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更新日:2026年4月24日

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茨城県景気ウォッチャー調査(令和8年3月調査分)

 令和8年(2026年)4月24日掲載

 目次

  1. 概況
  2. 全県の動向
  3. 地域別の動向
  4. 報告書
  5. 統計表

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 1.概況

ここがポイント

  • 県全体の景気の判断DIは、現状は5期連続で50を下回り、先行きは8期連続で50を下回った。前回調査との差も、現状では3.3、先行きは5.5ポイント低下した。
  • 地域別では、現状DIが県央を除く全ての地区で前回調査より低下したものの、県西では50を上回った。先行きDIは全ての地区で前回調査より低下し、50も下回った。
  • ウォッチャーからは、物価高や中東情勢、人件費高騰に関するコメントが多く寄せられた。

1.1.景気の現状判断DI

1.1.1.景気の現状判断DI

景気の現状判断DIの推移(地域別)
  令和7年12月 令和8年3月 前回調査との差
茨城県 49.6 46.3 -3.3
県北地域
50.5 39.6 -10.9
県央地域
46.9 49.5 +2.6
鹿行地域
49.5 45.1 -4.4
県南地域
48.5 46.7 -1.8
県西地域
52.5 50.5 -2.0

景気の現状判断DIの推移(地域別)のグラフ

1.2.景気の先行き判断DI

1.2.1.景気の先行き判断DI

  令和7年12月 令和8年3月 前回調査との差
茨城県 47.9 42.4 -5.5
県北地域
46.5 38.0 -8.5
県央地域
48.4 44.7 -3.7
鹿行地域
46.0 42.9 -3.1
県南地域
48.5 39.7 -8.8
県西地域
50.0 46.9 -3.1

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 2.全県の動向

2.1.景気の現状判断DI

2.1.1.景気の現状判断DI(全県)

景気の現状判断DIは46.3となった。令和7年12月調査(以下「前回調査」という。)より3.3ポイント低下し、横ばいを表す50を5期連続で下回った。

景気の現状判断DI(全県)
調査年月
分野
令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
合計 44.8 44.7 44.1 49.6 46.3
家計動向関連
45.5 44.2 45.1 49.7 46.0
小売関連
44.2 43.4 41.5 44.9 46.4
飲食関連
48.2 42.2 40.3 44.4 54.7
サービス関連
42.4 45.9 50.4 56.0 43.2
住宅関連
71.9 41.7 41.7 46.9 47.2
企業動向関連
43.2 46.8 42.5 50.3 45.1
農林水産業
41.7 43.8 46.9 56.3 35.7
製造業
37.5 46.2 36.9 48.2 43.6
非製造業
51.8 48.3 49.2 51.7 49.2
雇用関連
46.3 40.3 43.4 46.3 52.5

2.1.2.回答構成比(全県)

回答構成比(全県)
  令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
良くなっている 4.0% 0.8% 1.2% 3.2% 2.6%
やや良くなっている 16.3% 17.2% 13.8% 20.2% 15.7%
変わらない 43.2% 47.9% 51.6% 51.0% 51.9%
やや悪くなっている 28.2% 28.2% 26.8% 22.7% 23.8%
悪くなっている 8.4% 5.9% 6.5% 2.8% 6.0%
景気の現状判断DIの推移

景気の現状判断DIの推移のグラフ

2.2.景気の先行き判断DI

2.2.1.景気の先行き判断DI(全県)

3か月先の景気の先行き判断DIは42.4となった。前回調査より5.5ポイント低下し、横ばいを表す50を8期連続で下回った。

景気の先行き判断DI(全県)
調査年月
分野
令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
合計 45.3 45.0 47.5 47.9 42.4
家計動向関連
46.4 45.5 48.0 46.8 42.8
小売関連
47.1 44.3 46.6 48.3 39.5
飲食関連
44.6 45.3 38.9 43.1 43.8
サービス関連
47.5 48.0 53.7 46.4 45.8
住宅関連
37.5 36.1 36.1 46.9 41.7
企業動向関連
42.9 45.1 48.1 50.9 41.4
農林水産業
41.7 46.9 46.9 50.0 35.7
製造業
42.5 43.6 46.4 49.4 41.0
非製造業
43.8 46.7 50.8 53.3 43.3
雇用関連
46.3 40.3 40.8 43.8 43.8

2.2.2.回答構成比(全県)

