については時系列を考慮し,当該補そく事業所を除いたもので計算している。
また,平成19年調査から,製造以外の活動を把握する目的で,製造品出荷額等に「その他収入額」,原材料使用額等に「製造等に関連する外注費」,「転売した商品の仕入額」を調査項目として追加したことにより,「製造品出荷額等」,「付加価値額」,「原材料使用額等」については平成18年以前の数値とは接続しない。
(4)平成19年の数値は,日本標準産業分類の改定が行われたため,平成20年の分類で再集計し計算したものである。
この調査結果についての問い合わせは,下記あてにお願いします。 |
〒310-8555茨城県水戸市笠原町978番6 茨城県企画部統計課商工農林グル-プ 電話(029)301-2656(ダイヤルイン) |
経済活動が行われている場所ごとの単位で,原則として次の要件を備えているものをいう。
本調査結果においては,調査日(活動調査:調査年6月1日,工業統計:調査年12月31日)現在で,当該事業所で働いている人をいう。したがって,他の会社などの別経営の事業所から出向又は派遣されている人(受入者)も含まれる。一方,他の会社などの別経営の事業所へ出向又は派遣している人(送出者),臨時雇用者は従業者に含めない。
なお,個人経営の事業所の家族従業者は,賃金・給与を支給されていなくても従業者としている。
調査期間(活動調査:調査前年1年間,工業統計:調査年1年間)における事業所の売上額,収入額又は出荷額等により,日本標準産業分類に基づき分類している。なお,本調査結果においては,中分類に基づき分類している。
事業所数は,6.4%の増加「全国第10位」
平成28年6月1日現在の事業所数は,5,836事業所で,前年調査結果と比較して6.4%の増加となった。
従業者数は,0.8%の増加「全国第8位」
製造品出荷額等は,5.5%の増加「全国第8位」
平成27年の製造品出荷額等は,12兆376億円で,前年と比較して5.5%の増加となった。
製造品出荷額等を市町村別でみると,神栖市が1位
製造品出荷額等を市町村別でみると,神栖市が1兆5,957億円で最も多く,次いで日立市1兆2,373億円,ひたちなか市8,735億円の順となっている。
区分 | 平成27年 | 平成26年 | 増減数 | 増減率(%) | 全国順位 | |
---|---|---|---|---|---|---|
本県 | 全国 | (前回) | ||||
事業所数(所) |
5,836 |
5,485 |
351 |
6.4 |
7.5 |
10位(11位) |
従業者数(人) |
261,726 |
259,595 |
2,131 |
0.8 |
1.3 |
8位(8位) |
製造品出荷額等(億円) |
120,376 |
114,085 |
6,291 |
5.5 |
2.6 |
8位(8位) |
注.平成19年調査において,事務所の補そくを行ったため,また,製造以外の活動を把握する目的で,製造品出荷額等に「その他収入額」を調査項目として追加したため,平成18年以前の数値とは接続しない。
事業所数は,5,836事業所で,前年と比較して351事業所(6.4%)増加した。(統計表第1表)
事業所数が増加したのは20業種,減少したのは4業種であった。
前年と比較し変動の大きい業種は次のとおりである。(統計表第2表,第4表)
増加した主な業種 | 減少した主な業種 | ||||
---|---|---|---|---|---|
業種名 | 増減数 | 増減率 | 業種名 | 増減数 | 増減率 |
金属製品 |
65事業所 |
8.6% |
化学 |
-4事業所 |
-2.1% |
プラスチック製品 |
58事業所 |
12.1% |
印刷・同関連業 |
-3事業所 |
-1.5% |
窯業・土石製品 |
31事業所 |
7.6% |
情報通信機械 |
-2事業所 |
-5.3% |
生産用機械 |
31事業所 |
8.1% |
また,構成比の高い業種は次のとおりである。(統計表第2表,第4表)
この3業種で全体の36.9%を占めている。
業種名 |
事業所数 |
構成比 |
---|---|---|
金属製品 |
819事業所 |
14.0% |
食料品 |
798事業所 |
13.7% |
プラスチック製品 |
539事業所 |
9.2% |
規模別に前年と比較すると,小規模・中規模・大規模事業所それぞれ増加しているが,特に小規模事業所の増加が多い。(統計表第3表)
事業所規模 |
事業所数 |
構成比 |
対前年 |
|
---|---|---|---|---|
増減数 |
増減率 |
|||
小規模事業所(4~29人) |
4,303事業所 |
73.7% |
303事業所 |
7.6% |
中規模事業所(30~299人) |
1,401事業所 |
24.0% |
44事業所 |
3.2% |
大規模事業所(300人以上) |
132事業所 |
2.3% |
4事業所 |
3.1% |
