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ページ番号:36136
更新日:2016年4月28日
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5月5日のこどもの日にちなんで、本県のこどもの人口に関する統計についてまとめました。
なお、0~14歳のいわゆる年少人口を「こども」としています。
5月5日現在のこどもの数,総人口に占める割合とも過去最低を更新(今回推計)
総人口 | こどもの人口 (0~14歳) |
総人口に占める こどもの割合 |
|
---|---|---|---|
男女計 |
2,908,296人 |
371,708人 |
12.8% |
男 |
1,448,915人 |
190,685人 |
13.2% |
女 |
1,459,381人 |
181,023人 |
12.4% |
なお,大正9年から5年ごとに行われる国勢調査の結果から、本県のこどもの人口及び割合の推移を見てみると、こどもの人口が最も多かったのは昭和25年の747,393人、割合が最も高かったのは昭和10年の38.9%となっています。(図1)
今回の推計の結果から、平成28年5月5日現在の市町村別のこどもの割合を見てみると、最も割合が高いのは守谷市の16.2%で,逆に最も低いのは大子町の8.4%となっています。(図2)
なお、平成27年7月1日の茨城県常住人口調査からこどもの人口の増減を見てみると、前年同期(平成26年7月1日)と比べてこどもの人口が増加しているのは、つくば市(+418人)、つくばみらい市(+384人)、守谷市(+93人)、阿見町(+7人)、牛久市(+5人)の4市1町です。(表2)
注)茨城県常住人口調査結果をもとに推計
茨城県常住人口調査は、国勢調査の間における県内各市町村ごとの人口及び世帯の移動状況を明らかにするために、県統計課が実施しているものです。
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