回答構成比(全県)
  令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
良くなっている 2.2% 0.4% 1.6% 0.8% 2.1%
やや良くなっている 16.7% 16.0% 17.9% 18.6% 12.3%
変わらない 47.1% 52.5% 53.7% 55.1% 48.1%
やや悪くなっている 27.8% 25.2% 22.4% 22.3% 28.1%
悪くなっている 6.2% 5.9% 4.5% 3.2% 9.4%
景気の先行き判断DIの推移

景気の先行き判断DIの推移のグラフ

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 3.地域別の動向

 3.1.景気の現状判断DI

3.1.1.県北地域

3.1.1.1.景気の現状判断DI(県北地域)

景気の現状判断DIは39.6となった。前回調査より10.9ポイント低下して、横ばいを表す50を2期ぶりに下回った。

景気の現状判断DI(県北地域)
調査年月
分野
令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
合計 39.5 43.6 45.4 50.5 39.6
家計動向関連
43.8 46.4 45.7 50.8 35.8
企業動向関連
31.7 40.0 43.8 54.7 48.2
雇用関連
43.8 37.5 50.0 31.3 37.5
3.1.1.2.回答構成比(県北地域)
回答構成比(県北地域)
  令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
良くなっている 4.7% 0.0% 2.0% 2.0% 2.1%
やや良くなっている 14.0% 19.1% 10.2% 24.0% 6.3%
変わらない 25.6% 42.6% 59.2% 50.0% 45.8%
やや悪くなっている 46.5% 31.9% 24.5% 22.0% 39.6%
悪くなっている 9.3% 6.4% 4.1% 2.0% 6.3%
3.1.1.3.主な判断コメント(県北地域)
  • (写真店)景況感が体感として好転していない中、少子化により行事ごとの撮影受注が明らかに減少しているため、悪くなっていると判断した。
  • (建設業)物価上昇の影響で、新築やリフォームを計画しても、コストが予算を大幅に超えてしまい、なかなか先に進まないことが多くなってきたため、やや悪くなっていると判断した。

 

3.1.2.県央地域

3.1.2.1.景気の現状判断DI(県央地域)

景気の現状判断DIは49.5となった。前回調査より2.6ポイント上昇したものの、横ばいを表す50を5期連続で下回った。

景気の現状判断DI(県央地域)
調査年月
分野
令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
合計 47.0 44.4 42.2 46.9 49.5
家計動向関連
49.0 44.8 46.4 46.4 53.7
企業動向関連
40.4 43.8 34.4 48.4 40.6
雇用関連
56.3 43.8 43.8 43.8 56.3
3.1.2.2.回答構成比(県央地域)
回答構成比(県央地域)
  令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
良くなっている 4.9% 0.0% 0.0% 2.1% 4.3%
やや良くなっている 17.1% 22.4% 16.7% 10.4% 19.1%
変わらない 46.3% 40.8% 41.7% 60.4% 51.1%
やや悪くなっている 24.4% 28.6% 35.4% 27.1% 21.3%
悪くなっている 7.3% 8.2% 6.3% 0.0% 4.3%
3.1.2.3.主な判断コメント(県央地域)
  • (住宅販売会社)不動産業界や建築業界は、年度末時期になると賃貸物件の退去や入居案件が増える。それに伴い、修繕工事やリフォーム工事が多くなり、忙しくなる。開発造成等も増加傾向にあり、家を建てたい人は以前より増えていると感じる。特に、新規補助金(省エネ化・カーボンニュートラル化支援)を活用した動きが顕著なので、良くなっていると判断した。住宅ローン金利が上がり気味ではあるが、そこまでのトーンダウンはないと思われる。
  • (運輸業(道路貨物運送業))働き方改革の影響で、車両の点検や修理にかかる日数が増えており、予約も取りにくくなっている。点検・修理日数が増えた分、稼働日数が減ってしまうため、やや悪くなっていると判断した。