地域別に前年と比較すると,鹿行地域を除いて増加している。特に県西・県南地域の増加が目立っている。(統計表第5表)
地域別 | 事業所数 | 構成比 | 対前年 | |
---|---|---|---|---|
増減数 | 増減率 | |||
県北地域 |
1,200事業所 |
20.6% |
17事業所 |
1.4% |
県央地域 |
703事業所 |
12.0% |
32事業所 |
4.8% |
鹿行地域 |
509事業所 |
8.7% |
-1事業所 |
-0.2% |
県南地域 |
1,338事業所 |
22.9% |
100事業所 |
8.1% |
県西地域 |
2,086事業所 |
35.7% |
203事業所 |
10.8% |
市町村別にみると,前回最も多かった日立市を抜いて古河市が最も多く,次いで日立市,筑西市の順となっている。(統計表第6表)
市町村別 |
事業所数 |
構成比 |
対前年 |
|
---|---|---|---|---|
増減数 |
増減率 |
|||
古河市 |
403事業所 |
6.9% |
44事業所 |
12.3% |
日立市 |
367事業所 |
6.3% |
-13事業所 |
-3.4% |
筑西市 |
338事業所 |
5.8% |
13事業所 |
4.0% |
従業者数は26万1,726人で,前年と比較して2,131人(0.8%)増加した。(統計表第1表)
従業者数が増加したのは14業種,減少したのは10業種であった。
前年と比較し変動の大きい業種は次のとおりである。(統計表第2表,第4表)
増加した主な業種 | 減少した主な業種 | ||||
---|---|---|---|---|---|
業種名 | 増減数 | 増減率 | 業種名 | 増減数 | 増減率 |
輸送用機械 |
2,823人 |
21.7% |
電子部品・デバイス |
-2,601人 |
-23.6% |
電気機械 |
1,066人 |
4.5% |
非鉄金属 |
-953人 |
-10.0% |
はん用機械 |
868人 |
5.8% |
業務用機械 |
-497人 |
-3.3% |
また,構成比の高い業種は次のとおりである。(統計表第2表,第4表)
この3業種で全体の34.4%を占めている。
業種名 |
従業者数 |
構成比 |
---|---|---|
食料品 |
41,553人 |
15.9% |
電気機械 |
24,756人 |
9.5% |
金属製品 |
23,647人 |
9.0% |
規模別に前年と比較すると,小規模・中規模事業所では減少しているが,大規模事業所では増加している。(統計表第3表)
事業所規模 | 従業者数 | 構成比 |
対前年 |
|
---|---|---|---|---|
増減数 | 増減率 | |||
小規模事業所(4~29人) |
48,319人 |
18.5% |
-84人 |
-0.2% |
中規模事業所(30~299人) |
114,820人 |
43.9% |
-1,635人 |
-1.4% |
大規模事業所(300人以上) |
98,587人 |
37.7% |
3,850人 |
4.1% |
地域別に前年と比較すると,県北・県南・県西地域では増加しているが,県央・鹿行地域では減少している。(統計表第5表)
地域別 | 従業者数 | 構成比 | 対前年 | |
---|---|---|---|---|
増減数 | 増減率 | |||
県北地域 |
66,065人 |
25.2% |
859人 |
1.3% |
県央地域 |
22,773人 |
8.7% |
-357人 |
-1.5% |
鹿行地域 |
26,254人 |
10.0% |
-43人 |
-0.2% |
県南地域 |
71,437人 |
27.3% |
1,367人 |
2.0% |
県西地域 |
75,197人 |
28.7% |
305人 |
0.4% |
市町村別にみると,日立市が最も多く,次いでひたちなか市,古河市の順となっている。(統計表第6表)
市町村別 | 従業者数 | 構成比 | 対前年 | |
---|---|---|---|---|
増減数 | 増減率 | |||
日立市 |
25,178人 |
9.6% |
1,357人 |
5.7% |
ひたちなか市 |
20,265人 |
7.7% |
1,010人 |
5.2% |
古河市 |
15,869人 |
6.1% |
-62人 |
-0.4% |
製造品出荷額等は,12兆376億円で,前年と比較して6,291億円(5.5%)増加した。(統計表第1表)
業種別にみると増加したのは15業種,減少したのは9業種であった。
前年と比較し変動の大きい業種は次のとおりである。(統計表第2表,第4表)
増加した主な業種 | 減少した主な業種 | ||||
---|---|---|---|---|---|
業種名 | 増減額 | 増減率 | 業種名 | 増減額 | 増減率 |
輸送用機械 |
1,571億円 |
36.3% |
鉄鋼 |
-1,002億円 |
