ホーム > 県政情報 > 知事の部屋 > バックナンバー > 知事記者会見録 > 知事記者会見における発言要旨110317

ページ番号:19792

更新日:2015年3月23日

ここから本文です。

知事記者会見における発言要旨110317

この資料は、記者会見での発言内容を要約したものです。

(作成:広報広聴課)
平成23年3月17日(木曜日)
16時40分~庁議室

 平成23年東北地方太平洋沖地震への対応について

知事:まず避難の受け入れ状況、あるいは被ばく検査の状況からお話し申し上げたいと思います。

県及び市町村の避難受け入れ状況につきましては、17日現在の累計でありますけれど、県計で574人。洞峰公園と国際会議場その他でございます。

それから各市町村におきまして647人受け入れてまして、(合計)1,221人。これは15時現在です。

放射線被ばく汚染の検査数でございますけれども、本日は620件ほど。保健所検査は323件、避難所は297件、合計620件ほどの検査を行っております。合わせて3日間で1,936件でありまして、基準オーバーというかこれも結果的にはホールボディカウンタの検査によって問題はなくなっております。

それから、次に天皇皇后両陛下から災害お見舞い金を賜りました。これにつきましてはすでに宮内庁から発表されているところでありますが、私どもとしてはこの暖かいお心遣いに対して、感謝を申し上げますとともに、県民への大きな励ましとなっているのではないかと考えております。一日も早い復旧、復興に全力で取り組んでまいりたいと思っております。

次に災害弔慰金の支給についてでございますが、災害弔慰金支給等の支給に関する法律に基づいて今回の災害の場合には災害弔慰金が支給されることになっています。そのほか、被災者再建支援法の対象ともなってまいります。

それから、たぶん皆さん方もご承知だと思いますけれども、厚生労働省の医薬食品局食品安全部長名で「放射能汚染された食品の取扱いについて」という通知がきております。この中では、原子力安全委員会により示された指標値を暫定規制値とし、これを上回る食品については食品衛生法第6条第2号にあたるものとして食用に供されることがないよう販売その他について、十分措置されたいというものであります。この指標そのものは、本県で採用してるものと同じでありまして、JCO事故のあとに策定されたものでございます。

まあ、こういったものがきておりますが、私どもとしては「いま急にこれがきても」というの感じがありまして、サンプル調査をやらなければいけないわけですが、現在、農水省の関係の独立行政法人で「農業環境技術研究所」に分析を依頼してきておったのですが、まだ受け取っていただけないうちにこの通達が流れました。今、多摩のほうの、同じ法人か、これは。

事務局:分析センターです。

知事:分析センターというところに県産の農産物をもって分析を依頼に行っているところでございます。これが出たものですから、厚生労働大臣に電話をいたしまして、色々なサンプル調査をするための態勢を作ってくれないで、いきなりこういう文書を出されてもこれを上回る食品かどうかはわからない。暫定規制値は示されても、これは上回っているかと聞かれてもわからないわけでして、混乱を招くだけじゃないかということで細川厚生労働大臣に申し上げまして、今体制を至急整えていただいているところです。

私からの発表は以上です。

幹事社(東京):避難の受け入れ状況と、汚染検査の人数というのは、全部福島からの人ですか。

知事:それはいちいちチェックしていられませんので、そこまでのチェックは能力的に無理があるということでご勘弁いただきたいと思います。

産経:この2枚(の資料)は、県外からの人という意味ですか。

知事:それも県内か県外かいちいち聞いてはいませんけれども、わざわざ避難所に来られるんですからたぶん県内の人じゃないと思いますけれども。

産経:県外という理解でよろしいですか。

知事:ほとんどがそうだということで理解してください。

読売:今日、水戸市長の会見の中でですね、水戸市でいま110人くらいばらばらと来ている人を受け入れているという話をしていたんですけれども、数値としては県が把握している数値というのはどういう…。

知事:時間通りに出せということなものですから、たぶんきていないものがまだあるのかもしれませんけども、できるだけ早く調整して、データを出したいと思います。

日経:要するにこれは、最初に1万4千いくつという数字ありましたよね。それの中の受け入れだっていう意味なんですか。

知事:それは何も考えていません。要するにそれは来ておられる方で、県なり市町村なりの施設などに入っておられる方をまとめたものです。

日経:とりあえずその特別に設けたところだけじゃなくて一般の避難所に先ほどの水戸市みたいなケースもあわせて入っていて、水戸市は把握していないんで入っていないと。現在では把握していないんで入っていないと。

知事:そういうことです。それは至急調べて。新聞間に合わないから。いまから一斉に電話照会して。

事務局:いま水戸市だけ確認中となっておりますので。

知事:ほかも調べて。ほかも調べなきゃいびつになっちゃうから。

記者:つくば市のほうでも県が手一杯だからつくば市のほうに対応をお願いするという依頼があったというふうに伺っていますが、そういう状況なのでしょうか。

知事:つくば市は洞峰公園にほとんど受けていますから、つくば市に対応お願いするって、したのか?

