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更新日:2015年3月23日

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知事定例記者会見における発言要旨071113

ねんりんピック茨城2007共同記者会見要旨

この資料は、ねんりんピック茨城2007共同記者会見での発言内容を要約したものです。

(作成:長寿福祉課ねんりんピック推進室)
平成19年11月13日(火曜日)
14時45分~15時05分
県民文化センター本館2階
特設共同記者会見場


司会:それでは,ただ今から,茨城県と次期開催地であります鹿児島県の共同記者会見を行います。 私,ねんりんピック茨城2007実行委員会事務局長の伊藤です。よろしくお願いいたします。
本日の会見の列席者をご紹介いたします。
ねんりんピック茨城2007実行委員会会長 橋本昌 茨城県知事でございます。
ねんりんピック鹿児島2008実行委員会副会長 市橋保彦 鹿児島県副知事でございます。
それでは最初に橋本茨城県知事から大会を振り返っての感想などをお願いいたします。

知事:4日間にわたって行われたところですが,約1万人の選手,役員の皆様のご参加をいただき,参加者の方々も目標にしておりました50万人からは,若干減りましたが,47万余の方々に競技,その他を楽しんでいただき,悪天候という状況を考えれば,たいへんうまくいったのかなと思っております。

開会式の時にも,その時だけ偶然雨が止んでくれまして,観客席ではありましたが,参加者の方々に式典に出席をいただく形で無事,開会式ができたということをありがたく感じているところであります。この間,団体の関係者や,あるいはボランティアの方々など,大変多くの方々に,ご支援ご協力を賜りまして,また,報道の方々にもいろいろな形でご協力を賜ったことについて御礼を申し上げたいと思います。

そういう中で,今回ハッスルきっず隊という形で,ひとつの小学校が徹底して一県のことを勉強していただいたり,あるいは,いろいろなかたちで参加者との交流を深めていただくということを実施したところであります。

開会式におきましても観客席で一緒に式典に参加する,また,食事を一緒にしていただくといった形で,各県から来た方々とできるだけ密に交流を深めていただきたいということで,私どもとしては,積極的にこの取り組みを実施させていただいたところであります。これから是非,他の県でもこういうことをやっていただけると,学校がその県はどういうところかとか他のことにも関心を持っていって,子どもたちの知識や意欲をかき立てることにもなってくるのかなと思っているところでありまして,この,ハッスルきっず隊については,今回の大会のひとつの成功例ではないかと思っております。

また,競技のほうにつきましては,みなさん一生懸命やっていただきましたので,本県の選手団もずいぶんいい成績をおさめていただきました。さらに今回は,健康福祉機器展において,常陸宮両殿下にもご覧いただいた,ロボットスーツやインテリジェント電動車いすなども展示しておりましたので,各県から参加された方々にも何かと参考にしていただけたのではなかろうかなと思っております。また,オセロや健康マージャンなどと併せて,開会式において,シルバーリハビリ体操をやっていただきましたし,ヘルスロードを活用したウォーキングなども実施をさせていただきました。これらについては,私としては大変ユニークな取り組みだと思っていますので,これを全国の県に発信できたということは大変意義があったのではないかなと思っております。こういったことについてもこれから全県で実施していただければ,国民の健康増進という意味でも役に立ってくれるのではないかと思っております。私どもとしては,悪天候の中ではありましたが,精一杯おもてなしに努めさせていただきましたし,やるべきことはできたと考えております。参加者のみなさんには,昨日,今日といい天気が続いておりますが,さらに本県に残っていただいて茨城県内の各地などをご覧いただければありがたいなと思っております。