-10.8% |
はん用機械 |
1,398億円 |
24.0% |
石油・石炭製品 |
-292億円 |
-26.7% |
化学 |
1,158億円 |
7.8% |
情報通信機械 |
-182億円 |
-22.6% |
また,構成比の高い業種は次のとおりである。(統計表第2表,第4表)
この3業種で全体の34.7%を占めている。
業種名 | 製造品出荷額等 | 構成比 |
---|---|---|
化学 |
16,082億円 |
13.4% |
食料品 |
13,759億円 |
11.4% |
生産用機械 |
11,912億円 |
9.9% |
規模別に前年と比較すると,小規模・大規模事業所では増加しているが,中規模事業所では減少している。(統計表第3表)
事業所規模 |
製造品出荷額等 |
構成比 |
対前年 |
|
---|---|---|---|---|
増減額 |
増減率 |
|||
小規模事業所(4~29人) |
10,905億円 |
9.1% |
224億円 |
2.1% |
中規模事業所(30~299人) |
53,148億円 |
44.2% |
-341億円 |
-0.6% |
大規模事業所(300人以上) |
56,324億円 |
46.8% |
6,408億円 |
12.8% |
地域別に前年と比較すると,県北・県央・県南地域では増加しているが,鹿行・県西地域では減少している。(統計表第5表)
地域別 |
製造品出荷額等 |
構成比 |
対前年 |
||
---|---|---|---|---|---|
増減額 |
増減率 |
||||
県北地域 |
26,848億円 |
22.3% |
2,048億円 |
8.3% |
|
県央地域 |
5,731億円 |
4.8% |
240億円 |
4.4% |
|
鹿行地域 |
24,732億円 |
20.5% |
-92億円 |
-0.4% |
|
県南地域 |
34,347億円 |
28.5% |
4,693億円 |
15.8% |
|
県西地域 |
28,718億円 |
23.9% |
-599億円 |
-2.0% |
市町村別では,神栖市が最も多く,次いで日立市,ひたちなか市の順となっている。(統計表第6表)
市町村別 | 製造品出荷額等 | 構成比 | 対前年 | |
---|---|---|---|---|
増減額 | 増減率 | |||
神栖市 |
15,957億円 |
13.3% |
992億円 |
6.6% |
日立市 |
12,373億円 |
10.3% |
2,435億円 |
24.5% |
ひたちなか市 |
8,735億円 |
7.3% |
-67億円 |
-0.8% |
付加価値額は,3兆6,821億円で,前年と比較して1,878億円(5.4%)増加した。(統計表第1表)
業種別にみると増加したのは15業種,減少したのは9業種であった。
前年と比較し変動の大きい業種は次のとおりである。(統計表第2表,第4表)
増加した主な業種 | 減少した主な業種 | ||||
---|---|---|---|---|---|
業種名 | 増減額 | 増減率 | 業種名 | 増減額 | 増減率 |
化学 |
803億円 |
16.3% |
電気機械 |
-592億円 |
-20.8% |
食料品 |
608億円 |
15.6% |
はん用機械 |
-559億円 |
-18.0% |
電子部品・デバイス |
406億円 |
49.1% |
プラスチック製品 |
-280億円 |
-11.1% |
また,構成比の高い業種は次のとおりである。(統計表第2表,第4表)
この3業種で全体の38.2%を占めている。
業種名 |
付加価値額 |
構成比 |
---|---|---|
化学 |
5,735億円 |
15.6% |
食料品 |
4,497億円 |
12.2% |
生産用機械 |
3,852億円 |
10.5% |
規模別に前年と比較すると,全ての規模の事業所で増加している。(統計表第3表)
事業所規模 |
付加価値額 |
構成比 |
対前年 |
|
---|---|---|---|---|
増減額 |
増減率 |
|||
小規模事業所(4~29人) |
3,895億円 |
10.6% |
135億円 |
3.6% |
中規模事業所(30~299人) |
16,716億円 |
45.4% |
388億円 |
2.4% |
大規模事業所(300人以上) |
16,210億円 |
44.0% |
1,355億円 |
9.1% |
地域別に前年と比較すると,県西地域では減少しているが,その他の地域では増加している。(統計表第5表)
地域別 |
付加価値額 |
構成比 |
対前年 |
|
---|---|---|---|---|
増減額 |
増減率 |
|||
県北地域 |
8,446億円 |
22.9% |
280億円 |
3.4% |
県央地域 |
2,082億円 |
5.7% |
171億円 |
9.0% |
鹿行地域 |
6,433億円 |
17.5% |
