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ホーム > 県政情報 > 県の概要 > いばらき統計情報ネットワーク > いばらき統計情報ネットワーク(統計課) > 統計で知るいばらき > 統計トピックス > 統計インフォメーションNo.98-新年にちなんで-
ページ番号:13253
更新日:2015年4月1日
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2012年(平成24年)も残すところあと僅か。
県統計課では,毎年この時期に新年の干支(えと)生まれとなる年男・年女の人口推計を発表しています。2013年(平成25年)の干支は,「巳(み)」。
県内の巳年生まれの人口(2013年1月1日現在)を茨城県常住人口調査結果から推計してみました。
平成25年1月1日現在の巳年の年男・年女は,推計で233,600人(県の総人口に占める割合7.93%)となっています。男女別にみると,男性は116,400人,女性は117,200人で,女性の方が800人多くなっています。
巳年生まれの人口を出生年別にみると,昭和28年生まれ(平成25年中に60歳になる人)が43,300人で最も多く,次いで昭和40年生まれ(同48歳になる人)が38,500人,昭和52年生まれ(同36歳になる人)が38,200人となっています。(表1,図1)
表1 茨城県内の巳年生まれの人口(推計,平成25年1月1日現在)
図1 巳年生まれの人口(男女別,出生年別)
また総人口を十二支別にみると,丑(うし)年及び寅(とら)年生まれが259,100人と最も多く,次いで子(ね)年生まれとなり,最も少ないのが午(うま)年生まれとなっています。巳は9番目です。(表2,図2)
表2 茨城県内十二支別人口(推計,平成25年1月1日現在)
図2 十二支別人口
-茨城県常住人口調査について-
茨城県常住人口調査は,国勢調査の間における県内各市町村ごとの人口及び世帯の移動状況を明らかにするために,県統計課が実施しているものです。国勢調査による人口及び世帯数を基礎とし,これに毎月,市町村から報告のあった出生・死亡・転入・転出者数及び世帯数の増減数を加えて推計しています。
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