3.1.3.鹿行地域

3.1.3.1.景気の現状判断DI(鹿行地域)
景気の現状判断DIは45.1となった。前回調査より4.4ポイント低下して、横ばいを表す50を7期連続で下回った。
景気の現状判断DI(鹿行地域)
調査年月
分野
令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
合計 46.9 43.5 40.8 49.5 45.1
家計動向関連
44.2 41.1 40.8 49.2 43.5
企業動向関連
51.7 50.0 40.6 48.4 45.0
雇用関連
50.0 33.3 41.7 56.3 56.3
3.1.3.2.回答構成比(鹿行地域)
回答構成比(鹿行地域)
  令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
良くなっている 2.0% 2.2% 2.0% 2.0% 2.2%
やや良くなっている 18.4% 15.2% 8.2% 18.0% 15.2%
変わらない 53.1% 45.7% 51.0% 58.0% 50.0%
やや悪くなっている 18.4% 28.3% 28.6% 20.0% 26.1%
悪くなっている 8.2% 8.7% 10.2% 2.0% 6.5%
3.1.3.3.主な判断コメント(鹿行地域)
  • (小売業(書店))とにかく不景気である。物価高により、趣味に金を使うことを控えていると感じる。よって、悪くなっていると判断した。
  • (農業関係者)米の価格高騰に起因して、2025年産米の売れ行きは例年に比べて良くない。消費者は、他の野菜類も価格で判断しており、売上げは例年より少ないように思われる。生産資材高騰分の販売価格への転嫁も十分ではなく、収益の上昇には繋がっていないため、やや悪くなっていると判断した。

3.1.4.県南地域

3.1.4.1.景気の現状判断DI(県南地域)

景気の現状判断DIは46.7となった。前回調査より1.8ポイント低下して、横ばいを表す50を10期連続で下回った。

景気の現状判断DI(県南地域)
調査年月
分野
令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
合計 46.1 43.1 47.5 48.5 46.7
家計動向関連
50.0 41.1 48.3 50.0 45.2
企業動向関連
43.8 48.4 48.4 45.3 45.3
雇用関連
31.3 33.3 37.5 50.0 62.5
3.1.4.2.回答構成比(県南地域)
回答構成比(県南地域)
  令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
良くなっている 6.7% 0.0% 2.0% 4.1% 2.2%
やや良くなっている 13.3% 12.8% 20.0% 24.5% 19.6%
変わらない 46.7% 51.1% 50.0% 38.8% 50.0%
やや悪くなっている 24.4% 31.9% 22.0% 26.5% 19.6%
悪くなっている 8.9% 4.3% 6.0% 6.1% 8.7%
3.1.4.3.主な判断コメント(県南地域)
  • (都市型ホテル)年末年始向けの高単価のコース料理に対する客の反応が悪い。結果、客単価を下げる形となるため、全体的に売上げは下がると見込まれる。よって、やや悪くなっていると判断した。人件費や光熱費をできるだけ抑えて、利益を出したいと考えている。
  • (製造業(窯業・土石製品))最近は、工事にかかる費用が全体的に上がっているため、客が予算内に収めるために工事内容を縮小するケースが増えている。また、当社の製品についても、原材料高騰の影響で値上げを行っているため、結果として出荷数量が減っている。よって、やや悪くなっていると判断した。

3.1.5.県西地域

3.1.5.1.景気の現状判断DI(県西地域)

景気の現状判断DIは50.5となった。前回調査より2ポイント低下したものの、横ばいを表す50を2期連続で上回った。

景気の現状判断DI(県西地域)
調査年月
分野
令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
合計 44.4 49.0 44.5 52.5 50.5
家計動向関連
41.7 47.5 44.2 51.7 52.6
企業動向関連
48.3 51.7 45.3 54.7 46.7
雇用関連
50.0 50.0 43.8 50.0 50.0
3.1.5.2.回答構成比(県西地域)
回答構成比(県西地域)
  令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
良くなっている 2.0% 2.0% 0.0% 6.0% 2.1%
やや良くなっている 18.4% 16.3% 14.0% 24.0% 18.8%
変わらない 42.9% 59.2% 56.0% 48.0% 62.5%
やや悪くなっている 28.6% 20.4% 24.0% 18.0% 12.5%
悪くなっている 8.2% 2.0% 6.0% 4.0% 4.2%
3.1.5.3.主な判断コメント(県西地域)
  • (製造業(印刷・同関連業))3か月前は年末で、今月は年度末にも関わらず、売上げも仕事量も普段の月と変わらないため、やや悪くなっていると判断した。
  • (人材派遣業)季節繁忙を除いても仕事の依頼は増えているが、4月からの価格改定交渉に伴い派遣コストが賄いきれず、フルタイム採用をパートやスキマバイトで賄う方針に切り替えるなど、コストの見直し・コスト管理の厳格化に進む企業が増えているように感じるため、全体的には変わらないと判断した。
地域別現状判断DIの推移