871億円 |
15.7% |
県南地域 |
10,855億円 |
29.5% |
1,280億円 |
13.4% |
県西地域 |
9,006億円 |
24.5% |
-725億円 |
-7.4% |
市町村別では,神栖市が最も多く,次いで日立市,ひたちなか市の順となっている。(統計表第6表)
市町村別 |
付加価値額 |
構成比 |
対前年 |
|
---|---|---|---|---|
増減額 |
増減率 |
|||
神栖市 |
5,058億円 |
13.7% |
1,114億円 |
28.2% |
日立市 |
3,187億円 |
8.7% |
-29億円 |
-0.9% |
ひたちなか市 |
3,110億円 |
8.4% |
435億円 |
16.3% |
平成27年末現在の在庫額は,1兆3,666億円で平成26年末現在の在庫額と比較して313億円(-2.2%)の減少となった。
業種別にみると,増加したのは12業種,減少したのは12業種であった。(統計表第2表)
前年と比較し変動の大きい業種は次のとおりである。
増加した主な業種 | 減少した主な業種 | ||||
---|---|---|---|---|---|
業種名 | 増減額 | 増減率 | 業種名 | 増減額 | 増減率 |
繊維 |
545億円 |
781.6% |
はん用機械 |
-400億円 |
-21.1% |
非鉄金属 |
232億円 |
18.7% |
鉄鋼 |
-296億円 |
-16.0% |
輸送用機械 |
194億円 |
102.1% |
生産用機械 |
-295億円 |
-19.8% |
有形固定資産投資総額は,4,351億円で前年と比較して455億円(11.7%)の増加となった。(統計表第1表)
業種別にみると,増加したのは8業種,減少したのは16業種であった。
前年と比較し変動の大きい業種は次のとおりである。(統計表第2表)
増加した主な業種 |
減少した主な業種 |
||||
---|---|---|---|---|---|
業種名 | 増減額 | 増減率 | 業種名 | 増減額 | 増減率 |
生産用機械 |
386億円 |
234.9% |
化学 |
-154億円 |
-25.7% |
輸送用機械 |
381億円 |
148.5% |
繊維 |
-144億円 |
-93.6% |
業務用機械 |
118億円 |
82.7% |
金属製品 |
-75億円 |
-35.4% |
また,構成比の高い業種は次のとおりである。(統計表第2表)
この3業種で全体の40.4%を占めている。
業種名 |
投資総額 |
構成比 |
---|---|---|
輸送用機械 |
637億円 |
14.6% |
食料品 |
571億円 |
13.1% |
生産用機械 |
550億円 |
12.6% |
地域別に前年と比較すると,県央・県西地域では増加しているが,県北・鹿行・県南地域では減少している。(統計表第5表)
地域別 |
投資総額 |
構成比 |
対前年 |
|
---|---|---|---|---|
増減額 |
増減率 |
|||
県北地域 |
775億円 |
17.8% |
-101億円 |
-11.5% |
県央地域 |
309億円 |
7.1% |
155億円 |
100.0% |
鹿行地域 |
901億円 |
20.7% |
-26億円 |
-2.8% |
県南地域 |
899億円 |
20.7% |
-101億円 |
-10.1% |
県西地域 |
1,465億円 |
33.7% |
528億円 |
56.3% |
【第1表】年次別事業所数,従業者数,製造品出荷額等,付加価値額,有形固定資産投資総額の推移(従業者4人以上の事業所)(エクセル:16キロバイト)
【第2表】産業中分類別事業所数,従業者数,製造品出荷額等,付加価値額,在庫額,有形固定資産投資総額(従業者4人以上の事業所)(エクセル:21キロバイト)
【第3表】従業者規模別事業所数,従業者数,製造品出荷額等,付加価値額(従業者4人以上の事業所)(エクセル:31キロバイト)
【第4表】産業中分類別年次別事業所数,従業者数,製造品出荷額等,付加価値額(従業者4人以上の事業所)(エクセル:57キロバイト)
【第5表】地域別産業中分類別事業所数,従業者数,製造品出荷額等,付加価値額,有形固定資産投資総額(従業者4人以上の事業所)(エクセル:99キロバイト)
【第6表】市町村別事業所数,従業者数,製造品出荷額等,付加価値額(従業者4人以上の事業所)(エクセル:37キロバイト)
【参考表1】産業分類別製造品出荷額等(【01】個人経営調査票で把握した事業所を含む)(従業者4人以上の事業所)(エクセル:14キロバイト)
【参考表2】市町村別製造品出荷額等(【01】個人経営調査票で把握した事業所を含む)(従業者4人以上の事業所)(エクセル:14キロバイト)
総務省統計局(リンク)
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