最後に次期鹿児島県での開催のご成功を祈念して,私からのまとめとさせていただきたいと思います。以上です。

司会:続きまして、ねんりんピック鹿児島2008実行委員会副会長 市橋鹿児島県副知事より、次期開催県としての抱負をお願いいたします。

市橋鹿児島県副知事:鹿児島県副知事の市橋でございます。まずはねんりんピック茨城2007のご成功本当におめでとうございます。知事さんから只今お話がございましたように,私,この最後の一日しかいられなかったわけでございますが,今日,見させていただきましたシンポジウム,さらには閉会式におきまして,小学生の皆様からあらゆる世代の皆様が参加して,高齢者の方々と一緒になって盛り上げていくという姿をみまして,大変感動いたしました。悪天候というふうな出だしではございましたけれども,それもスタッフの皆様が臨機応変に対応していただきまして,無事乗り切って充実した大会にされたということに対しまして,心より敬意を表する次第でございます。来年は,私ども鹿児島県におきまして,10月25日から4日間,県内10市3町におきまして,25のスポーツ交流大会などを行う予定になっているところでございます。まずはこの大会を高齢者の方々の健康づくり,生きがいづくりの増進に資するという目的が達成できるよう、万全の準備で望みたいと考えておりますし,只今,知事さんからお話がございましたように,小学校,私どもも早速取り入れさせていただきまして,一校一県交流運動というふうなことで,それぞれの学校が一つの県を応援するというかたちの対応をとらせていただきたいというふうに思っております。さらには,会場を各農業高校等の学生さんが作った花で埋めるフラワー作戦ですとか,会場の清掃などを行うクリーンアップ大作戦,あるいはボランティアなどに各世代の方に参加していただくということで県民あげての支援をして盛り上げていく大会にしていきたいというふうに考えております。また私ども,この大会が,平成22年度末に実は九州新幹線鹿児島ルートが,博多まで全線開通いたします。それを見据えての一つの重要な県をPRするイベントだというふうに位置づけておりまして,この機会にできるだけ多くの方に鹿児島においでいただいて,鹿児島の魅力というふうなものを味わっていただけるような,そういう機会になればというように期待しているところでございます。幸い,来年はNHKの大河ドラマが「天璋院篤姫」をテーマに島津家から13代家定の正室に嫁いだ女性で,幕末の江戸城無血開城等にも活躍したというふうなことがいわれている女性でございますけれども,この女性をテーマに大河ドラマが放映されますので,全国の注目を浴びるいい機会に,このねんりんピックが開かれるということで,その効果を期待しているところでございます。また,私ども離島を多く抱えてございます。有人離島が28あります。そのうちの奄美大島におきまして,民謡大会を開催いたします。奄美大島は島唄がたいへん盛んなところでございまして,有名なところでは元ちとせさんですとか,中(あたり)孝介さんですとか,その辺で有名になっているわけでございますけれども,この機会になかなか離島までお越しの機会というのは,全国の方,ないと思いますので,是非離島に足を運んでいただいて,世界自然遺産の屋久島もございますので,多様な本県の魅力というふうなものを味わっていただければなあというふうに考えております。いずれにいたしましても,県民総参加のもと,全国からお越しの皆様に満足していただけるよう,あたたかいおもてなしに努めていきたいというふうに考えているところでございます。

司会:ありがとうございました。では,ご質問等がございましたら,お願いいたします。恐縮ですが,社名のあとにご質問事項をお願いいたします。

茨城:今,知事からお話がありました一校一県交流運動ですが,本県も今年,静岡大会に引き続きまして実施されたかと思うんですけれど,この取り組みにつきましてどのようが成果がありましたか。

知事:一校一県交流運動の効果を出せるようにということで,事前に選手などの皆様が来られる前からビデオレターを届けたりという形で交流を深める,さらには,こどもたちが対象県,対象市の勉強をするといったようなことを進めてくれましたので,たいへん社会科の勉強にもなってくれたのかなと思います。またそれと併せて自分の地域のことを知らなくては説明できないわけですので,それについても子どもたちが相手に説明するために一生懸命勉強してくれたというようなことも聞いております。さらに開会式会場で,より親密な関係を築けないかということで,お弁当を一緒に食べてもらえるような観客席の配置にもさせていただきました。これなども,お弁当を食べていると中の具がどうだとかいった話になってまいりますし,より密接な関係をつくるために役に立ってくれたのではないかなと思っています。たぶん,これから後も,一旦こういうかたちで交流が深まった関係というものは続いてくれるんだろうと思いますので,そういう点でも意義がある交流だったと思っております。