地域別現状判断DIの推移のグラフ

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 3.2.景気の先行き判断DI

3.2.1.県北地域

3.2.1.1.景気の先行き判断DI(県北地域)

景気の先行き判断DIは38.0となった。前回調査より8.5ポイント低下して、横ばいを表す50を8期連続で下回った。

景気の先行き判断DI(県北地域)
調査年月
分野
令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
合計 42.4 44.7 41.3 46.5 38.0
家計動向関連
46.9 49.1 40.5 43.3 39.2
企業動向関連
35.0 40.0 43.8 57.8 39.3
雇用関連
43.8 31.3 37.5 25.0 25.0
3.2.1.2.回答構成比(県北地域)
回答構成比(県北地域)
  令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
良くなっている 4.7% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
やや良くなっている 11.6% 21.3% 8.2% 20.0% 8.3%
変わらない 37.2% 38.3% 57.1% 50.0% 45.8%
やや悪くなっている 41.9% 38.3% 26.5% 26.0% 35.4%
悪くなっている 4.7% 2.1% 8.2% 4.0% 10.4%
3.2.1.3.主な判断コメント(県北地域)
  • (ゴルフ場)車がないと生活が難しい地域において、燃料費の高騰は家計に大きく影響を及ぼす。普段は各自の車で来場していた人達が乗り合わせで来るようになったり、来場回数を減らしたり、レジャーのために車で移動することを躊躇う傾向が見られる。原油価格への国の対策が不透明なため、3か月後も燃料費高騰や物価高の傾向は続くと予測し、景気はやや悪くなっていると判断する。
  • (非製造業(その他))受注量が少なくなる感触がある(受託する仕事量が減り、派遣は増える)ため、やや悪くなっていると判断した。
3.2.2.1.景気の先行き判断DI(県央地域)
景気の先行き判断DIは44.7となった。前回調査より3.7ポイント低下して、横ばいを表す50を8期連続で下回った。
景気の先行き判断DI(県央地域)
調査年月
分野
令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
合計 42.1 44.9 48.4 48.4 44.7
家計動向関連
44.8 45.7 50.0 50.9 44.4
企業動向関連
36.5 43.8 46.9 45.3 42.2
雇用関連
43.8 43.8 43.8 43.8 56.3
3.2.2.2.回答構成比(県央地域)
回答構成比(県央地域)
  令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
良くなっている 0.0% 0.0% 2.1% 0.0% 4.3%
やや良くなっている 7.3% 10.2% 16.7% 16.7% 12.8%
変わらない 56.1% 63.3% 56.3% 62.5% 48.9%
やや悪くなっている 34.1% 22.4% 22.9% 18.8% 25.5%
悪くなっている 2.4% 4.1% 2.1% 2.1% 8.5%
3.2.2.3.主な判断コメント(県央地域)
  • (バス運転手)ただでさえ物価が高止まりしている中で、原油価格の急騰が続けば、私達の生活への影響だけでなく、会社にとっても燃料油脂費のコストアップは避けられない。よって先行きは、やや悪くなっていると判断する。
  • (製造業(輸送用機械器具))今後についても引続き、トランプ関税、中国が関わる半導体問題が継続することが見込まれる。また、中東情勢の影響で原油やガソリンなどの高騰も見込まれるため、景気はやや悪くなっていくと予測する。

3.2.3.鹿行地域

3.2.3.1.景気の先行き判断DI(鹿行地域)

