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ホーム > 県政情報 > 県の概要 > いばらき統計情報ネットワーク > いばらき統計情報ネットワーク(統計課) > 統計で知るいばらき > 統計トピックス > 統計インフォメーションNo.70-干支にちなんで-
ページ番号:13233
更新日:2006年1月21日
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いよいよ平成15年も残すところあとわずかとなりました。
新年の干支は「申」です。そこで今回は,茨城県常住人口調査結果から推計した申年生まれの人口について取り上げてみました。
平成16年1月1日現在の申年の年男・年女は,推計で236,339人(県の総人口に占める割合7.90%)となります。男女別にみると,男性は115,993人,女性は120,346人で,女性の方が4,353人多くなっています。
申年生まれの人口を出生年別にみると,昭和19年生まれ(平成16年中に60歳になる人)が43,372人で最も多く,次いで昭和43年生まれ(同36歳になる人)が42,816人,昭和31年生まれ(同48歳になる人)が40,663人となります。(表1,図1)
また総人口を十二支別にみると,寅年生まれが262,100人で最も多く,次いで子年生まれ,丑年生まれとなり,申年生まれは10番目となります。逆に最も少ないのが酉年生まれで219,200人となります。(表2,図2)
-茨城県常住人口調査について-
茨城県常住人口調査は,国勢調査の間における県内各市町村ごとの人口及び世帯の移動状況を明らかにするために,県統計課が実施しているものです。国勢調査による人口及び世帯数を基礎とし,これに毎月,市町村から報告のあった出生・死亡・転入・転出者数及び世帯数の増減数を加えて推計しています。
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