茨城:この4日間の大会ですが,次は鹿児島の方に大会が移りますが,茨城大会の成果を今後どのように生かしていきたいですか。

知事:たとえば,ねんりんピックで,初めてシルバーリハビリ体操の存在を知ってくれた人もいるでしょうし,先ほどお話ししましたロボットスーツを初めて知ったという人もいるでしょう。そういう意味では,これまでやったきたことを,県民の皆様に,あるいは全国の皆様にお披露目する大会になったと思います。また,今回の大会に向けて皆さんが他の県に負けない成果を出そうということでかなり努力してくれていますので,その状況をより長く続けていけるよう,がんばってもらえたらありがたいなと思っております。いずれにしても,これから急速に長寿社会化が進む中で,健康づくり,生きがいづくりについては,県政としても積極的に取り組んでいかなければいけない大きな課題でありますから,その一つのきっかけになってくれたものと思っております。

朝日:鹿児島県副知事の市橋副知事にお伺いしたいんですけれども,今回,茨城の大会で次の鹿児島大会に生かしたいと思う部分はありますか。

市橋副知事:まずは県民総参加のもと,県外から来られた方々を,おもてなしの心でお迎えされていたというふうな姿に接しまして,私どもも鹿児島にきてよかったなあという印象をもって帰っていただけるように,きっちり,対応していきたいというふうに考えております。それから,天候面の話もございましたが,もちろん雨対策ということも考えていかなくてはいけないんですけど,私どもの鹿児島は,10月の下旬,今年の例でいいますと,晴れた場合にはかなり日差しが強くて,暑くなると,温暖化の影響か10月下旬でもそのような状態になりますので,あらゆる気象条件に対応できるよう,十分に対応をとって,お越しの皆様,競技に参加の皆様の健康管理に支障がないような形でしっかり対応していきたいなと思います。

茨城:開会式ではずいぶん雨が強かったんですが,なかなかよほど強い雨でない限りそのまま予定通りやると言うことをお伺いしておりまして,実際,朝の時点では,雨がひどかったんですが,始まる前から大降りになってきました。最終的な判断は,知事だと思うんですけれども,屋外でやるという判断されたのはなかなか難しい判断だったと思うんですが,そこをどういう状況判断をされたのかと,雨が降ってしまったこと自体について改めてなんですが,知事のご感想を教えてください。

知事:雨が降ったことについては,せっかくのこれまでの準備が天候によってかなり左右されてしまうことになるので,自然現象だからやむを得ないこととは申しながら,大変残念だったなと思っております。雨が降らなければ,もっと盛大な開会式ができたかなと言う意味で残念に思っております。

それから雨については,笠松運動公園のあたりは,比較的降り方は弱かったので,全国から来られている方々の気持ちの入りようといいますか,そういうのを考えた場合には,グランドでやると立ったり座ったりという点などで影響があるかもしれないけれども,合羽を用意してありましたので,観客席に皆さん座っていただければ,若干寒いかもしれないけれども,雨でびしょびしょになるということもないだろうということもありました。また,選手の入場行進をやめれば,選手の行進で約40分,選手がグランドから観客席に上がるために16,7分,併せて約1時間くらいの時間の短縮もできるということでありましたので,せっかく全国から来られた方々に,開会式に参加したという喜びを味わってもらうためにも,笠松運動公園の陸上競技場でやった方がいいのかなということで,実施させていただいた次第です。

司会:よろしいでしょうか。それでは以上で共同記者会見を終了いたします。
ありがとうございました。

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