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ホーム > 県政情報 > 県の概要 > いばらき統計情報ネットワーク > いばらき統計情報ネットワーク(統計課) > 統計で知るいばらき > 統計トピックス > 統計インフォメーションNo.85-新年にちなんで-
ページ番号:13240
更新日:2015年4月1日
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いよいよ平成20年も残すところあとわずかとなりました。
新年の干支は「丑(うし)」です。そこで今回は,茨城県常住人口調査結果から推計した丑年生まれの人口について取り上げてみました。
平成21年1月1日現在の丑年の年男・年女は,推計で244,072人(県の総人口に占める割合8.22%)となっています。男女別にみると,男性は121,247人,女性は122,825人で,女性の方が1,578人多くなっています。
丑年生まれの人口を出生年別にみると,昭和24年生まれ(平成21年中に60歳になる人)が52,958人で最も多く,次いで昭和48年生まれ(同36歳になる人)が45,247人,昭和36年生まれ(同48歳になる人)が35,294人となっています。(表1,図1)
表1 茨城県内の丑年生まれの人口(推計,平成21年1月1日現在)
図1 丑年生まれの人口(男女別,出生年別)
また総人口を十二支別にみると,子(ね)年生まれが266,304人で最も多く,次いで亥(い)年生まれ,申(さる)年生まれとなり,最も少ないのが酉(とり)年生まれとなっています。丑年は8番目です。(表2,図2)
表2 茨城県内十二支別人口(推計,平成21年1月1日現在)
図2 十二支別人口
-茨城県常住人口調査について-
茨城県常住人口調査は,国勢調査の間における県内各市町村ごとの人口及び世帯の移動状況を明らかにするために,県統計課が実施しているものです。国勢調査による人口及び世帯数を基礎とし,これに毎月,市町村から報告のあった出生・死亡・転入・転出者数及び世帯数の増減数を加えて推計しています。
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