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更新日:2023年10月13日

野田出荷組合連合会がGAP現地監査を実施しました

野田出荷組合連合会は、昭和36年から続く小美玉市で最も古いにら生産組織で、現在16名の生産者が所属しています。平成28年度から、野田出荷組合連合会オリジナルGAPを実践しており、毎年、現地監査を実施して、後日、GAP研修会として、監査の中で指摘された問題点について、組織内での意識共有を図るとともに、レベルアップに向けた改善策について協議を行っています。

9月28日に組合長と副組合長が生産者2名を巡回し、現地監査を実施しました。監査には、県央農林事務所経営・普及部門の職員も監査員として同行し、作業場や農薬保管庫、ほ場の管理状況などチェックリストの項目に基づいて確認しました。
回の現地監査で、生産者全てが現地監査を受けたことになるため、野田出荷組合連合会では、さらに取組内容をレベルアップさせるべく、チェックリストの内容について再検討する予定です。

部門では、よりよい農業を実践し、安全・安心なにらを生産できるよう、今後も活動を支援していきます。

写真1.現地監査の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月13日県央農林事務所経営・普及部門間庭(成長産業)

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〒310-0802 茨城県水戸市柵町1丁目3番1号水戸合同庁舎内

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