事務局:サーベイ検査について、全員、つくば市では検査済みの方をお世話したいということだったので、そこで洞峰公園と国際会議場に振り向ける人数がなかったものですから、つくば市は高エネ研とか産総研とかという機関がありますので、つくば市さんのほうでお願いしたいというふうにお話しして、それが今日実施されました。

日経:千葉県さんは避難するためのバスを県として福島に出したみたいな話もあるんですけども、特に茨城県としては来られた方を受け入れるという。

知事:そうですね。はい。向こうの災害対策本部にはもし仮に集まって来られる場合には、ご一報いただければ対応しますという連絡は出しているので。

共同:それはまだ連絡は。

知事:無いです。

事務局:よろしいですか。精神の患者さんのほうは管財課のバスで迎えに行ったというのはあります。

知事:それは別に。一般の避難民のことだから。

TBS:いま市民から問い合わせが多く入っていまして、洗濯物を外に干していいのかとか、通常通り外から帰ってきて、その服をどうしたらいいのかとか問い合わせが結構来ておりまして、改めて市民に安全面でのコメントをいただきたいんですけれども。

知事:今の段階では、少なくとも本県内で観測されている数値としては北茨城市で15マイクロシーベルトという数値がありますけれども、これでも普通の胸部レントゲン撮るときの3分の1ほどの量でありますので、そこについては、皆さん方、安心してくださって結構でございます。昨日こういうペーパーをお渡ししましたけれども、あれ以降の数値を見ておりましても、確かこの15マイクロシーベルトが一番高いはずで、ですからこれで見ていただいてもわかるように、胸部X線の3分の1、胃のX線の40分の1のレベルでありますから、そういう点で、特に衣服を払ったりとかは必要ないようなレベルであります。

IBS:普段通りの生活をしてほしいというわけですか。

知事:はい。これについては昨日、市町村長さんがたにも十分住民の皆さんにお伝えしていただけるようお願いしているところですので、現段階で心配する必要は全くありません。

共同:市町村の避難受け入れ状況なんですけれども、避難所は、もしわかればで結構なんですが何カ所で647人なんですか。

知事:それはあとでまた連絡します。たぶん、北茨城なんかたくさんに分かれているかもしれませんね。

産経:あと2点ほどなんですけれども、まず両陛下からお見舞い金というところなんですが、これはたとえば茨城県に割り当てどれくらいというのは。

知事:これは宮内庁のほうでも発表はしておりませんので、私どものほうでも発表は控えさせていただきます。

産経:あと、昨日の段階で人的被害で行方不明者が1人いらっしゃいましたけど、今日の時点だと消えていますけども、これは…。

知事:まだ行方不明のままだと思います。判明したのか?

事務局:まだです。

知事:判明していないな。たぶんリストに載せるのを忘れたんだと思います。

産経:お一人ですね。わかりました。

記者:今朝の段階で水道の断水なんですけども、あれから変更とかって。

知事:だいぶ変わってきていると思います。現在の状況は掴んでいないですけども。明日の朝にまた発表するべく調整していると思いますが。何時の時点で調査しているんだ。断水とかの状況は。

事務局:20時です。

知事:20時っていうことなものですから、事前にってのはちょっと難しいんで朝のを使ってもらうしか。その日の夜の状況を捕まえて次の日の朝発表しているものですから。

日経:同じ断水の話で、被災地の中で依然として茨城が突出して高い気がするのですが。

知事:テレビで報道されているのがちょっと多かったんですけれども、あんなにないですよ、今。66万世帯とか報道されたでしょ。あんなにないです。もう10万前後だろ。今。朝の段階で13万って聞きましたから。あれ見て「あれ?何だろう」と思ったの。あんなにあるわけがない。108万世帯しかないんだから。あれは何でああいう報道になったのか、逆に報道したところに聞きたいんだけれども。66万世帯なんて無いよな今。

事務局:厚生労働省のほうで計算して出したみたいです。

知事:そんなに無いよな。

事務局:無いです。13万です。

知事:13万世帯。昨日の夜の段階で13万世帯だったんですから、それはないはずです。

このページに関するお問い合わせ

総務部知事公室報道・広聴課報道

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2118

FAX番号:029-301-2168

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?

PAGE TOP