景気の先行き判断DIは42.9となった。前回調査より3.1ポイント低下して、横ばいを表す50を8期連続で下回った。

景気の先行き判断DI(鹿行地域)
調査年月
分野
令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
合計 47.4 44.6 48.5 46.0 42.9
家計動向関連
46.7 43.8 48.3 43.3 43.5
企業動向関連
50.0 48.3 46.9 50.0 43.3
雇用関連
43.8 33.3 58.3 50.0 37.5
3.2.3.2.回答構成比(鹿行地域)
回答構成比(鹿行地域)
  令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
良くなっている 2.0% 2.2% 2.0% 2.0% 2.2%
やや良くなっている 26.5% 19.6% 22.4% 18.0% 8.7%
変わらない 36.7% 41.3% 46.9% 46.0% 56.5%
やや悪くなっている 28.6% 28.3% 24.5% 30.0% 23.9%
悪くなっている 6.1% 8.7% 4.1% 4.0% 8.7%
3.2.3.3.主な判断コメント(鹿行地域)
  • (不動産業)中東情勢により、石油関連の色々な物が値上がりすることが予想される。また、円安が益々進行するのではないかと心配である。よって、先行きはやや悪くなっていると判断する。現在、建物を建築中であるが、蛍光灯が一部メーカーで今年1月1日より値上がりした。昨年12月中旬に発注しているが、未だに入荷していない。一部サッシメーカーからは、5月より値上げするとの連絡があった。今年も住宅関係資材の値上がりラッシュになりそうである。
  • (求人開拓員)鹿行地区の主産業は製造業で、その有効求人倍率が全国平均を上回る1.34倍で、なおかつ前年同期比で0.11ポイント改善していることから安定した成長が見て取れる。しかし、求職者の応募が目標をクリアできず、人手不足がネックになっている。更に、海外の景気状況が予見できず、生産への悪影響が懸念されることから、やや悪くなっていると判断する。

3.2.4.県南地域

3.2.4.1.景気の先行き判断DI(県南地域)

景気の先行き判断DIは39.7となった。前回調査より8.8ポイント低下して、横ばいを表す50を8期連続で下回った。

景気の先行き判断DI(県南地域)
調査年月
分野
令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
合計 44.4 41.5 49.0 48.5 39.7
家計動向関連
45.0 39.3 50.8 48.3 41.3
企業動向関連
42.2 43.8 50.0 48.4 37.5
雇用関連
50.0 50.0 31.3 50.0 37.5
3.2.4.2.回答構成比(県南地域)
回答構成比(県南地域)
  令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
良くなっている 2.2% 0.0% 4.0% 2.0% 2.2%
やや良くなっている 15.6% 10.6% 18.0% 14.3% 15.2%
変わらない 46.7% 53.2% 52.0% 61.2% 39.1%
やや悪くなっている 28.9% 27.7% 22.0% 20.4% 26.1%
悪くなっている 6.7% 8.5% 4.0% 2.0% 17.4%
3.2.4.3.主な判断コメント(県南地域)
  • (小売業(米穀))今後益々、米の販売価格の下落(値下げ)が予想される。売れば売るほど赤字になるため、やや悪くなっていると判断する。3月末で廃業する業者が市内に2社あるが、今後更に同業者の倒産や廃業が出ると想像する。
  • (製造業(飲料))世界情勢が良くならなければ、先行きは悪くなっていくと思う。26年10月に酒税一本化が本格的になるため、客の購入傾向次第では会社の業績に影響するかもしれない。よって、やや悪くなっていると判断する。

3.2.5.県西地域

3.2.5.1.景気の先行き判断DI(県西地域)

景気の先行き判断DIは46.9となった。前回調査より3.1ポイント低下して、横ばいを表す50を3期ぶりに下回った。

景気の先行き判断DI(県西地域)
調査年月
分野
令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
合計 49.0 49.0 50.0 50.0 46.9
家計動向関連
48.3 49.2 50.0 48.3 45.7
企業動向関連
50.0 50.0 53.1 53.1 45.0
雇用関連
50.0 43.8 37.5 50.0 62.5
3.2.5.2.回答構成比(県西地域)
回答構成比(県西地域)
  令和7年
3月
令和7年
6月
令和7年
9月
令和7年
12月
令和8年
3月
良くなっている 2.0% 0.0% 0.0% 0.0% 2.1%
やや良くなっている 20.4% 18.4% 24.0% 24.0% 16.7%
変わらない 59.2% 65.3% 56.0% 56.0% 50.0%
やや悪くなっている 8.2% 10.2% 16.0% 16.0% 29.2%
悪くなっている 10.2% 6.1% 4.0% 4.0% 2.1%
3.2.5.3.主な判断コメント(県西地域)
  • (旅行代理店)円安がコロナ禍前の水準に戻らないと、地方で海外旅行客数の回復を望むことは難しい。バス運賃の値上げにより、国内団体旅行も厳しくなっているため、やや悪くなっていると判断する。
  • (製造業(化学工業))円安、株価、金利、中国からの希土類供給リスク、中東紛争(米国・イスラエル vsイラン)による原油とLNG供給リスクなど、今後の景気に影響を及ぼしそうな案件が多く、注視が必要だと思う。
地域別先行き判断DIの推移

地域別先行き判断DIの推移のグラフ

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 4.調査結果報告書

 

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 5.統計表

 

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〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

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