行方警察署協議会開催概要
開催日時
令和3年12月10日(金曜日)14時00分~16時00分
開催場所
行方警察署会議室
出席者
- 警察署協議会委員
窪谷会長以下6名
- 行方警察署
阿久津署長以下8名
議事内容
- 諮問事項についての意見の聴取
「効果的な反射材の普及・促進」について
- 令和3年第4期の業務推進状況報告及び意見の聴取
- 令和4年第1期の業務推進計画案の説明及び意見の聴取
協議会の意見、要望及び警察署の対応状況
諮問事項に対する意見及び警察署の対応状況
協議会
- 反射材が有効であることをいかに知らせるかが重要なので、有効性をピーアールする方法を工夫してほしい。
- 反射材を最も付けてほしいのは高齢者なので、高齢者が付けたいと思うような利用方法を紹介してはどうか。
- 反射材を靴に装着する有効性について理解することができた。各種交通安全活動でその有効性を説明した後、その場で反射材を付けてもらうような活動を検討してはどうか。
警察署
- ミニ広報紙、ひばりくん防犯メール等だけでなく、潮来・行方両市の市報や公式ツイッター、なめがたエリアテレビ等、あらゆる広報媒体を活用した情報発信活動を展開して、反射材の有効性について市民にピーアールする。
- 高齢者が配布された反射材を着用しない理由として「散歩するときに邪魔になる。格好悪い」との話を聞いたので、利用しやすい反射材を選んで配布する。
- 高齢者が参加するイベント等に署員が出向き、その場で靴に反射材を貼付してもらうとともに、パトロールの際にウォーキング等をしている高齢者を見かけた際には声を掛けて、反射材を着用してもらう活動を実施する。
諮問事項以外の意見及び警察署の対応状況
協議会
なし
警察署
なし
このページの内容についてのお問い合わせ先
|
茨城県警察本部警務部総務課公安委員会補佐室
〒310-8550茨城県水戸市笠原町978-6/連絡先:029-301-0110(代表)
|